2006年09月27日 (21:25)
ARIA The NATURAL 第26話「その 白いやさしい街から…」
時季は冬。
ネオ・ベネツィアは白銀の世界。
灯里はアイちゃんとのメールのやり取りから、
昔“成りたかった自分になれているのか”と考えてしまう。
最終回バージョンのOP、
切なすぎっ!(T_T)
合同練習の合間の休憩中、灯里は藍華とアリスに子供の頃に「どんな大人に成りたかったか」聞く。
アリス「あんまり考えたことないかも」
藍華「私が目指すとしたら、アリシアさんみたいなエレガントな女性よ」
今度は、藍華が灯里に聞くと、
灯里「う~ん」
灯里「それじゃあ、私もアリシアさんみたいな…」
藍華「真似っ子禁止!」
藍華が説教している中、灯里は別のことを考えていた。
灯里は、藍華にアリシアがどんな大人に成りたかったのかと聞く。
練習を終えて会社に戻った灯里は、アリシアを観察し、アリシアのエレガントさに感嘆する。
そのアリシアは、灯里を散歩に誘う。
二人と一匹は、街中を楽しく散策する。
途中、灯里はアリシアに「子供の頃、どんな大人に成りたかったのか」と聞く。
アリシアは何か思案した後、質問に答えずに突然、雪玉を作り始める。
灯里は、疑問に思いながらも雪玉の手伝いをする。
大分大きくなったところで、通りすがりの男性が加わり、さらに大きくする。
男性と別れた後、灯里は再度さっきの質問をすると、
アリシアはまた答えずに、雪玉を転がし始める。
そして、今度はおばあさんが転がすのを手伝いに来た。
おばあさんも先程の男性と一緒で、満足げな表情をして去って行った。
さらに雪玉を転がすアリシアと灯里。
上り坂に差し掛かり、転がし難くなってきたところで、今度は中年の夫婦が助けに入った。
雪玉に乗ったアリア社長の掛け声の元、上り坂を転がす。
そして、頂点まで転がすと今度は下り坂。
アリア社長が乗ったまま、雪玉は加速して転がり落ちていった。
真っ青になる一同。
( ̄▽ ̄;)
雪玉に埋もれてしまったアリア社長。
www(^O^)www
それからさらに転がし続けるアリシアと灯里。
途中、色々な人々が加わってきた。
そして、行き止まりの広場にたどり着き、引き返そうとすると、
住民が出て来て、みんなでさらに雪玉を作ることになる。
アリシアと灯里は、住民の人々にホワイトココアをご馳走になる。
そこへ、最初に手伝ってくれた男性がやってきて、また手伝い始めた。
こうして、みんなが手伝った結果、三段で出来た雪だるまが完成した。
アリシアと灯里は、住民たちと別れを告げて、帰り道を歩く。
歩きながら灯里は、色んな人にとっても暖かくしてもらい、さらにこの街が好きになったと話す。
アリシアは、子供の頃に雪が降ると雪玉を作って遊んでいた。
そのときも雪玉を作っていると、必ず誰かが手伝ってくれて、満足して帰っていたと語る。
そしてアリシアは、そのときに「こんな大人になりたいなぁ~」って思ったことを告白する。
灯里は“スノーホワイト”と呼ばれるアリシアに魅入ってしまう。
アリシアさん素敵ですアリシアさん!
灯里は、アリシアにお礼を言う。自分と出会ってくれたことを。
灯里「こんなにも、かけがえのない出会いをくれるこの星に…」
「優しく見守ってくれるこの街に…」
「ありがとう」
(これまでの登場人物)
春になったらアリスも半人前に昇格かぁ
灯里「子供の頃は、妖精になりたいと思っていました」
アリシア「なれるんじゃない?灯里ちゃんももうすぐ妖精さんに」
灯里が一人前のウンディーネになる日も近い…
この街の やさしさが
たくさんの人の胸に
届きますように…
<総括>
この作品を2期に渡って見てきたが、とっても面白いわけではなく、
激しく萌え&燃えるわけではない。
なのに、でっかい心に残り、温かくしてくれた。
たぶん、こんなNATURALな作品に出会えることは今後ないかもしれない。
監督のメッセージ、
「この街の やさしさが たくさんの人の胸に 届きますように…」
この想いは、試聴者にしっかり届いたのではないでしょうか?
最後に一言、
「いっぱいの優しさと感動をありがとう!」

ARIAのやさしさに包まれたという人は
ポチッとおして下さい
ネオ・ベネツィアは白銀の世界。
灯里はアイちゃんとのメールのやり取りから、
昔“成りたかった自分になれているのか”と考えてしまう。
最終回バージョンのOP、
切なすぎっ!(T_T)
合同練習の合間の休憩中、灯里は藍華とアリスに子供の頃に「どんな大人に成りたかったか」聞く。
アリス「あんまり考えたことないかも」
藍華「私が目指すとしたら、アリシアさんみたいなエレガントな女性よ」
今度は、藍華が灯里に聞くと、
灯里「う~ん」
灯里「それじゃあ、私もアリシアさんみたいな…」
藍華「真似っ子禁止!」
藍華が説教している中、灯里は別のことを考えていた。
灯里は、藍華にアリシアがどんな大人に成りたかったのかと聞く。
練習を終えて会社に戻った灯里は、アリシアを観察し、アリシアのエレガントさに感嘆する。
そのアリシアは、灯里を散歩に誘う。
二人と一匹は、街中を楽しく散策する。
途中、灯里はアリシアに「子供の頃、どんな大人に成りたかったのか」と聞く。
アリシアは何か思案した後、質問に答えずに突然、雪玉を作り始める。
灯里は、疑問に思いながらも雪玉の手伝いをする。
大分大きくなったところで、通りすがりの男性が加わり、さらに大きくする。
男性と別れた後、灯里は再度さっきの質問をすると、
アリシアはまた答えずに、雪玉を転がし始める。
そして、今度はおばあさんが転がすのを手伝いに来た。
おばあさんも先程の男性と一緒で、満足げな表情をして去って行った。
さらに雪玉を転がすアリシアと灯里。
上り坂に差し掛かり、転がし難くなってきたところで、今度は中年の夫婦が助けに入った。
雪玉に乗ったアリア社長の掛け声の元、上り坂を転がす。
そして、頂点まで転がすと今度は下り坂。
アリア社長が乗ったまま、雪玉は加速して転がり落ちていった。
真っ青になる一同。
( ̄▽ ̄;)
雪玉に埋もれてしまったアリア社長。
www(^O^)www
それからさらに転がし続けるアリシアと灯里。
途中、色々な人々が加わってきた。
そして、行き止まりの広場にたどり着き、引き返そうとすると、
住民が出て来て、みんなでさらに雪玉を作ることになる。
アリシアと灯里は、住民の人々にホワイトココアをご馳走になる。
そこへ、最初に手伝ってくれた男性がやってきて、また手伝い始めた。
こうして、みんなが手伝った結果、三段で出来た雪だるまが完成した。
アリシアと灯里は、住民たちと別れを告げて、帰り道を歩く。
歩きながら灯里は、色んな人にとっても暖かくしてもらい、さらにこの街が好きになったと話す。
アリシアは、子供の頃に雪が降ると雪玉を作って遊んでいた。
そのときも雪玉を作っていると、必ず誰かが手伝ってくれて、満足して帰っていたと語る。
そしてアリシアは、そのときに「こんな大人になりたいなぁ~」って思ったことを告白する。
灯里は“スノーホワイト”と呼ばれるアリシアに魅入ってしまう。
アリシアさん素敵ですアリシアさん!
灯里は、アリシアにお礼を言う。自分と出会ってくれたことを。
灯里「こんなにも、かけがえのない出会いをくれるこの星に…」
「優しく見守ってくれるこの街に…」
「ありがとう」
(これまでの登場人物)
春になったらアリスも半人前に昇格かぁ
灯里「子供の頃は、妖精になりたいと思っていました」
アリシア「なれるんじゃない?灯里ちゃんももうすぐ妖精さんに」
灯里が一人前のウンディーネになる日も近い…
この街の やさしさが
たくさんの人の胸に
届きますように…
<総括>
この作品を2期に渡って見てきたが、とっても面白いわけではなく、
激しく萌え&燃えるわけではない。
なのに、でっかい心に残り、温かくしてくれた。
たぶん、こんなNATURALな作品に出会えることは今後ないかもしれない。
監督のメッセージ、
「この街の やさしさが たくさんの人の胸に 届きますように…」
この想いは、試聴者にしっかり届いたのではないでしょうか?
最後に一言、
「いっぱいの優しさと感動をありがとう!」

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