2008年07月22日 (22:22)
隠の王 第16話「遠来の客」
<感想>
小太郎「蛇薬が灰狼衆に渡った!?」 |
ギャルゲーやってんじゃねぇ~www
驚いてはみせたものの、実は灰狼衆がコンプリートしてから、
頂戴することを企んでいた。
残す禁術書は、萬天にある円月輪のみ。
そして、明かされる虹一の正体。
江戸後期、森羅万象の持ち主が医学を発展させる為に、
生体実験を行い、生き残ったのが虹一ともう一人。
その実験の結果、虹一は不老不死となり、
森羅万象の所有者を求め、さ迷い生き続けてきた。
目的は、ただ一つ。
死を迎えること。
C.C.もそうでしたが、不老不死になると、
死を求めたくなるものなんですかね?
そして、不老不死は虹一の他にもう一体いるらしいですが、
どうやら、猫のようです。
シラタマなのかな?
そうなると、しじまは何者?
虹一は円月輪の在りかを知っており、
円月輪を壬晴に届けたいとも思っていた。
そして、置いていかれる淋しさを告白する。
久々に涙目キャラだった頃の虹一を思い出しました^^
雷鳴「不死だからって、調子に乗るな!」 |
その頃、壬晴は蛇薬の禁術書を服部に渡していた。
運転と任務、子供&変人のお守りでお疲れの雪見氏。
頑張れ~\^o^/
服部が語る未来創造図に、宵風はいなかった。
それは、壬晴が求める世界ではない。
服部が動く前に円月輪を手にいれなければいけなくなった。
それは、服部も同じであった。
壬晴が森羅万象を操れるようになる前に、雪見に円月輪を奪うよう命じる。
やっぱり、このアニメで雪見が一番常識人ですね。
灰狼衆を立てつつも、宵風たちのことを案じてるのが分かります^^
帰りのフェリーの船上、
虹一は、自分でさえも忘却させられた10年前のことを
雲平が知っているのではと思い、問うのだが雲平は否定する。
それを聞いた虹一は、結論を全て雲平に委ねた。
甘々な雲平としては、虹一の救う方法も考えないといけませんね。
灰狼衆から脱した壬晴と宵風は、雲平の恋人である関英の下へ向かう。
さらに、雪見もまた萬天へと向かう。
ガス代ネタは、妙に現実(リアル)で笑えたw
壬晴たちは、英に温かく迎えられた。
英の前だと、二人とも猫のようですねw
二人は、英に円月輪のことを尋ねるが知らなかった。
英はデザートに羊羹を切るのだが、
宵風は何やら悪夢を思い出す。
服部に拾われる以前の記憶かな?
壬晴も母親のことを思い出している様子ですね。
でも、あれ?
壬晴って記憶が無いんじゃなかったけ?
そんなところに、やってきたのは雪見。
雲平が四面楚歌状態になりつつある?
次回「決壊の時」

FC2ブログランキングに参加中
スポンサーサイト
しじま=ねこ、で虹一と同じように不老不死な存在なのでしょうね。誰が生み出したのかはこの後明かされるのですかね~。
なにやら雪見が主役に躍り出そうな雰囲気があるのですがw
壬晴や宵風を気にかけたり、服部さんの命令を受けたりと、一番頑張ってます。特に宵風のことを心配しているようなので、今後服部さんと対立することもあるんじゃないかと。
>ギャルゲーやってんじゃねぇ
なんとなく小太郎は、最後の最後で失敗しそうな感じがするなあw