2008年11月02日 (21:19)
機動戦士ガンダム00 第5話「故国燃ゆ」
<感想>
ミレイナ「分かってますけど、ブーブーですぅ!」 |
この陽気さは、00において貴重ですね。
CBは、マリナを届けにカタロンの基地にやってきました。
マリナが子供に向けた笑顔、
初めて可愛いと思ってしまった(●´Д`)
そして、カタロンに引き渡したのはマリナだけでなく、
沙慈も保護してもらうように引き渡しました。
だんだん刹那たちを理解しつつあるのに、
まだ刹那にはツンツンしてしまいますw
さて、カタロンが同盟を結ぼうと持ち掛けてきましたが、
CB側はこれを辞退しました。
まぁ、目的が違いますから。
CBの目的は、あくまでアロウズの討伐。
連邦は、一応望んだ世界の統一の象徴ですからね。
それでも、カタロンとしてはそれで十分みたいです。
一方のアロウズでは、カティが指揮官に復帰しましたけど、
Mr.ブシドーはカティの指揮下に入るのを拒否。
なんでこんな我が儘が許されるのか不思議です。
ソーマは例の件、セルゲイの養子の話を受け入れましたね。
どんどん人間臭くなってきていいことです^^
ティエリア「なんなら、そのまま帰ってこなくていい」 |
CBにもカタロンにもいられないとして、
沙慈は脱走を企てますが、あっさり連邦軍に捕まってしまいましたw
どこまでも巻き込まれ人生www
そして、セルゲイさんと初接触。
この出会いが今後に影響してくるんでしょうか?
そして、沙慈が助かりたいが為に情報を暴露してしまい、
アロウズによってカタロンの殲滅作戦が実行されました。
あまりの酷さに、カティとソーマは絶句、
ブシドーは気が乗らないと撤収しました。
これで、セルゲイ派はクライマックス辺りにおいて、
立ち位置が変わりそうな雰囲気ですね。
特に、ソーマが人間らしい心を手に入れたことで、
これから苦悩に悩まされそうです(^-^;
惨劇の火種を自分で作ってしまった沙慈くん。
たぶん、またCBに拾われるんでしょうけど、
これで刹那に強く言えなくなってしまっただけに、
彼も苦悩の日々が訪れそうです。
今回のサブタイトルは『故国燃ゆ』
マリナが刹那に送られて戻ってきたアザディスタンは、
ありとあらゆるものが燃えてました。
そう、それをやったのは、
サーチェス「そうよ!そのまさかよ!!!」 |
相変わらずの外道っぷり(`_´)
絹江やニールを殺してるムカつく奴が帰ってきましたよ!
こいつを倒すのは、OPからするとティエリア?
でも、ライルにも復讐の相手になりますから、
どちらが倒してくれるんでしょうか?
次回「傷痕」
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