2008年03月27日 (23:29)
狼と香辛料 最終回「狼と新たな旅立ち」
<感想>
裏切られたロレンスは、縛られて森に放置された。
ロレンスは、なんとか焚火でロープを焼き切り、街へと向かうと、途中でホロと再会する。

裏切られたことを知ったホロは大激怒!
ロレンスと楽しい旅に戻るために、若造にも土下座までしたのに…
ホロさん、大人ですなぁ~
レメリオを殺しに行こうとするが、ロレンスが先にノーラを救出して欲しいと頼む。
狼と羊飼いとの立場を知っていても、なお懇願するロレンス。
どこまでも、お人良しですね。
でも、そこがいいところでもあるんですけどね^^

「主よ、何か言うことは?」
綺麗な裸体であります!(●´Д`)ハァハァ

このヒップラインもなかなか(●´Д`)ハァハァ
狼へと姿を変えたホロは、ロレンスを背中に乗せて、
急ぎノーラの下へと向かう。
さすがに、3回目ともなると、ロレンスもビビらなくなりましたねw
リーベルト一行に追い付いたホロは、
武装した連中をいともあっさりと蹴散らしていく。
そして、悪いことにホロの前にノーラが立ちはだかってしまった。
ロレンスは急いで駆け寄りながら、名を叫んだ。

喰われた!?
と思いきや、どうやらロレンスの妄想だったようです(汗)
ノーラを飛び越えたホロは、リーベルトを捕まえた。
駆け寄ったロレンスは、ノーラに種明かしをする。
そして、リーベルトに全てを白状させ、
リーベルトが同情を誘ってくると、珍しくロレンスがぶん殴った。
今後の算段を思案するロレンス。
相変わらずお人よしな発想に、ホロはロレンスをどつく。
しかし、ロレンスは考えを変えない。

「明日につながるものを選択したいじゃないか!」
お、珍しく決めたなw
さて、ロレンスは600リュミオーネ分の金の密輸をノーラに頼んだ。
しかし、これには裏があった。
リーベルトが買い付けた金は、資金を調達出来なかった為に
たったの100リュミオーネ分しかなかったのだ。
そして、そのことがロレンス達を消す画策にも繋がっていた。
そこで、ロレンスは山分け分の500リュミオーネを
レメリオに10年間の分割払いで買い取らせた。
しかも、支払い相手はロレンスではなく、ローエン商業組合。
そして、ロレンスは成功報酬としてローエン商業組合から130リュミオーネを獲得した。
ロレンスはホロと合流し、ホロの質問に答える。
一つ目は、ノーラの信用度。
そして、二つ目はノーラに襲い掛かったときにどちらの名を叫んだのかだった。
気になるホロ。

ロレンスは、「お前の名を呼んだ」と言い切った。
顔に傷ができたことで、男前になりましたw
でも、それは嘘。
しかし、状況から見てもホロの名前を呼んだに違いないと断言する。
その理由を一旦遮って、心の準備をするホロ。
そして、ロレンスが口にしたのは、
「お前の名前の方が少しだけ短いからだ!」
ちょっ、ロレンスwww
どこまで、馬鹿正直なんですか?w

ぶちギレるホロ。
そりゃそうだwww
そこへ、近くまでノーラがやってきた。
ホロは、再度ロレンスにチャンスをやる。
期待するホロだったが、ロレンスは鐘の音にわざと紛らわして名前を叫んだ。
明らかに、ノーラと叫んでますねw
しかし、鐘が鳴り止むと、
「ホロ」
「やっぱり、こっちの方がいいな」と言って、ホロを照れさせた。

ホロかわいいよホロ!(●´Д`)
ノーラと分かれる際、ホロはエネクの濡れ衣を晴らしてやった。
ホントにいい子だったよ、エネク

ロレンスとホロの夫婦漫才を見たノーラから祝福され、二人は再び旅に出たのでした。
最後に(・∀・)ニヤニヤのお時間が待っていた♪
<総括>
電撃文庫は当たりが多い中、この作品も傑作だったと言えましょう。
なんせ、毎週毎週、(・∀・)ニヤニヤしっぱなしでしたからwww
特に、ロレンスとホロのやり取りが絶妙な漫才で、面白かったですw
さらに、ホロが可愛かったし、サービスカットも満載で楽しませてもらいました。
そして、一見ファンタジーかと思いきや、
ストーリーは経済を巧みに絡ませたサスペンス調で、
こちらも楽しませていただきました。
さて、全12話をやっても、原作の2巻分らしいので、
ぜひこれは2期をやってもらいましょう!
<了>

裏切られたロレンスは、縛られて森に放置された。
ロレンスは、なんとか焚火でロープを焼き切り、街へと向かうと、途中でホロと再会する。

裏切られたことを知ったホロは大激怒!
ロレンスと楽しい旅に戻るために、若造にも土下座までしたのに…
ホロさん、大人ですなぁ~
レメリオを殺しに行こうとするが、ロレンスが先にノーラを救出して欲しいと頼む。
狼と羊飼いとの立場を知っていても、なお懇願するロレンス。
どこまでも、お人良しですね。
でも、そこがいいところでもあるんですけどね^^

「主よ、何か言うことは?」
綺麗な裸体であります!(●´Д`)ハァハァ

このヒップラインもなかなか(●´Д`)ハァハァ
狼へと姿を変えたホロは、ロレンスを背中に乗せて、
急ぎノーラの下へと向かう。
さすがに、3回目ともなると、ロレンスもビビらなくなりましたねw
リーベルト一行に追い付いたホロは、
武装した連中をいともあっさりと蹴散らしていく。
そして、悪いことにホロの前にノーラが立ちはだかってしまった。
ロレンスは急いで駆け寄りながら、名を叫んだ。

喰われた!?
と思いきや、どうやらロレンスの妄想だったようです(汗)
ノーラを飛び越えたホロは、リーベルトを捕まえた。
駆け寄ったロレンスは、ノーラに種明かしをする。
そして、リーベルトに全てを白状させ、
リーベルトが同情を誘ってくると、珍しくロレンスがぶん殴った。
今後の算段を思案するロレンス。
相変わらずお人よしな発想に、ホロはロレンスをどつく。
しかし、ロレンスは考えを変えない。

「明日につながるものを選択したいじゃないか!」
お、珍しく決めたなw
さて、ロレンスは600リュミオーネ分の金の密輸をノーラに頼んだ。
しかし、これには裏があった。
リーベルトが買い付けた金は、資金を調達出来なかった為に
たったの100リュミオーネ分しかなかったのだ。
そして、そのことがロレンス達を消す画策にも繋がっていた。
そこで、ロレンスは山分け分の500リュミオーネを
レメリオに10年間の分割払いで買い取らせた。
しかも、支払い相手はロレンスではなく、ローエン商業組合。
そして、ロレンスは成功報酬としてローエン商業組合から130リュミオーネを獲得した。
ロレンスはホロと合流し、ホロの質問に答える。
一つ目は、ノーラの信用度。
そして、二つ目はノーラに襲い掛かったときにどちらの名を叫んだのかだった。
気になるホロ。

ロレンスは、「お前の名を呼んだ」と言い切った。
顔に傷ができたことで、男前になりましたw
でも、それは嘘。
しかし、状況から見てもホロの名前を呼んだに違いないと断言する。
その理由を一旦遮って、心の準備をするホロ。
そして、ロレンスが口にしたのは、
「お前の名前の方が少しだけ短いからだ!」
ちょっ、ロレンスwww
どこまで、馬鹿正直なんですか?w

ぶちギレるホロ。
そりゃそうだwww
そこへ、近くまでノーラがやってきた。
ホロは、再度ロレンスにチャンスをやる。
期待するホロだったが、ロレンスは鐘の音にわざと紛らわして名前を叫んだ。
明らかに、ノーラと叫んでますねw
しかし、鐘が鳴り止むと、
「ホロ」
「やっぱり、こっちの方がいいな」と言って、ホロを照れさせた。

ホロかわいいよホロ!(●´Д`)
ノーラと分かれる際、ホロはエネクの濡れ衣を晴らしてやった。
ホントにいい子だったよ、エネク

ロレンスとホロの夫婦漫才を見たノーラから祝福され、二人は再び旅に出たのでした。
最後に(・∀・)ニヤニヤのお時間が待っていた♪
<総括>
電撃文庫は当たりが多い中、この作品も傑作だったと言えましょう。
なんせ、毎週毎週、(・∀・)ニヤニヤしっぱなしでしたからwww
特に、ロレンスとホロのやり取りが絶妙な漫才で、面白かったですw
さらに、ホロが可愛かったし、サービスカットも満載で楽しませてもらいました。
そして、一見ファンタジーかと思いきや、
ストーリーは経済を巧みに絡ませたサスペンス調で、
こちらも楽しませていただきました。
さて、全12話をやっても、原作の2巻分らしいので、
ぜひこれは2期をやってもらいましょう!
<了>

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