明善的な見方

魔法少女の域を越えた展開に大興奮！

アギトとゼストの融合の相性の悪さも手伝ってか、オーバーＳランクのゼスト相手に、
互角に戦うヴィータ。
ヴィータがなのはにされたように、ゼストを説得しようとするのを見て、
「魔法少女リリカルなのは」らしいなとちょっと感動ｗ

フォワード陣、戦闘機人の襲撃を振り切って、なのはとフェイトと合流。
新しいフォーメーション、ティアナの冷静な判断を見て、
成長したんだねと感心しました（*＾ワ＾*）

連絡の取れないギンガを案じ、スターズはギンガの元へ、
ライトニングは六課へと戻ります。
だが、途中でフェイトは戦闘機人と抗戦に入ってしまい、
エリオとキャロが先行することにする。

その六課、シャマルとザフィーラが防衛するものの、撃破されてしまう。

一方のヴィータとリインは、ユニゾンを解除しフルドライブを使ったゼストに撃墜され、
アイゼンは大破、リインは気絶してしまう。

スターズの方は、スバルが機動力を活かし、なのはよりも先にギンガの元にたどり着く。
しかし、スバルが目にしたものは、血まみれになったギンガの姿。
ギンガさん！？　　ｶﾞ━━Σ(ﾟДﾟ|||)━━ﾝ!!

激怒したスバルは覚醒し、戦闘機人よりも高い戦闘能力を見せる。
今回、もっとも見応えのあるシーンでした！

しかし、ギンガは拉致されてしまう。
そして、スバルも被弾してしまい、右腕を損傷してしまう。
損傷っ！？
スバルも戦闘機人？！
あ、だからこの間、ギンガと二人して検診を受けたのか。

六課の方は、なんとかヴァイスの射撃で持ちこたえていた。
しかし、そのヴァイス陸曹、ルーテシアを見た瞬間、過去の悪夢が蘇り、
身体が硬直してしまう。
おそらく、非殺傷の弾を使用したんだろうが、
そのことがトラウマになってしまったんでしょうね。
最後の砦のヴァイスも突破され、ヴィヴィオが連れ去られてしまう。
ヴィヴィオ!!!!　　ｶﾞ━(ﾟДﾟ;)━ﾝ

そこへ、エリオとキャロが到着。
連れ去られるヴィヴィオを見て、エリオは生い立ちを思い出してしまう。
本当のエリオは死んでいて、今のエリオは『プロジェクトＦ』によって造りだされたクローン。
フェイトと違って、こちらは愛情を持って育てられたみたいで、ちょっとホッとしました。
というか、これでエリオエピソードは
回収したっていうことは無いでしょうね？

ヴィヴィオを奪還しようとするが、エリオとキャロも撃墜されてしまう。
さらに、二人の保護者であるフェイトは、誘いを受けた上に、戦闘機人に逃げられてしまう。
そして、最後通告を受けた六課を救うため、悲しい事態を終結させるために、
キャロはもう一匹の竜『ヴォルテール』を召喚し、ガジェットを一掃する。
竜というよりは、巨神といった感じか。

管理局に宣誓布告するスカリエッティ。

今回は、完全に機動六課の敗北でした。
しかも、容赦ないくらいにたたきのめされました。
戦闘シーンとして見応えがあったのは、スバル覚醒の辺りだけでしたが、
全体の展開は、息つく暇もないくらい終始ハラハラしました。
しかも、スバル（＆ギンガ）の正体が明かされるといった伏線もありました。
そして、今週のヴィヴィオ、まったく出番無しΣ(￣ロ￣lll)
萌えの部分においても、早急にヴィヴィオを救い出したくれ！
何はともあれ、今後どう展開していくのかが気になって夜も眠れません！
早く、１８話を!!!


次回「翼、ふたたび」




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