2008年09月19日 (22:24)
マクロスフロンティア 第24話「ラスト・フロンティア」
<感想>
第117調査船団は、ランカの歌が引き寄せたバジュラによって滅びた。
自分のせいだと感じるランカに、グレイスは言葉を巧みに操って、
彼女を手中に収めていく。
その頃、マクロスクォーターはガリア4を調査していた。
オズマたちの調査によって、ランカの母がV型感染の最初の患者であること、
ランカが2次感染者であること、そして、グレイスの目的が判明した。
グレイスは、人類をインプラント化して思考を全てまとめあげ、
そして、自らがそのトップに君臨することを企んでいたのだ。
ギアスに続き、マクロスも『人類を1つに』的な展開ですか(-_-;
そして、シェリルは本当にマオの血縁者だったんですね^^
そして、ストリートチルドレンになったのはグレイスのせいなのか?(●`□´●)
ランカとバジュラを手中にし、これで全てを手にすることが出来るグレイス。
こぇ~~~((((( ;゚Д゚))))
般若だよ!般若!!!(。 ̄□ ̄)ツ
認めなかったマオとランシェへの憎悪を、孫と娘へとぶつけやがった( ̄□ ̄;)
ついに、マクロスフロンティアはバジュラの母星近くに到着。
この戦いに勝たなければ、フロンティアに未来はない。
残された時間を思い思いに過ごす。
クランが憎しみから開放されることが訪れるんだろうか(´Д`)
そして、ルカは…
もはやナナセの気持ち関係なし!
この坊ちゃんは、もう逝っていいだろう(*゜▽゜)*。_。)*
アルトはシェリルの楽屋を訪れ、生きて帰ってくることを約束する。
そして、空は一人では飛んではいけないと告白する。
一人じゃ飛べない=シェリルと飛びたい
ということでいいんだろうか?
しかし、シェリルはこれで恋人ごっこは終了と言い放ち、アルトにキスをする。
そして、言葉を発せようとするアルトを黙らせた。
シェリルの想いとは裏腹な台詞が涙を誘います(T-T)
「覚えておきなさい!」 「こんないい女、滅多にいないんだからね♪」 |
あるのは、歌と自分だけ。
まさに、命を賭けたラストライヴが始まる。
『射手座午後九時 Don't be late』に乗せて、フロンティア軍は総攻撃を掛ける。
ってか、狂喜染みた笑みが素敵すぎるレオン杉田さんwww
対するランカは、『愛・おぼえてますか』
ここでこの曲か!!!
劇場版を彷彿とさせるじゃないですか~
ランカの力の前には、シェリルの歌はまったく及ばない。
シェリルの命懸けの歌が(/_;)
ランカの歌によって、バジュラ軍は息を吹き返し、
あっという間に、形勢が逆転してしまう。
アルトはランカを止めようと突撃するが、ブレラが立ちはだかる。
クランも助っ人に入るが、ブレラに太刀打ち出来ない。
そして、被弾してしまったクラン。
さらには、アルトが乗る機体が撃墜されたのだった。
見せ場無くして、死におった!?
でも、爆散する前に時間があったから、脱出してるに違いないだろうけど。
見せ場を作るためには、クォーターに積んである愛機に乗る必要があると思うんで、
最終回でどうクォーターと合流するんでしょうか?
そして、1番気になるのは、
シェリルENDでいいのか?
という点です。
さぁ、どうなるマクロスF!
次回「アナタノオト」

FC2ブログランキングに参戦中
スポンサーサイト
グレイスKOEEEEEEEEEEEEEEEEEE
てかKIMEEEEEEEEEEEEEEE
これでシェリルが歌えなくなって
レオンは歌わないシェリルを撃つとかいう展開にならなきゃいいけどw