2007年03月03日 (23:21)
Kanon 第22話「追想の交響楽 ~symphony~」

名雪は、秋子さんの事故は自分のせいだとで自分を責め、独りになってしまうと涙にくれていた。
祐一の励ましにも、
名雪「私、誰とも会いたくない…」
「ひとりで、いたいから…」
名雪「祐一・・・」
「奇跡って起こせる?」
名雪「私、独りぼっちだね・・・」
祐一は友達や自分もいると励ますが
名雪「7年間、私のこと忘れてたのに?」
「嘘つき・・・」
名雪は手紙を書き続けたのに、返事は一通も来なかった。
だから、再会したとき、忘れられているんじゃないかと怖かったと告白する。
そして、
名雪「私、もう笑えない・・・」
「笑えなくなっちゃたよ!」
「ずっと、お母さんと一緒だったんだから!!」
そして祐一に
名雪「出てって!!」
失恋をし、さらに母親まで亡くしかけているなんて
名雪が可哀想過ぎます!。゜゜(´□`。)°゜。
しかも、第1話のときに、祐一に名前を尋ねたのには、
そんな深い意味があったなんて(´A`。)グスン

名雪をどう励ましていいのか分からない祐一。

意を決して励ますが、7年間も忘れていた祐一では重みがない。
ダメダメですなε=(。・`ω´・。)
逆に北川の方が好印象!

そして、自室に戻った祐一は、昔も事故に対して無力だったことを思い出し始めます。

夢の中。
最後の日に、祐一はあゆにカチューシャをプレゼントしようとソワソワ。

しかし、突風によってあゆが木の上から転落してしまう・・・

力尽きかけているあゆ遊ぼうと約束する祐一。
秋子さんは、この出来事を知っていて、祐一に木の話をしたのですね。
それにしても、
祐一よ!早く助けを呼びに行け!(#`Д´)

全てを思い出した祐一。

あゆを探しにあの山に行き、遭難しかける。
スタッフは、普段の祐一ならこんな無謀のことはしないのに、今は冷静さを失っているとうことを表現したいんだろうけど、
なんかイマイチ・・・

そこにあの少女の姿が!!!

なんと!真琴!!
真琴「祐一♪」
なんでここで真琴が出てくるのか分かりませんが、
久しぶりに真琴に会えたのは嬉しいです!

(おそらく車の)光に包まれる祐一は、再び意識を失う。

あゆにカチューシャをプレゼントする祐一。
現実では渡せるはずが無いから、これは夢?
でも、あゆはしっかり身に付けていたから・・・
どうなってんだ?
次回「茜色の終曲~finale~」

押さないと許さないんだから!
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