2008年09月12日 (22:55)
マクロスフロンティア 第23話「トゥルー・ビギン」
<感想>
フロンティアに残ったアルトは、隊長として警戒飛行していると、
部下からシェリルと付き合っているのかと聞かれる。
当然、アルトは否定するが、帰りを待っているシェリルを見つけられ、ため息をつくのだった。
アルトが隊長の威厳を持てるのは、だいぶ先の話のようですw
帰宅したアルトは、シェリルの家で夕食の準備。
アルトって、意外にも料理できたんですね(゜ロ゜)
「私だって、女の子なんだし♪」 |
「ねぇ、乾杯しましょ、乾杯♪」 |
「うるはぁ~い、アルトのくせに!」 |
「ん、ん~ん!」 |
「帰っちゃダメよ…」 「ずっと…傍にいなさい…」 |
何て萌える可愛さなんだYO!
シャンパンを開ける姿も含めて、幸せいっぱいって感じで、
シェリル派としては冷遇時代を一掃できるご褒美です(●´Д`)ハァハァ
握り箸でさえも可愛さを感じましたw
アルト「無理もない…か」 |
その頃、バジュラの母星に着いたランカたちを待ち受けていたのは、
大量のバジュラの防衛部隊だった。
彼らを宥めるために歌うランカ。
それに合わせて、ブレラもハーモニカを吹く。
そして、そのハーモニカをランカに贈る。
兄さん、それ死亡フラグだから(-_-;
一方のアルトは、レオンとビルラーに呼び出され、
バジュラの生態や人間を抹殺しようとしていること、
そして、ランカという存在について説明される。
つまり、バジュラの集団自体が脳内ネットワークということですか。
ってか、洗脳されてますよアルトwww
バジュラに襲われるランカたち。
そして、アイ君を囮にされてランカは捕まってしまう。
その間、ついにランカはブレラが兄だと思い出す。
やっと、ネタバレしましたか。
ここまでかなり引っ張りましたねぇ~
ランカを必死に追うブレラだったが、そこにグレイスがやってきた。
ブレラにランカが妹だったことを明かした後、ブレラを強制モードに移行させてしまう。
グレイス、女王さまモード発動www
シェリルは進行を抑える薬を飲むのをやめて、能力を強めていた。
やめてぇ~~~!!!
お願いだから、死ぬのはやめて( ┰_┰)
「それが同情だって分かっていても、甘えたくなるから…」 |
同じく病院にて、アルトは弥三郎と出会い、弱っている父親を見る。
弥三郎は、また戻ってほしいとお願いするが、
アルトは軍のパイロットを理由に断る。
しかし、弥三郎はアルトが成り行きでなったと言い放つ。
アルトは役者。
みんなが望む役に成り切ってしまう。
なるほど、それで流されているように見えるんですね!
器用貧乏ということかw
ランカは過去のすべてを思い出した。
そんなランカを眺めるグレイス。
グレイスの目的が分かりそうで、イマイチ分からん(>_<)
クランが話し掛けると、アルトはなぜ軍人になったか聞く。
血筋だと答えますが、やっぱりミシェルなんだろうね(T-T)
過去を回想するアルト。
そして、今まで嫌がっていたフロンティアの大切さを感じ…
「ランカを殺す」 |
どうして、そこへ行きつく!?
助ければいいだろ!
クラン「アルト、それがお前の愛か」 |
なんで、いきなりランカルート決定みたいになってるんですか!?
意味が分からん…
しかも、シェリルに目撃されてるし。
「でも今だけ…もう少しだけ…」 |
ついに、フロンティアはバジュラの母星に向けて動き出したのだった。
今週ほど、アルトにムカついたことはなかった!
こんなときに、ミシェルがいれば…
次回「ラスト・フロンティア」

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