明善的な見方

今回はスターズ分隊がメインのお話。
ここでおさらい。
スターズのメンバーは、隊長のなのは、副隊長のヴィータ、ＦＷのスバルとティアナです。
これを踏まえて、感想へどうぞ。

地上本部の防衛ラインは、ヴィータが鍛えたゲンヤ・ナカジマの部隊と
なのはの教え子の航空部隊で支えていた。
そして、ヘリからは恐らくヴァイスが狙撃、
地上ガジェットを指揮していたオットーをシャマルとザフィーラが捕縛する。

一方のゼストは、ついにレジアスと対面し、部下たちの死について糾弾する。
よく見えなかったが、写真の中にスバルの母クイントの姿があるような気がします。
それにしても、ちょっと前までｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙだったレジアスが、
なんか毅然とした態度になっちゃってんですけど

そして、スターズ部隊。
まずは、ティアナ。

当初、ツインテールでツンデレといった萌え要素を魅せていたが、
丸くなってからはほとんど見せ場が無く、ここがおそらく最後の見せ場とあって、
心情的にも技術的にも総括してくれてます。


覚悟を決め、勝負に出ます。
戦闘機人３人のコンビネーションは抜群。
しかし、ワンパターン。
そこを突いた攻撃で撃破！
呆気ない攻撃と思ったが、そう言えばなのはがティアナの弾丸を
「避けにくくて、当たると痛い」と評していたから、
普通の一撃でＯＫだと勝手に補完します。
それにしても、うちを含めほとんどのブログさんは
ティアナに援護が入ると予想していましたが、
見事良い意味で裏切ってくれましたね！

次に、ギンガと戦っているスバル。
スバルとギンガは、母親と同じＤＮＡだと判明（回想にて）。

それにしても、
ロリギンガに(●´Д｀)ﾊｧﾊｧです！

ギンガにボコボコにされたスバルは、全てを諦めてしまう。
しかし！

マッハキャリバーがスバルを助け、スバルを叱咤します。
そして、スバルのことを『マスター』ではなく『相棒』と呼びます。
マッハキャリバー、カッコイイＺＥ!!

強くなる理由を思い出したスバルは、真っ正面からギンガにぶつかりに行きます。
スバル、エクセリオンモードを発動させる。
空を飛ぶのかと思ったＹＯ！

スバルの強さはカウンターの一撃。

スバル「ディバイン・バスターーー!!!」
傷付きながらもギンガの懐に入り込み、一撃必倒をぶち込んで勝利します。

そして、最後になのは。
王座に行く途中、ディエチとバスター勝負をして勝ちます。
エクセリオン自体身体に負担なのに、さらにリミットを解除していくなんて、
なのはさん、ちょいヤバです！
それから、途中で撒いているエネルギーは、
スターライト・ブレイカーへの布石でしょうか？
それとも別の目的？？

ディエチ「こいつ、ホントに人間か？」
魔王様ですよ～♪

ついに王座にたどり着いたなのは。

クアットロ「良いですね、その悪魔地味た正義感」
　　　　　　「こわ～い悪魔がそこにいます」
だから、魔王様デス！ｗｗｗ
完全に狙ってやっているとしか思えないな、スタッフはｗ

クアットロは、ヴィヴィオの潜在能力『聖王の鎧』を引き出し、洗脳してなのはと殺し合いをさせる。

無印、Ａ’ｓに続いて、なのははまたしても精神的に辛い闘いを強いられてますねぇ～


次回「雷光」


…


……



ヴィータはどうした！？