2007年10月08日 (17:29)
魔法少女リリカルなのはStrikerS 第26話「約束の空へ」

これが噂のシグナムセイバーですか。
シグナムとアギトの相性もバッチリのようですが、
ほとんど出番無しで終了。

スバル&ティアナの成長に、ヴィータとなのはは嬉しそうです。

フェイトをお姫様抱っこするエリオ。
この体格差だから、エリオは相当無理をしてるはずw

そして、あっけなくゆりかごは撃沈。

そして月日は流れ、機動六課解散の日。
ヴィータさえも泣く湿っぽい雰囲気に。

しかし、これで終わるようなメンバーじゃありませんw
最後の全力全開の模擬戦。
10年前から成長していないなのはとヴィータ、シグナムw
なのは色に染められてしまったフォワード陣w
そして、唯一常識人として成長したフェイトw
かわいいなぁ~、ヴィヴィオ♪

スターズ分隊。

ライトニング分隊。

リインとアギトは、いいコンビになりそうですね。
ヴィヴィオはツンデレに育ちそうな予感(●´Д`)ハァハァ

<総括>
今までならストーリーが良かったので作画をカバーできていましたが、
今回はストーリーも破綻しかけたので、低評価にならざるおえない。
まず何がいけなかったかというと、2クールにしたことによって、
あれもこれもと伏線を張り巡らしすぎたことですね。
結果、キャラがとんでもない数に増加し、一つ一つのルートが希薄になってしまった。
キャラ一人一人は良かっただけに残念。
たぶん、機動六課VSルーテシア(スカリエッティ)の構図なら
こうはならなかったのでは?
反対に、今回良かった点といえば、ヴィータですかね。
今回、自分の中で一番評価が上がったキャラです。
最後の駆動路を破壊するシーンは良かったです。
そういえば、どこかの記事を読んでいたら、次回作もありえるみたいですね。
時期的には、来年の夏のコミケ辺りでなんか発表があるのかも。
<了>
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