2007年03月19日 (23:58)
Kanon 第24話「夢の果ての追復曲~Kanon~」
いつもの朝がきた。
そこには、変わらぬ秋子さんの姿も。
お帰りなさい、秋子ママ!(ノД`)・゜・。
学校でも変わらない風景。
そして、完全復活を果たした栞の姿もあった。
よかったね、栞。゜゜(´□`。)°゜。
こちらも戻ってきました舞&佐祐理コンビ。
どちらかというと童話作家の方が似合ってるような(ry
学校帰りに秋子さんと出会った祐一は、衝撃の事実を聞く。
「木から落ちた女の子は亡くなったわけじゃなくて・・・」
ついに本物のあゆと再会!
ロングヘアーの方が好きかも(。・д・。)
そして時期は卒業式シーズン。
舞と佐祐理さんもご卒業。
舞の笑顔、GJ!
卒業式後も病院に通う祐一。
毎日、欠かさずあゆの元を訪れていた。
他のみんなも見舞いに訪れる。
栞は、祐一にある女の子ことを話す。
その女の子は「好きな人に笑っていて欲しい」と願ったと。
だから、周りの人も幸せでないといけない。
3つ目の願い事ですね
季節が一回りして、また冬が訪れる。
舞は、祐一に迎えに行ってあげてと言う。
約束の場所を訪れた祐一は、最後の探し物を見つける。
そして、夢の中。
あゆを迎えにきた祐一。
。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。
そして、春。
二人は再び歩き出した・・・
よかったねっ!(´_`。)
<総評>
『Kanon』は、今までで一番と言っていいほど満足度の高い作品だった。
ここまで、全話を通して感動できた作品も珍しいです。
作画は、高い水準を保っており、ストーリーの方も原作の泣きゲーらしさを出せているみたいで、
泣けるシーンが多かった。こんなに泣いたアニメは今までありません!
特に、真琴編が一番泣けましたね!
しかし、残念な部分もあります。
1つは、原作を知らない視聴者にはちょっと冷たかった感じがします。
その辺は、DVDを見て補完したいと思います。
2つ目は、場転が多かったこと。
夢なのか現実なのか分からない部分があって混乱したところもありました。
それでも、各ヒロインにルートとエンディングを用意しているという
今までに無い方法で、楽しませていただきました。
ありがとう、京アニ!
ありがとうキャラ達!!
特報!
お、押しなさいよね!
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