2006年09月29日 (20:58)
ゼロの使い魔 第13話「虚無のルイズ」
レコンキスタがトリステインに宣誓布告してきた。
そのことに動揺するルイズ。
そこに追い撃ちを掛けるように、才人が三日後に日食があると告げてきた。
日食によって才人は、元の世界へ帰ってしまうかもしれない。
ルイズは、つとめて明るく振る舞うが、本心は才人と離れたくない。
なんかOPに効果音が付いてるんですけど…
王宮では、戦争か降伏かで紛糾していた。
アンリエッタ姫は、自ら指揮を執ると言い、レコンキスタと対立することが決まる。
才人は、日食を三日後に控えてセンチメンタルになっていた。
学院も戦争によって休校となる。
生徒達は、実家に帰る者、戦争に参加する者とそれぞれ別れる。
ルイズも、アンリエッタ姫が陣頭指揮を執ると聞き、参戦を決める。
そして部屋に戻り、寝ている才人に別れを告げた。
朝、起きた才人の枕元には、一枚の手紙があった。
デル公(代弁)「あんたクビ!どこへでもお行きなさい!! ルイズ」
デル公の物まね、テラワロスwww
驚いた才人は、事情をキュルケに話すと、
ルイズはアンリエッタ姫に付いて戦争に向かったと聞かされる。
その頃のルイズは、アンリエッタ姫の元にいた。
才人は、元世界に帰れば戦争なんか関係ないと言うが、
内心ではルイズとのこれまでの日々を思い返していた。
シエスタは、休暇でまだ実家にいた。
実家の手伝いで農作業をしていると、空に大型戦艦が現れる。
そう、ついにレコンキスタが進軍してきたのだ。
シエスタの村、タルブが敵に堕ちたとアンリエッタ姫に知らされた。
アンリエッタ、なんちゅう戦闘服や!?
翌日、才人が出発の準備をしていると、キュルケにルイズとこのままでいいのかと問われる。
そこへ、先生がガソリンを持ってやってきて、シエスタの村が敵の手に渡り、
トリステイン軍も進軍を始めたと才人は聞かされ驚く。
ルイズは、日食が間もなく始まることを気にしていた。
だが、そこへレコンキスタの戦艦が迫ってきた。
才人は、ルイズの身を案じて戦場へ向かう為に零戦に乗る。
タバサの助力も得て零戦は空へ舞った。
タバサ達もシルフィードで才人の後を追う。
戦場では、ついに開戦された。
空を征されてしまっているトリステイン軍は不利。
シエスタは子供達を連れて急いで森へ避難する。
そのとき!
ついに日食が始まった!!
そこへ、零戦に乗った才人が現れた。
才人は、シエスタの村が焼かれた光景を見て、
怒り、次々にレコンキスタの竜騎士隊を撃墜していく。
ガンダールヴが乗っていると知ったワルドは、才人に戦いを挑む。
才人は、対抗しようとするが、弾切れ。
地上では、フーケとゴーレムが暴れていた。
ルイズは、才人を追うように馬を走らせていた。
才人は、デルフリンガーでワルドの攻撃を防ぐが、攻撃する手がない。
圧倒的な不利な状況にギーシュは、敵前逃亡する。
そこへキュルケ達が追い付く。
その光景を目撃したフーケは、キュルケ達に戦闘を仕掛けにくる。
そんなゴーレムに、まずギーシュが大量の花びらをくっつけて、錬金術で油に変える。
そしてキュルケとフレイムでゴーレムを焼き払った。
先程まで威勢の良かったフーケは、逃げた。
そこへルイズがやってくる。
零戦はワルドの攻撃を受けて、燃料漏れを起こしてしまう。
それを目撃したルイズは、タバサに頼んでシルフィードで空を飛んだ。
そして、才人にトドメをさそうとしていたワルドを、キュルケとタバサの魔法で墜落させた。
ルイズは、シルフィードから零戦に向けて飛び降りた。
タバサの助力でなんとか乗り移ることに成功。
そして日食まで後少し。
ワルドは、懲りずに才人を追撃してきた。
才人「お前なんで…」
ルイズ「だって、だって、あんたが危ない目に会ってるのに」
「ほっとけるわけないじゃない!」
ルイズかわいいよルイズ!
ワルド「ガンダールヴ!今度こそその伝説と共に葬り去ってやろう!」
才人「俺には、伝説も貴族も平民も関係ねぇ!」
「こいつを守るだけが取り柄の何もねえ…」
「ゼロの使い魔だ!!」
かっこいいぞ、才人!
それを聞いたルイズは才人の名を何度も呟く。
すると、突然才人の手の甲のルーン文字が光り出す。
デル「ようやく来たぜ!」
「目覚めろ!ルイズ!!」
「ガンダールヴの主人であるおめぇは…」
「虚無の使い手だ!」
そしてついに目覚めるルイズ。
虚無の魔法を詠唱をし始める。
ワルドの攻撃を受けた零戦は、火を上げる。
接近するワルド。
そしてルイズ、詠唱が終わる。
虚無の魔法が発動し、辺りを光が包む。
レコンキスタの船は炎上。
零戦は、なんとか不時着。
そして、日食が終わった。
こうして戦闘は終了した。
戦艦に近付いたキュルケとタバサは、クロムウェルと遭遇し、指輪の力で従わされてしまう。
その指輪こそ、タバサが探していた『アンドバリの指輪』
絶体絶命のキュルケとタバサ。
そこへクロムウェルを背後から殴り倒す人影。
その人影の名は、ギーシュ!
美味しいところをもっていったギーシュ、GJ!
ルイズは目覚めると、
「…クビだって言ったでしょ」
と呟き、才人は
「俺、この世界の字読めねぇし」
と、うそぶく。
ルイズ「羽衣まであんなにしちゃって、どうするのよ?」
才人「ま、なっちまったもんは仕方ねぇよ」
涙をいっぱい溜めるルイズ。
ルイズ「ばか!アホ犬!!」
と叫び、才人にキスをする。
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
ルイズ「いいこと、これ再契約の証だからね!」
才人「はぁ?」
王宮に戻った一同(才人を除く)は、シュバリエの称号を与えられた。
勝利したことに笑顔になるアンリエッタ姫
アンリエッタかわいいよアンリエッタ!
ルイズは、さっそく才人に見せようとするが、才人は部屋にいない。
あちこち捜すルイズ。
才人はというと、シエスタと嬉々として語り合っていた。
シエスタかわいいよシエスタ!
その光景を目撃したルイズは大激怒!!
「いぬぅぅぅ!!!」
名言キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
<総括>
面白かったと思う。
ただ残念なのは、やっぱり尺が短いせいで、簡潔感は否めなかった。
正直、開始前は全然期待していなかった。(原作も知らなかった)
でも第1話の絶対領域の作り方を視聴した途端、ハマった!!
さらに、ルイズのツンデレに萌えて、同盟まで作ってしまった!
続編はあるのかと考えてみましたが、原作を半分以上使い、クロムウェルが捕まったことで無いような気もする・・・
でも期待せずにはいられない!
さて、最後に一言。
ルイズのツンデレは最高!!

このアニメでMになった方、押して下さい(笑)
そのことに動揺するルイズ。
そこに追い撃ちを掛けるように、才人が三日後に日食があると告げてきた。
日食によって才人は、元の世界へ帰ってしまうかもしれない。
ルイズは、つとめて明るく振る舞うが、本心は才人と離れたくない。
なんかOPに効果音が付いてるんですけど…
王宮では、戦争か降伏かで紛糾していた。
アンリエッタ姫は、自ら指揮を執ると言い、レコンキスタと対立することが決まる。
才人は、日食を三日後に控えてセンチメンタルになっていた。
学院も戦争によって休校となる。
生徒達は、実家に帰る者、戦争に参加する者とそれぞれ別れる。
ルイズも、アンリエッタ姫が陣頭指揮を執ると聞き、参戦を決める。
そして部屋に戻り、寝ている才人に別れを告げた。
朝、起きた才人の枕元には、一枚の手紙があった。
デル公(代弁)「あんたクビ!どこへでもお行きなさい!! ルイズ」
デル公の物まね、テラワロスwww
驚いた才人は、事情をキュルケに話すと、
ルイズはアンリエッタ姫に付いて戦争に向かったと聞かされる。
その頃のルイズは、アンリエッタ姫の元にいた。
才人は、元世界に帰れば戦争なんか関係ないと言うが、
内心ではルイズとのこれまでの日々を思い返していた。
シエスタは、休暇でまだ実家にいた。
実家の手伝いで農作業をしていると、空に大型戦艦が現れる。
そう、ついにレコンキスタが進軍してきたのだ。
シエスタの村、タルブが敵に堕ちたとアンリエッタ姫に知らされた。
アンリエッタ、なんちゅう戦闘服や!?
翌日、才人が出発の準備をしていると、キュルケにルイズとこのままでいいのかと問われる。
そこへ、先生がガソリンを持ってやってきて、シエスタの村が敵の手に渡り、
トリステイン軍も進軍を始めたと才人は聞かされ驚く。
ルイズは、日食が間もなく始まることを気にしていた。
だが、そこへレコンキスタの戦艦が迫ってきた。
才人は、ルイズの身を案じて戦場へ向かう為に零戦に乗る。
タバサの助力も得て零戦は空へ舞った。
タバサ達もシルフィードで才人の後を追う。
戦場では、ついに開戦された。
空を征されてしまっているトリステイン軍は不利。
シエスタは子供達を連れて急いで森へ避難する。
そのとき!
ついに日食が始まった!!
そこへ、零戦に乗った才人が現れた。
才人は、シエスタの村が焼かれた光景を見て、
怒り、次々にレコンキスタの竜騎士隊を撃墜していく。
ガンダールヴが乗っていると知ったワルドは、才人に戦いを挑む。
才人は、対抗しようとするが、弾切れ。
地上では、フーケとゴーレムが暴れていた。
ルイズは、才人を追うように馬を走らせていた。
才人は、デルフリンガーでワルドの攻撃を防ぐが、攻撃する手がない。
圧倒的な不利な状況にギーシュは、敵前逃亡する。
そこへキュルケ達が追い付く。
その光景を目撃したフーケは、キュルケ達に戦闘を仕掛けにくる。
そんなゴーレムに、まずギーシュが大量の花びらをくっつけて、錬金術で油に変える。
そしてキュルケとフレイムでゴーレムを焼き払った。
先程まで威勢の良かったフーケは、逃げた。
そこへルイズがやってくる。
零戦はワルドの攻撃を受けて、燃料漏れを起こしてしまう。
それを目撃したルイズは、タバサに頼んでシルフィードで空を飛んだ。
そして、才人にトドメをさそうとしていたワルドを、キュルケとタバサの魔法で墜落させた。
ルイズは、シルフィードから零戦に向けて飛び降りた。
タバサの助力でなんとか乗り移ることに成功。
そして日食まで後少し。
ワルドは、懲りずに才人を追撃してきた。
才人「お前なんで…」
ルイズ「だって、だって、あんたが危ない目に会ってるのに」
「ほっとけるわけないじゃない!」
ルイズかわいいよルイズ!
ワルド「ガンダールヴ!今度こそその伝説と共に葬り去ってやろう!」
才人「俺には、伝説も貴族も平民も関係ねぇ!」
「こいつを守るだけが取り柄の何もねえ…」
「ゼロの使い魔だ!!」
かっこいいぞ、才人!
それを聞いたルイズは才人の名を何度も呟く。
すると、突然才人の手の甲のルーン文字が光り出す。
デル「ようやく来たぜ!」
「目覚めろ!ルイズ!!」
「ガンダールヴの主人であるおめぇは…」
「虚無の使い手だ!」
そしてついに目覚めるルイズ。
虚無の魔法を詠唱をし始める。
ワルドの攻撃を受けた零戦は、火を上げる。
接近するワルド。
そしてルイズ、詠唱が終わる。
虚無の魔法が発動し、辺りを光が包む。
レコンキスタの船は炎上。
零戦は、なんとか不時着。
そして、日食が終わった。
こうして戦闘は終了した。
戦艦に近付いたキュルケとタバサは、クロムウェルと遭遇し、指輪の力で従わされてしまう。
その指輪こそ、タバサが探していた『アンドバリの指輪』
絶体絶命のキュルケとタバサ。
そこへクロムウェルを背後から殴り倒す人影。
その人影の名は、ギーシュ!
美味しいところをもっていったギーシュ、GJ!
ルイズは目覚めると、
「…クビだって言ったでしょ」
と呟き、才人は
「俺、この世界の字読めねぇし」
と、うそぶく。
ルイズ「羽衣まであんなにしちゃって、どうするのよ?」
才人「ま、なっちまったもんは仕方ねぇよ」
涙をいっぱい溜めるルイズ。
ルイズ「ばか!アホ犬!!」
と叫び、才人にキスをする。
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
ルイズ「いいこと、これ再契約の証だからね!」
才人「はぁ?」
王宮に戻った一同(才人を除く)は、シュバリエの称号を与えられた。
勝利したことに笑顔になるアンリエッタ姫
アンリエッタかわいいよアンリエッタ!
ルイズは、さっそく才人に見せようとするが、才人は部屋にいない。
あちこち捜すルイズ。
才人はというと、シエスタと嬉々として語り合っていた。
シエスタかわいいよシエスタ!
その光景を目撃したルイズは大激怒!!
「いぬぅぅぅ!!!」
名言キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
<総括>
面白かったと思う。
ただ残念なのは、やっぱり尺が短いせいで、簡潔感は否めなかった。
正直、開始前は全然期待していなかった。(原作も知らなかった)
でも第1話の絶対領域の作り方を視聴した途端、ハマった!!
さらに、ルイズのツンデレに萌えて、同盟まで作ってしまった!
続編はあるのかと考えてみましたが、原作を半分以上使い、クロムウェルが捕まったことで無いような気もする・・・
でも期待せずにはいられない!
さて、最後に一言。
ルイズのツンデレは最高!!

このアニメでMになった方、押して下さい(笑)
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その後のBBBも何故か「床でしか寝せてあげない」というシーンがありました・・・。パクリ?
確かにOPに気合入れすぎでしたね。