明善的な見方

隠の王 (1) Gファンタジーコミックス (2004/11/27) 鎌谷 悠希 商品詳細を見る

雷光こそが影の主役なり！

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＜感想＞
壬晴と宵風を連れ帰った雪見は、服部の助命嘆願をする。
服部によって明かされる宵風の過去。
幼い子供の素直すぎる気持ちを利用するなんて、
どこまでも腐った野郎だよ、服部は(＃｀Д´)

その頃、壬晴を助けにぞくぞくみんなが集まってきた。
戦う前から雲平は死にそうですｗｗｗ
そして、久しぶりのしじまの登場には嬉しい。

一番乗りは雷光。
心の大切さを知る彼は、服部に反旗を翻し、
服部に考えを改めるよう説得する。
しかし、彼に雪見が立ちはだかる。
熱いぞ！戦闘シーン！！
躍動感溢れる作画となってて、雷光の刀捌きが文字通り剣舞となっております！

しかし、業を煮やした服部自らが雷光を素手で刺した。
服部つぇ～
ってか、雷光!?

雷光「…雷鳴…俄雨…」

嘘だッ!!!!!!
男性陣の中では一番好きだった雷光が死んでしまうなんて(　┰_┰)

雷鳴と俄雨は悪い予感がして、
急いで駆け付けてきたが、時既に遅し。
そして、雷光の死は壬晴にも多大なショックを与え、
ついに森羅万象が発動するのだった。
まさか、雷光がここで退場するとは思いませんでしたよorz
誰か、服部を始末しちゃって下さいよぉ(　┰_┰)


次回「円月輪」



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