明善的な見方

　セイバー対ライダーの２回戦。
　やっとバカ慎二を退場？させることに成功。

　前回、慎二＆ライダーとの戦いで、士郎とセイバーは本当のパートナーになる。

　士郎はまた犠牲者を出さないため慎二＆ライダーを狩ることに。

それにしても、藤ねぇ、病院の不味い飯でおかわりって、凄すぎです。

　勝算があるのかと凛に問われたが、答えれず。

凛の乾いた笑みもＧＪ！

　ライダーの戦力について検討する。ライダー自身の力はたいしたことはないが、問題は宝具。セイバーの剣を弾数無制限なピストルに例えるなら、ライダーの宝具は一発限定ミサイル。ゆえに、宝具を使われるまえに倒さなければならない。

凛は探索参加しないため、士郎とセイバーで捜す。

相変わらず、
凛の絶対領域は眩し過ぎ！(*￣∇￣*)

　間桐邸に向かうが、空振り。復讐の為に再度結界を張ると考え、新都へ向かう。

　新都で探索している途中、士郎が疲れが溜まり、目眩を起こす。

　そこでセイバーは、近くの公園のベンチで士郎を休ませる。

　他のベンチでひざ枕をしているカップルを見たセイバーは、士郎を誘うが、士郎は照れて断った。

モッタイナイ！

　士郎は、夢を見る。幼い頃の聖杯戦争の犠牲になったころを。

　目覚めた士郎は、セイバーにこの公園との因縁、犠牲者を出したくない理由を語る。

　だがセイバーは、「もっと自分を大切にするべき」と士郎に告げる。

　再び探索している最中、突如気配を感じ、魔力を辿る。

　突然攻撃を受け、ビルの壁にはいつくばったライダーを発見する。

　セイバーはライダーを追い、士郎は屋上を目指す。

　場所が高いため、セイバーは剣を自在に操ることが出来ず、ライダーに押される。

　っていうか、どういう原理で壁に張り付けれるんだ？

　その頃、士郎はエレベーターと階段で屋上に向かう。影に隠れたイリヤとバーサーカーに気付かずに。

　屋上についたライダーは、ペガサスを召喚する。

　押されるセイバー。

　ここで世界設定を話してるけど、意味がわからん。

　セイバーはついに見えない剣を開放させる。黄金の剣エクスカリバーを。

　ライダーも宝具の手綱を出す。

　そして、お互いの必殺をぶつけ合う。

　勝者、セイバー。

　凛は間桐邸の前で、桜は部屋のなかで光を見る。桜は何かを呟くが聞こえず。

　姿を現し尻尾を巻いて逃げていく慎二を士郎は追い掛けようとするが、セイバーが倒れてしまう。

　ここで来週へ。


　現在の世界設定でも難しいのに、過去のセイバーたちの世界設定を持ち出されて、ついていけませんでした。
それでも、今回は戦闘シーンが及第点だったので、なかなか見応えがありました。

来週は「冬の城」
士郎がイリヤに縛られちゃう？！