2008年06月06日 (23:12)
マクロスフロンティア 第10話「レジェンド・オブ・ゼロ」
<感想>
地道な活動しかできないランカに、映画の端役の話が舞い込んでくる。
ランカは、演技が初めての為アルトに相談する。
アルト「思わざれば華なり、思えば華なざりけり」
要するに、役に成り切ることが重要ということです。
分かりますよ^^
私も芝居をやってた頃は、
自分がその役本人だと暗示が掛かったような状態で演技してましたから。
アルトの電話の向こうで、シェリルの声が聞こえ、
さっきと打って変わって落ち込むランカ。
さて、今回ランカが演じることになったのは、『マクロス ゼロ』のお話。
フロンティアから入った人間なので、当然知らないのですが、
どうやら、マクロス年表で最初の物語のようですね。
主演のサラ役には、本年度のミス・マクロスフロンティアのミランダが選ばれていた。
ミランダはランカに高圧的な態度を取るが、シェリルが現れると初々しく挨拶しようとする。
でも、シェリルはスルーw
そして、ここで台詞も終了。
ランカの踏み台にもならなかったですねw
シェリルに同行していたアルトに、突然の出演オファーがやってくる。
監督がアルトが演じた歌舞伎の演目『桜姫東文章』の大ファンだったのだ。
しかし、本人はやる気ゼロ。
な~んだ、せっかく女形が見れると思っていたのにw
それでも、ランカの出番が増えるならと、スタントの仕事を引き受けた。
そしてランカの方は、たまたま歌を聞いた監督が、
ランカをサラの妹役のマオにキャスティングしていた。
水中シーンを引き受けたアルトは、その場面にキスがあることを知らなかった。
狼狽するアルト姫ワロスw
岬で歌っていたランカは、いきなり現れた怪物に襲われる。
ランカを捜していたアルトが助けに入るが、手持ちの銃で対抗出来ないでいた。
そこへ、ブレラが参上!
腕を噛まれ、機械部分が露出するものの、
怪物を刃物で真っ二つに切り裂いた。
彼はサイボーグなんでしょうか?
バルキリーの操舵も人間離れしているらしいし。
気絶していたランカが目を覚ますと、アルトに背負われていた。
怪物を倒したのがアルトと勘違いし、ますますアルトに惹かれる。
これでアルトに助けてもらったのは、2度目でしたっけ?
吊橋効果みたいな感じで、アルトに惹かれてますが、
確かこの効果って、長続きしないんじゃなかったかな?
戻ったランカに、マオ役とメインテーマの話が舞い込んでくる。
マオ役とアルトとキスすることに不安を感じるランカ。
そんなランカを見守っていたシェリルは、ランカに見せ付ける感じでアルトにキスする。
キスキタ━━━(*´∀`*)━━━!!!!!
それにしても、シェリルはランカの役作りの手助けをするために
キスをしたように感じますが、
それって、ランカの気持ちに感づいているということですよね?
ということは、アルトを譲る気?
でも、いい雰囲気になってるし…
シェリルの真意が分かりません(´~`)
何はともあれ、シェリルのおかげでマオの気持ちが分かり、
マオ役を引き受けることにした。
ランカの瞳、マオ役だけでなく、
他にも覚悟を決めた感じがしますね。
アルトを巡る女の戦いが勃発か?
ランカは、溺れるシン役のアルトにキスをし、
無事クランクアップした。
オズマ「因縁か…」
どうやら、マオとランカには共通点があるようですね。
ところで、オズマはキスシーンがあるのを知ってるんでしょうか?
まぁ、知ったら発狂しそうですがwww
しかも、相手がアルトと知ったら、アルトの命が無いかもw
映画の最後は、ランカの歌で締められた。
監督「伝説は今、ここから始まる」
上映会会場は、ランカの演技と歌に大歓声!
こうして、ランカはスターへの大きな一歩を踏み出したのだった。
ここまで来たらレオンも手出しできませんね。
それとも、今まで以上の妨害をしてくるんでしょうか?
そのレオンは、ブレラの上官らしき人物と接触してましたが、
いったい何を企んでいるのでしょう?
次回「ミッシング・バースデー」

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地道な活動しかできないランカに、映画の端役の話が舞い込んでくる。
ランカは、演技が初めての為アルトに相談する。
アルト「思わざれば華なり、思えば華なざりけり」
要するに、役に成り切ることが重要ということです。
分かりますよ^^
私も芝居をやってた頃は、
自分がその役本人だと暗示が掛かったような状態で演技してましたから。
アルトの電話の向こうで、シェリルの声が聞こえ、
さっきと打って変わって落ち込むランカ。
さて、今回ランカが演じることになったのは、『マクロス ゼロ』のお話。
フロンティアから入った人間なので、当然知らないのですが、
どうやら、マクロス年表で最初の物語のようですね。
主演のサラ役には、本年度のミス・マクロスフロンティアのミランダが選ばれていた。
ミランダはランカに高圧的な態度を取るが、シェリルが現れると初々しく挨拶しようとする。
でも、シェリルはスルーw
そして、ここで台詞も終了。
ランカの踏み台にもならなかったですねw
シェリルに同行していたアルトに、突然の出演オファーがやってくる。
監督がアルトが演じた歌舞伎の演目『桜姫東文章』の大ファンだったのだ。
しかし、本人はやる気ゼロ。
な~んだ、せっかく女形が見れると思っていたのにw
それでも、ランカの出番が増えるならと、スタントの仕事を引き受けた。
そしてランカの方は、たまたま歌を聞いた監督が、
ランカをサラの妹役のマオにキャスティングしていた。
水中シーンを引き受けたアルトは、その場面にキスがあることを知らなかった。
狼狽するアルト姫ワロスw
岬で歌っていたランカは、いきなり現れた怪物に襲われる。
ランカを捜していたアルトが助けに入るが、手持ちの銃で対抗出来ないでいた。
そこへ、ブレラが参上!
腕を噛まれ、機械部分が露出するものの、
怪物を刃物で真っ二つに切り裂いた。
彼はサイボーグなんでしょうか?
バルキリーの操舵も人間離れしているらしいし。
気絶していたランカが目を覚ますと、アルトに背負われていた。
怪物を倒したのがアルトと勘違いし、ますますアルトに惹かれる。
これでアルトに助けてもらったのは、2度目でしたっけ?
吊橋効果みたいな感じで、アルトに惹かれてますが、
確かこの効果って、長続きしないんじゃなかったかな?
戻ったランカに、マオ役とメインテーマの話が舞い込んでくる。
マオ役とアルトとキスすることに不安を感じるランカ。
そんなランカを見守っていたシェリルは、ランカに見せ付ける感じでアルトにキスする。
キスキタ━━━(*´∀`*)━━━!!!!!
それにしても、シェリルはランカの役作りの手助けをするために
キスをしたように感じますが、
それって、ランカの気持ちに感づいているということですよね?
ということは、アルトを譲る気?
でも、いい雰囲気になってるし…
シェリルの真意が分かりません(´~`)
何はともあれ、シェリルのおかげでマオの気持ちが分かり、
マオ役を引き受けることにした。
ランカの瞳、マオ役だけでなく、
他にも覚悟を決めた感じがしますね。
アルトを巡る女の戦いが勃発か?
ランカは、溺れるシン役のアルトにキスをし、
無事クランクアップした。
オズマ「因縁か…」
どうやら、マオとランカには共通点があるようですね。
ところで、オズマはキスシーンがあるのを知ってるんでしょうか?
まぁ、知ったら発狂しそうですがwww
しかも、相手がアルトと知ったら、アルトの命が無いかもw
映画の最後は、ランカの歌で締められた。
監督「伝説は今、ここから始まる」
上映会会場は、ランカの演技と歌に大歓声!
こうして、ランカはスターへの大きな一歩を踏み出したのだった。
ここまで来たらレオンも手出しできませんね。
それとも、今まで以上の妨害をしてくるんでしょうか?
そのレオンは、ブレラの上官らしき人物と接触してましたが、
いったい何を企んでいるのでしょう?
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いったい何を企んでいるのでしょう?
ランカだけが狙いじゃなさそうですね・・・。
まああまり人類のためにならなそうなのが厄介ですね。
>せっかく女形が見れると思っていたのにw
あんな設定があるのだからいずれは見れると思いますよw