明善的な見方

我が家のお稲荷さま。 (電撃文庫) (2004/02) 柴村 仁 商品詳細を見る

新番組第６弾は、
電撃文庫原作の狐っ娘！

＜感想＞
原作は未読ですが、電撃文庫出身は当たりが多いだけに期待大です。

高上家次男の透、この子が妖怪に狙われたことから物語が始まりました。
意外にシリアスな始まりで驚きです。
主人公の透は、純真素直な子でなかなかいいですね＾＾
兄の昇はヘタレキャラっぽいですが、どうなんでしょうか？

そして、透を守るために天狐空幻(愛称：クー)の封印を解きました。
美少女というより美女キャラですな。
クーちゃんは、性別を自由に選択できるらしいですが、
ぜひとも、女性バージョンで(●´Д｀)ﾊｧﾊｧ
クーちゃんは、何やら透たちの母親の美夜子と縁があるらしいですが、
その美夜子はすでに他界しています。
って、ママ萌えは無しですか…
そうでもなかった！(●´Д｀)
公式サイトを見てみると、ちゃんとキャスティングしているじゃないですか!?
しかも、ほっちゃん!!!
そうか、ついにほっちゃんも母親役をやるようになったんですね（複雑）

さて、もう一人のヒロインのコウちゃん。
なんちゅーところで監視してるんですか？ｗ
こちらは、美少女にしてクーデレキャラとして活躍してくれそうなので楽しみ。

とりあえず、第１話だけ視聴してみた感じでは、
面白くなりそうな気配なので、視聴を継続していきたいと思います。

そういえば、電撃文庫『いぬかみっ！』も狐の娘っ子だったなｗ
って、『かのこん』もそうだｗ


次回「お稲荷さま。我が家に住みつく」


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