明善的な見方

　「あらあら、うふふ」は、
でっかい最強です！ｗｗｗ

いつも、藍華に「○○禁止！」と叱られる灯里が、
アリシアに怒られたことがないと聞いたアリスは、
そんなアリシアの態度に疑問を持つ。
潜入捜査を試みるアリス。

言い訳、苦しいよアリスたんｗ
それにしても、こうして見てみると、
灯里がアテナに負けず劣らずのドジっ娘に見えるｗ

一週間観察しても結論が出ない為に、よりよい作戦を思いつくための糖分補給を行う。
しかし、その店には奇遇にもアリシアもいた。
内心ハラハラのアリス。

無駄に力が入ってるぅ～ｗｗｗ
しかも、さやか嬢もノリノリだしｗ

そして、やっぱりアリシアにはバレていた。

だから、気合いの入れ方がｗｗｗ

バレてはしかたがないと覚悟を決めたアリスは、単刀直入にアリシアに問う。

アリシアは、アリア社長で実践したのち、
叱って育てるのではなく、褒めて伸ばすことが自分のやり方だと語る。
そして、アリシアはこうも続ける。

「教えることと教わることって、実はとっても似ているんだなって」
「だったら、私にできることは、灯里ちゃんと一心同体になって」
「たんと挑戦して、たんと失敗すること」
「そして、最後の最後は一緒に、たんと喜びをわかちあいたいの」
こんな上司の元で働きてぇ～!!!
自分も後輩を指導する立場にあるから、
教える＝教わるについては共感しますね。
でも、褒めて伸ばすことは理想だけど、
いざ実践しようとすると難しすぎてなかなか出来ないですね。
それを実行できるアリシアさんは、
やっぱりでっかい最強です！

アリシアは、アリスに恥ずかしいからと会話を内緒にしてほしいと頼む。
そんなアリシアにアリスは、内緒にするする意味はない、
なぜなら二人は一心同体だからと返すのだった。

照れたアリシアさんがカワユス！(●´Д｀)

今回は、アリスたんがメインだったので、終始萌えっぱなしでしたｗ

この表情や最後の「しかってください」なんてサイコー!!!


さらに、アリスたんの絶対領域が見れたのもＧＪ！

話自体も、作画も菩薩アリシアや海の景色などかなり気合いが入ってたし、
間の取り方も絶妙、細かい仕草も描かれていて、大変いい話でした。
ホント、このところの３話はかなり気合いが入った作りになっていて、
視聴者としては、かなり嬉しいです。



次回「その　ゆるやかな時の中に…」

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