2007年09月01日 (23:55)
エヴァンゲリオン 新劇場版:序
本日から公開された『エヴァンゲリヲン 新劇場版「序」』を見にいってきました!

作画:★★★★★
フルデジタル化による絵の綺麗さはもちろんのこと、3Dを使用したことによって、
かなりの迫力ある映像に仕上がっていました。
3Dは主にメカや構造物に使われており、
特に、第3新東京市の形態移行シーンとヤシマ作戦は見応えありました。
また、使徒にも使用され、今回のクリスタル型のラミエルはいろいろな変形を見せており、
ラミエルらしさが十分引き出された形となっております。
あと、主人公の碇シンジが絵的にかっこよくなっており、
水着の女子生徒に「碇くん~♪」と呼ばれることが妙に納得してしまったw
ただ、気になったのが、初号機の緑色の部分が光ること。
なんか、蛍光テープでも貼ってあるようで、そこの部分に視線を持ってかれてしまったw
ストーリー:★★★
★が3つなのは、まだ序章ということで。
内容的には、TV版1~6話に相当し、それに対して加筆及びアレンジがなされているといった感じ。
でも、アナザー的な雰囲気は出ておらず、素直に受け入れられました。
気になったところでは、まさかヤシマ作戦前に、ミサトがシンジに『リリス』を見せるとは思っておらず、ちょっとだけ驚きました!
感想
エヴァという作品に初めて触れたのが中学生の頃。
当時は、ロボット物アニメとしては楽しく見れた反面、内面世界に対しては
理解できなかった覚えがあります。
あれから十数年。
今では、内面世界を理解することができるようになった。
そんな自分が今回、装いも新たにしたエヴァという作品に触れて思ったことが、
やっぱり、シンジのウジウジした部分にイラっとキタw
自分は基本的には、ミサトのようにサバサバした性格なので、
やっぱりシンジに対しては苛立ちを覚えてしまうw
それでも、作品自体にはかなりのめり込んで見れたので、満足でした。
特に、「序」のクライマックスである『ヤシマ作戦』はかなり見物でした。
作画もさることながら、ネルフスタッフが一団結して命懸けで、世界を守ろうとする姿は、
かっこよかったです。
百聞は一見にしかず。
まぁ、ここでいろいろ語るよりは、実際に鑑賞してみることをお勧めします。
次回「破」
ついに、元祖?ツンデレのアスカ登場!www
予告編を見る限り、かなりTV版とは異なるにおいがします。


作画:★★★★★
フルデジタル化による絵の綺麗さはもちろんのこと、3Dを使用したことによって、
かなりの迫力ある映像に仕上がっていました。
3Dは主にメカや構造物に使われており、
特に、第3新東京市の形態移行シーンとヤシマ作戦は見応えありました。
また、使徒にも使用され、今回のクリスタル型のラミエルはいろいろな変形を見せており、
ラミエルらしさが十分引き出された形となっております。
あと、主人公の碇シンジが絵的にかっこよくなっており、
水着の女子生徒に「碇くん~♪」と呼ばれることが妙に納得してしまったw
ただ、気になったのが、初号機の緑色の部分が光ること。
なんか、蛍光テープでも貼ってあるようで、そこの部分に視線を持ってかれてしまったw
ストーリー:★★★
★が3つなのは、まだ序章ということで。
内容的には、TV版1~6話に相当し、それに対して加筆及びアレンジがなされているといった感じ。
でも、アナザー的な雰囲気は出ておらず、素直に受け入れられました。
気になったところでは、まさかヤシマ作戦前に、ミサトがシンジに『リリス』を見せるとは思っておらず、ちょっとだけ驚きました!
感想
エヴァという作品に初めて触れたのが中学生の頃。
当時は、ロボット物アニメとしては楽しく見れた反面、内面世界に対しては
理解できなかった覚えがあります。
あれから十数年。
今では、内面世界を理解することができるようになった。
そんな自分が今回、装いも新たにしたエヴァという作品に触れて思ったことが、
やっぱり、シンジのウジウジした部分にイラっとキタw
自分は基本的には、ミサトのようにサバサバした性格なので、
やっぱりシンジに対しては苛立ちを覚えてしまうw
それでも、作品自体にはかなりのめり込んで見れたので、満足でした。
特に、「序」のクライマックスである『ヤシマ作戦』はかなり見物でした。
作画もさることながら、ネルフスタッフが一団結して命懸けで、世界を守ろうとする姿は、
かっこよかったです。
百聞は一見にしかず。
まぁ、ここでいろいろ語るよりは、実際に鑑賞してみることをお勧めします。
次回「破」
ついに、元祖?ツンデレのアスカ登場!www
予告編を見る限り、かなりTV版とは異なるにおいがします。
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