2006年09月28日 (22:38)
いぬかみっ! 第26話「ヒカリっ!」
ようこはただ一人、邪星に立ち向かうが、攻撃が効かない上に、邪星の魔法を腹に喰らってしまう。
ようこ!!
邪星は、大妖孤の『ようこの日々』に書かれているようこが“いぬかみ”になると決めた日の部分を読み、それを無駄な努力と笑い飛ばす。
そんな邪星にせんだんは、「笑うな!」と叫び、いぬかみになる為に努力をしたようこを笑う資格なんて誰にもないと言い放つ。
一時はぶつかりはしたが、ちゃんとようこを認めていたのね(T_T)
そして他のいぬかみ達も、啓太が凄い人物で甘く見ない方がいいと加勢し、再び邪星に立ち向かう。
その頃の啓太は、まだ下水道を流されており、疲れて気を失ってしまう。
気絶から目覚めた啓太は、側に河童がいることに気付いた。
そう、啓太を助けたのは、前に助けてやった河童だった。
あぁ、このために河童を登場させていたのね
河童以外にも、猫の留吉と狸がおり、啓太は留吉に担がれて、地上を目指す。
だが、途中で骸骨の集団に襲われてしまう。
留吉は、啓太が動物なのに友達として扱ってくれたことが嬉しく、友達として応えたいと語る。
そこへ、ドクトル・親方・係長・河原崎をはじめとした変態の皆さんがやってきて、
骸骨集団をやっつける。
骸骨もMな係長は嫌なのね(笑)
変態の皆さんにとっても、啓太は希望のヒカリだった。
そこへオムツを持った仮名が登場。
啓太はオムツを換えてもらいながら、仮名から元の姿に戻る方法を聞かされる。
啓太新しいプレイに挑戦(笑)
戻る方法、それは大殺界を利用すること。
その様子を魔法で眺めていた邪星は、希望の光の啓太を潰す為に大殺界を破壊しようとする。
ようこといぬかみ達は、それを阻止する為に大殺界へと向かうが、邪星に叩き潰されてしまう。
邪星は、とびっきりでかい魔法で大殺界を破壊しようとする。
そこへ啓太が駆け付け、ようこの名を叫ぶ。
啓太を見たようこは、満面の笑みで啓太の名を呼ぶ。
啓太は、仮名に大殺界に目掛けて投げ飛ばしてもらう。
その啓太に向かうようこ。
だが、無情にも邪星の魔法を大殺界ごと喰らってしまう。
大殺界のあった場所には、大きなクレーター。
啓太とようこ、大殺界の姿が見えない。
絶望する一同。
そして、それを喜ぶ邪星。
ともはねはクレーターに近付き、啓太の名前を叫ぶ。
その時、
啓太「白山名君の名において命じる、蛙よ破砕せよ!」
と、聞こえてきて、瓦礫を吹っ飛ばして、啓太とようこが姿を現す。
元の姿に戻っている啓太。
啓太「川平啓太、完全復活っ!」
真打ち登場!
喜ぶ一同、そして涙を拭きながら喜ぶようこ。
驚く邪星に、魔法が当たる寸前に“しゅくち”で地下に逃げ、
大殺界にお願いして元の姿に戻ったと説明してやる。
そして啓太は、
「しっかし…」
周囲を見渡し、
「よかったよ。」
「大殺界に、てめぇをこの世から消して下さいなんて頼まなくて、本当によかった…」
「てめぇは、俺がぜってぇにぶっ飛ばす!」
と宣告!
かっこいいよ啓太!
ようこに抱えてもらいながら空を飛び、魔法で攻撃を仕掛ける。ようこも加勢するが弾かれてしまう。
それでも攻撃する啓太。
その一撃で、邪星の懐から『ようこの日々』が落ちていく。
それを見たようこは、それを取りに行くが、邪星のかっこうの的になってしまう。
なんとか啓太が庇うが、魔法を喰らってしまう。
邪星「わかったか、お前たちの力では絶対に私を倒すことはできん。」
それに対し啓太は、
「俺は絶対に諦めねぇからな!」
と返してやる。
啓太は、心配そうなようこを撫でてやりながら、
「俺を信じろ」
「俺とお前がいれば天下無敵」
「だろ?」
と微笑んでやる。
そんな啓太にようこは、涙を流しながら、
「啓太、大好きだよ!」
と告白。
その告白に啓太は、
「俺もだよ、ようこ」
と、笑顔で答える。
ようこよかったねようこ!
ようこは、啓太に本気を出すから嫌いになっちゃヤダよと言う。
啓太は、ようこにキスしてやる。
キス、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!
元気百倍になったようこは、妖孤へと変身する。
再度、邪星に攻撃する啓太。
さらに、親方から発射した仮名も攻撃する。
先程まで絶望していたのにと驚く邪星。
そんな邪星の核にヒビが入る。
そこへ、いまり&さよかが攻撃し、赤道斎と大妖孤の人形を奪い取る。
邪星は啓太に魔法を放つが、フラノといぐさに塞がれてしまう。
フラノ「あいつをやっつけたら、放送じゃあ言えないようなサービス、いっぱいしちゃいます
」
どんなサービスか気になるぞ!!
邪星は攻撃の手を緩めない。
それを避ける妖孤だったが、啓太は振り落とされてしまう。
落ちる啓太をごきょうやとてんそうが助ける。
啓太は、てんそうが隠れ巨乳だと知ると、おちゃらける。
当然、ようこは啓太をてんそうから引きはがす。
そんな啓太を見た邪星は、なぜ笑っていられるのか、なぜ絶望から抜け出し、立ち向かってくるのかと問い、啓太の力なのかと言う。
さらに、核にヒビが入る邪星。
そこへ、せんだんととまはねが“紅”を放ち、邪星の注意を逸らしたところへたゆねが拳をぶち込み、邪星を地面に叩き落とした。
せんだん達いぬかみが集まる。
そこへ、なでしこもやってくる。
後ろめたいなでしこ。
そんななでしこをみんなは許す。
邪星は立ち上がり、
「ば、馬鹿な!魔導を極めた私が、なぜこんな奴らに…」
と、叫ぶ。
そんな邪星をせんだん達は囲む。
せんだん「いったいこの者をどうしたらいいのかしら?」
たゆね「“蓮獄”を、せんだん!」
それに頷く一同。
10人「破邪走光・発露×オール」
地獄の名を冠する“蓮獄”で邪星を焼く。
邪星「何故だ!なぜ私が!!貴様らはいったい!?」
その問いになでしこは答える。
「教えてあげましょう。私たちはいぬかみ」
「破邪顕正を胸に、世にあだなす邪悪と戦う者!」
さらに、
ようこ「私は啓太のいぬかみ、ようこ!」
啓太「覚えておきな!俺はいぬかみ使いだ!」
そして、
啓太「あいつは俺達が…」
ようこ「私達が…」
啓太&ようこ「ぶっ倒す!!」
邪星に突っ込む二人。
そんな啓太達に邪星は戸惑う。
邪星「なぜだ!なぜお前達は絶望しない!!なぜだ!!!」
気付いていない、絶望しているのは邪星自身だと…
啓太「白山名君の名において命じる、蛙よ爆砕せよ!!」
塵と化していく邪星。
こうして、啓太達は邪星を倒した。
太陽が昇り、みんな啓太の元へ駆け寄る。
大妖孤と赤道斎は、邪星に魔力を全て使われすっからかん。
これからは、仮名が矯正していくことに。
赤道斎のアジトから薫の本体を持ってきたが、薫の魂がもういない。
落ち込むせんだん達。
そんなとき、なでしこは気付く。
薫との絆である契約指輪が消滅していないことに。
仮の身体を失い、どこかをさ迷っているかもしれない薫をみんなで探そうと喜ぶ。
そんな中、せんだんとなでしこは、ともはねに薫の身体と一緒に残って、と帰る場所を守ってほしいと頼む。
帰る場所、それは啓太とようこのいる場所。
ようこは、『ようこの日々』を見て、幼少期の啓太がいかに自分を想っていてくれた知り、喜ぶ。
そして、啓太に日記じゃ足りないくらい想い出を作ろうと言い、照れながら頷く啓太。
一緒に歩き出す啓太とようこ。
<完>
…ではなかった
ようこは、啓太に日記に書かれている“珍獣”とは何か聞く。
焦る啓太は、逃げようとするが捕まってしまい、慌てて弁明する。
美しい想い出を汚されたようこは、啓太を焼く。
逃げる啓太。
それを追うようこ。
ようこ「一生お仕置きだから、覚悟しなさいよ!」
啓太は、ようこの“じゃえん”によって服を焼かれ、裸になる。
そんな啓太をみんな笑う。
啓太「こんな生活、もう嫌だぁ!」
やっぱり締めはぞうさんwww
<総括>
意外にはまった「いぬかみっ!」
最初は、ようこ@ほっちゃんのエロ発言だけで視聴を続けていたが、
途中からストーリーが面白くなり、最終決戦の魔法バトルが見応えがあり、よかった。
特に、魔法バトルシーンは、
さすが『なのは』のセブン・アークス!
といった感じでした。
『魔法少女リリカルなのはStrikerS』のバトルもさらに楽しみになりました!
原作では、この後は第二期と続いているので、
もしかしたら、2期があるのではないかと期待してしまいます。
まぁ、その前に劇場版があるので、
大型スクリーンでの“ぞうさん”が楽しみです!
<了>

このアニメで変態になった方、押して下さい(笑)
ようこ!!
邪星は、大妖孤の『ようこの日々』に書かれているようこが“いぬかみ”になると決めた日の部分を読み、それを無駄な努力と笑い飛ばす。
そんな邪星にせんだんは、「笑うな!」と叫び、いぬかみになる為に努力をしたようこを笑う資格なんて誰にもないと言い放つ。
一時はぶつかりはしたが、ちゃんとようこを認めていたのね(T_T)
そして他のいぬかみ達も、啓太が凄い人物で甘く見ない方がいいと加勢し、再び邪星に立ち向かう。
その頃の啓太は、まだ下水道を流されており、疲れて気を失ってしまう。
気絶から目覚めた啓太は、側に河童がいることに気付いた。
そう、啓太を助けたのは、前に助けてやった河童だった。
あぁ、このために河童を登場させていたのね
河童以外にも、猫の留吉と狸がおり、啓太は留吉に担がれて、地上を目指す。
だが、途中で骸骨の集団に襲われてしまう。
留吉は、啓太が動物なのに友達として扱ってくれたことが嬉しく、友達として応えたいと語る。
そこへ、ドクトル・親方・係長・河原崎をはじめとした変態の皆さんがやってきて、
骸骨集団をやっつける。
骸骨もMな係長は嫌なのね(笑)
変態の皆さんにとっても、啓太は希望のヒカリだった。
そこへオムツを持った仮名が登場。
啓太はオムツを換えてもらいながら、仮名から元の姿に戻る方法を聞かされる。
啓太新しいプレイに挑戦(笑)
戻る方法、それは大殺界を利用すること。
その様子を魔法で眺めていた邪星は、希望の光の啓太を潰す為に大殺界を破壊しようとする。
ようこといぬかみ達は、それを阻止する為に大殺界へと向かうが、邪星に叩き潰されてしまう。
邪星は、とびっきりでかい魔法で大殺界を破壊しようとする。
そこへ啓太が駆け付け、ようこの名を叫ぶ。
啓太を見たようこは、満面の笑みで啓太の名を呼ぶ。
啓太は、仮名に大殺界に目掛けて投げ飛ばしてもらう。
その啓太に向かうようこ。
だが、無情にも邪星の魔法を大殺界ごと喰らってしまう。
大殺界のあった場所には、大きなクレーター。
啓太とようこ、大殺界の姿が見えない。
絶望する一同。
そして、それを喜ぶ邪星。
ともはねはクレーターに近付き、啓太の名前を叫ぶ。
その時、
啓太「白山名君の名において命じる、蛙よ破砕せよ!」
と、聞こえてきて、瓦礫を吹っ飛ばして、啓太とようこが姿を現す。
元の姿に戻っている啓太。
啓太「川平啓太、完全復活っ!」
真打ち登場!
喜ぶ一同、そして涙を拭きながら喜ぶようこ。
驚く邪星に、魔法が当たる寸前に“しゅくち”で地下に逃げ、
大殺界にお願いして元の姿に戻ったと説明してやる。
そして啓太は、
「しっかし…」
周囲を見渡し、
「よかったよ。」
「大殺界に、てめぇをこの世から消して下さいなんて頼まなくて、本当によかった…」
「てめぇは、俺がぜってぇにぶっ飛ばす!」
と宣告!
かっこいいよ啓太!
ようこに抱えてもらいながら空を飛び、魔法で攻撃を仕掛ける。ようこも加勢するが弾かれてしまう。
それでも攻撃する啓太。
その一撃で、邪星の懐から『ようこの日々』が落ちていく。
それを見たようこは、それを取りに行くが、邪星のかっこうの的になってしまう。
なんとか啓太が庇うが、魔法を喰らってしまう。
邪星「わかったか、お前たちの力では絶対に私を倒すことはできん。」
それに対し啓太は、
「俺は絶対に諦めねぇからな!」
と返してやる。
啓太は、心配そうなようこを撫でてやりながら、
「俺を信じろ」
「俺とお前がいれば天下無敵」
「だろ?」
と微笑んでやる。
そんな啓太にようこは、涙を流しながら、
「啓太、大好きだよ!」
と告白。
その告白に啓太は、
「俺もだよ、ようこ」
と、笑顔で答える。
ようこよかったねようこ!
ようこは、啓太に本気を出すから嫌いになっちゃヤダよと言う。
啓太は、ようこにキスしてやる。
キス、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!
元気百倍になったようこは、妖孤へと変身する。
再度、邪星に攻撃する啓太。
さらに、親方から発射した仮名も攻撃する。
先程まで絶望していたのにと驚く邪星。
そんな邪星の核にヒビが入る。
そこへ、いまり&さよかが攻撃し、赤道斎と大妖孤の人形を奪い取る。
邪星は啓太に魔法を放つが、フラノといぐさに塞がれてしまう。
フラノ「あいつをやっつけたら、放送じゃあ言えないようなサービス、いっぱいしちゃいます

どんなサービスか気になるぞ!!
邪星は攻撃の手を緩めない。
それを避ける妖孤だったが、啓太は振り落とされてしまう。
落ちる啓太をごきょうやとてんそうが助ける。
啓太は、てんそうが隠れ巨乳だと知ると、おちゃらける。
当然、ようこは啓太をてんそうから引きはがす。
そんな啓太を見た邪星は、なぜ笑っていられるのか、なぜ絶望から抜け出し、立ち向かってくるのかと問い、啓太の力なのかと言う。
さらに、核にヒビが入る邪星。
そこへ、せんだんととまはねが“紅”を放ち、邪星の注意を逸らしたところへたゆねが拳をぶち込み、邪星を地面に叩き落とした。
せんだん達いぬかみが集まる。
そこへ、なでしこもやってくる。
後ろめたいなでしこ。
そんななでしこをみんなは許す。
邪星は立ち上がり、
「ば、馬鹿な!魔導を極めた私が、なぜこんな奴らに…」
と、叫ぶ。
そんな邪星をせんだん達は囲む。
せんだん「いったいこの者をどうしたらいいのかしら?」
たゆね「“蓮獄”を、せんだん!」
それに頷く一同。
10人「破邪走光・発露×オール」
地獄の名を冠する“蓮獄”で邪星を焼く。
邪星「何故だ!なぜ私が!!貴様らはいったい!?」
その問いになでしこは答える。
「教えてあげましょう。私たちはいぬかみ」
「破邪顕正を胸に、世にあだなす邪悪と戦う者!」
さらに、
ようこ「私は啓太のいぬかみ、ようこ!」
啓太「覚えておきな!俺はいぬかみ使いだ!」
そして、
啓太「あいつは俺達が…」
ようこ「私達が…」
啓太&ようこ「ぶっ倒す!!」
邪星に突っ込む二人。
そんな啓太達に邪星は戸惑う。
邪星「なぜだ!なぜお前達は絶望しない!!なぜだ!!!」
気付いていない、絶望しているのは邪星自身だと…
啓太「白山名君の名において命じる、蛙よ爆砕せよ!!」
塵と化していく邪星。
こうして、啓太達は邪星を倒した。
太陽が昇り、みんな啓太の元へ駆け寄る。
大妖孤と赤道斎は、邪星に魔力を全て使われすっからかん。
これからは、仮名が矯正していくことに。
赤道斎のアジトから薫の本体を持ってきたが、薫の魂がもういない。
落ち込むせんだん達。
そんなとき、なでしこは気付く。
薫との絆である契約指輪が消滅していないことに。
仮の身体を失い、どこかをさ迷っているかもしれない薫をみんなで探そうと喜ぶ。
そんな中、せんだんとなでしこは、ともはねに薫の身体と一緒に残って、と帰る場所を守ってほしいと頼む。
帰る場所、それは啓太とようこのいる場所。
ようこは、『ようこの日々』を見て、幼少期の啓太がいかに自分を想っていてくれた知り、喜ぶ。
そして、啓太に日記じゃ足りないくらい想い出を作ろうと言い、照れながら頷く啓太。
一緒に歩き出す啓太とようこ。
<完>
…ではなかった
ようこは、啓太に日記に書かれている“珍獣”とは何か聞く。
焦る啓太は、逃げようとするが捕まってしまい、慌てて弁明する。
美しい想い出を汚されたようこは、啓太を焼く。
逃げる啓太。
それを追うようこ。
ようこ「一生お仕置きだから、覚悟しなさいよ!」
啓太は、ようこの“じゃえん”によって服を焼かれ、裸になる。
そんな啓太をみんな笑う。
啓太「こんな生活、もう嫌だぁ!」
やっぱり締めはぞうさんwww
<総括>
意外にはまった「いぬかみっ!」
最初は、ようこ@ほっちゃんのエロ発言だけで視聴を続けていたが、
途中からストーリーが面白くなり、最終決戦の魔法バトルが見応えがあり、よかった。
特に、魔法バトルシーンは、
さすが『なのは』のセブン・アークス!
といった感じでした。
『魔法少女リリカルなのはStrikerS』のバトルもさらに楽しみになりました!
原作では、この後は第二期と続いているので、
もしかしたら、2期があるのではないかと期待してしまいます。
まぁ、その前に劇場版があるので、
大型スクリーンでの“ぞうさん”が楽しみです!
<了>

このアニメで変態になった方、押して下さい(笑)
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