明善的な見方

毎週待ちきれないのが今作品。
自分的には、今期（７月スタート）の中では１番です。
ストーリー及び作画の両方とも安定しているのが要因ですね。

前回、今までにないくらい好機が巡ってきたのだったが、
北条鉄平が戻ってきたことによって、すべてが台無しになってしまう事態が進行してしまう。
それを打破すべく梨花は、入江たちに山狗を動かすよう要請するが、無理だった。

世界を呪う梨花。

((((;゚Д゚)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
前期の壊れはわざとなのか知りませんが、かなり作画が崩れて、
別の意味で恐かったし、笑えもしました。
今期の方は、作画が安定している分、
純粋に梨花の壊れっぷりが伝わってきて怖かった（TДT|||）


全てを諦めてしまった梨花。
沙都子を助けようと、知恵先生が動くが効果無し。

そんな状況に業を煮やした詩音がついに覚醒してしまう。

が、しかし！
何と！圭一が『詩音版祟殺し編』を食い止めた！！

よっ!真の主人公、前原圭一!!
実は、圭一も覚醒しようとしたらしい。
だが、そうはならなかった。
圭一は正攻法として、部活動メンバーで児童相談所に訴えに行く。
梨花は、暇潰しについていく。

職員に訴えるが、「暖簾に腕押し」
効果の期待が持てなかった。
圭一が梨花に謝ると、梨花は・・・


「…信じない」
「圭一は、私に教えてくれた」
「運命は、打ち破ることが出来るって」
「だから、圭一がそんなことを言うなんて…」
「私は、信じない」


「私、やっぱり諦たくない」
「沙都子を救いたい」


「圭一、助けて！」
「この運命から沙都子を助けて！」


　「お願い!!」

梨花ちゃま、かあいいよぉ♪
この作品は、どうしてこうも泣き顔が可愛いんだろう(●´Д｀)
そして、梨花の本心がびしびし伝わってきたゆかりんの演技にも拍手！

そして、心を揺り動かされた圭一、再度立ち上がります！


次回「皆殺し編　其の四　交渉」
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お、押しなさいよね！