2006年09月26日 (19:59)
ストロベリー・パニック 第25話「円舞曲」
落馬によって光莉との想い出を失ってしまった天音。
光莉は、天音が記憶を取り戻すようマリア像に祈る。
ミアトルでは、静馬の指導のもと、エトワール選に向けてダンスの練習をする渚砂と玉青。
明日は、エトワール選のエントリーの締め切り。
光莉が天音に会いに行くと、天音がスカーフを見詰めていた。
光莉は、記憶を取り戻すのかと期待するが、残念ながら戻らず。
夜。
渚砂は、静馬が何も無かったように振る舞っているのに、落ち込んでしまう。
玉青は、そんな渚砂の気持ちに気付いてしまっている。
その頃、夜々は慌てていた。
夜も遅いのに、光莉が戻らないからだ。
さらに天音の姿も見えない。
そのことを詩音に報告し、二人で探すことにする。
その話を偶然にも聞いてしまう要。
その光莉は、天音を探して森を歩いていた。
そして、光莉は月明かりに照らされたスカーフを見つける。
そこへ、天音がやってきて、そのスカーフを探していたと言う。
そのスカーフは、誰にもらったか忘れてしまったが
大事な物だと天音から聞かされた光莉は嬉しくなる。
その頃の夜々と詩音は、寒いなか玄関の外で待っていた。
夜々を俺の温もりで温めてあげたい!
そこへ要がやってきて、二人に毛布を渡し、自分も加わる。
要は詩音に、エントリーの締め切りは明日だがと聞くと、下りるだけと答えられ、安堵する要。
そう、スピカからエトワールになれるのは天音だけ。
そう思っているからだ。
扉の内では、桃実が見詰めていた。
詩音は、なぜ天音を推すのか語り始める。
天音なら自分の夢を何でも叶えられると思っていたからだ。
だけど今は、天音が記憶喪失になってしまい、何も出来ない自分に涙を流す。
その頃の光莉と天音は、乗馬部の部室にいた。
天音が部室に泊まると言うと、光莉は帰れと言われても帰らない、私も泊まると言う。
強くなったね光莉(T_T)
二人は語り合う。
光莉は、天音がスカーフを大事にすることでつながっていられると喜び涙する。
そんな光莉を見て天音は、胸が締め付けられる。
その後、長い沈黙が続き、光莉は歌を歌う。
外では雪が舞い始めていた。
天音は、その天使の歌声を聞き、昔聞いたのを思い出す。
その歌い手が誰なのか記憶を辿っていき、となりにいる光莉にたどり着く。
そして、天音は失われた記憶を取り戻した。
天音は、光莉の名を呼ぶ。
光莉は、天音と再び心が通じ合ったことを喜び、抱き着く。
そして、口づけをする二人。
キスキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!
翌朝。
裸で寝そべる二人は、またキスをした。
マジっすか!?
経験しちゃったわけですか!?
一線越えちゃったわけ!?
二人は想い出の場所にやってきて、天音はここで自分の気持ちを伝えるつもりだったと言い、
あのとき言えなかった告白をする。
二人は馬に乗って夜々たちの元へやってくる。
光莉の祈りが通じたことを喜んだ夜々は、光莉を抱き倒して涙を流しながら「よかった」と呟く。
夜々いい子だよ夜々!
要が宿舎に入ろうとすると、もう一人待っていた桃実が姿を現す。
要は、ようやく天音をふっ切ることが出来たから、やり直して欲しいと桃実に告白し、
桃実は涙を溜めながら頷く。
桃実よかったね桃実(T_T)
こうして、スピカから天音×光莉がエトワール選出馬宣言をした。
ミアトルの候補の渚砂と玉青の方は、今だダンスが上手くいかない。
そして、ついに静馬は渚砂の練習のパートナーを務める。
渚砂は、静馬が決してあの時間を忘れた訳じゃないと知り、最初で最後のダンスを楽しむ。
その二人のダンスは、周りを魅了した。
しかし、複雑な気持ちの玉青と深雪。
そんな玉青に気付いた静馬は、玉青を叱咤激励する。
そして、こちらもミアトルの全校生徒の前で、渚砂と玉青は堂々とエトワール選出馬宣言をした。
静馬はふさぎ込んでいた。
なぜ裸!?
そんな静馬に深雪は、「これでよかった」と言い残し、部屋を去っていった。
何?どんでん返しありなわけ??
次回、最終回「始まり」
たまに面白かった予告もこれで終わり

押さないと許さないんだから!!
光莉は、天音が記憶を取り戻すようマリア像に祈る。
ミアトルでは、静馬の指導のもと、エトワール選に向けてダンスの練習をする渚砂と玉青。
明日は、エトワール選のエントリーの締め切り。
光莉が天音に会いに行くと、天音がスカーフを見詰めていた。
光莉は、記憶を取り戻すのかと期待するが、残念ながら戻らず。
夜。
渚砂は、静馬が何も無かったように振る舞っているのに、落ち込んでしまう。
玉青は、そんな渚砂の気持ちに気付いてしまっている。
その頃、夜々は慌てていた。
夜も遅いのに、光莉が戻らないからだ。
さらに天音の姿も見えない。
そのことを詩音に報告し、二人で探すことにする。
その話を偶然にも聞いてしまう要。
その光莉は、天音を探して森を歩いていた。
そして、光莉は月明かりに照らされたスカーフを見つける。
そこへ、天音がやってきて、そのスカーフを探していたと言う。
そのスカーフは、誰にもらったか忘れてしまったが
大事な物だと天音から聞かされた光莉は嬉しくなる。
その頃の夜々と詩音は、寒いなか玄関の外で待っていた。
夜々を俺の温もりで温めてあげたい!
そこへ要がやってきて、二人に毛布を渡し、自分も加わる。
要は詩音に、エントリーの締め切りは明日だがと聞くと、下りるだけと答えられ、安堵する要。
そう、スピカからエトワールになれるのは天音だけ。
そう思っているからだ。
扉の内では、桃実が見詰めていた。
詩音は、なぜ天音を推すのか語り始める。
天音なら自分の夢を何でも叶えられると思っていたからだ。
だけど今は、天音が記憶喪失になってしまい、何も出来ない自分に涙を流す。
その頃の光莉と天音は、乗馬部の部室にいた。
天音が部室に泊まると言うと、光莉は帰れと言われても帰らない、私も泊まると言う。
強くなったね光莉(T_T)
二人は語り合う。
光莉は、天音がスカーフを大事にすることでつながっていられると喜び涙する。
そんな光莉を見て天音は、胸が締め付けられる。
その後、長い沈黙が続き、光莉は歌を歌う。
外では雪が舞い始めていた。
天音は、その天使の歌声を聞き、昔聞いたのを思い出す。
その歌い手が誰なのか記憶を辿っていき、となりにいる光莉にたどり着く。
そして、天音は失われた記憶を取り戻した。
天音は、光莉の名を呼ぶ。
光莉は、天音と再び心が通じ合ったことを喜び、抱き着く。
そして、口づけをする二人。
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翌朝。
裸で寝そべる二人は、またキスをした。
マジっすか!?
経験しちゃったわけですか!?
一線越えちゃったわけ!?
二人は想い出の場所にやってきて、天音はここで自分の気持ちを伝えるつもりだったと言い、
あのとき言えなかった告白をする。
二人は馬に乗って夜々たちの元へやってくる。
光莉の祈りが通じたことを喜んだ夜々は、光莉を抱き倒して涙を流しながら「よかった」と呟く。
夜々いい子だよ夜々!
要が宿舎に入ろうとすると、もう一人待っていた桃実が姿を現す。
要は、ようやく天音をふっ切ることが出来たから、やり直して欲しいと桃実に告白し、
桃実は涙を溜めながら頷く。
桃実よかったね桃実(T_T)
こうして、スピカから天音×光莉がエトワール選出馬宣言をした。
ミアトルの候補の渚砂と玉青の方は、今だダンスが上手くいかない。
そして、ついに静馬は渚砂の練習のパートナーを務める。
渚砂は、静馬が決してあの時間を忘れた訳じゃないと知り、最初で最後のダンスを楽しむ。
その二人のダンスは、周りを魅了した。
しかし、複雑な気持ちの玉青と深雪。
そんな玉青に気付いた静馬は、玉青を叱咤激励する。
そして、こちらもミアトルの全校生徒の前で、渚砂と玉青は堂々とエトワール選出馬宣言をした。
静馬はふさぎ込んでいた。
なぜ裸!?
そんな静馬に深雪は、「これでよかった」と言い残し、部屋を去っていった。
何?どんでん返しありなわけ??
次回、最終回「始まり」
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