2006年09月19日 (20:14)
ストロベリー・パニック 第23話「運命の輪」
エトワール選に出馬することになった渚砂と玉青。
二人は、エトワール選の種目でもある社交ダンスの練習を行う。
だが、あまりにも酷い有様。
コーチの深雪は、自分だけでは手に負えないと判断し、静馬にコーチを要請する。
しかし、当の静馬は、内心は揺れていた。
渚砂と玉青は帰り道、下級生たちと出くわし、蕾がかなり不機嫌なことに気付く。
ムスッとした蕾、かわいいよ(^O)=3
蕾が不機嫌なのは、天音と光莉のエトワール選出馬宣言が延期になったからだった。
渚砂は、延期になった理由を尋ねるが、誰も理由を知らない。
ツンデレ蕾かわいいゆツンデレ蕾!
その噂の天音はというと、前回の落馬事故よりまだ意識が戻っていなかった。
気になった渚砂は、光莉を訪ねるが不在で、玉青が集めて情報だと、光莉・夜々・天音・冬森生徒会長がまだ帰舎していないとのこと。
心配になった渚砂たちは、光莉たちを探しに行く。
その光莉は、目を覚まさない天音に付いていた。
夜々に諭されて、宿舎に戻ろうとしたとき、光莉の涙が天音の顔に落ち、それをきっかけに天音が目を開けた。
だが、天音の様子がおかしい。
なんと!エトワール選に出馬すること、光莉のことを忘れてしまっていたのだ!!
翌日、天音に光莉が近付こうとするが、追い払われてしまった。
スピカでは、出馬宣言の延期、二人のぎくしゃくした関係が噂になっていた。
ある事無い事を噂をしている生徒たちに苛立った夜々は、一喝する。
夜々も複雑だよなぁ~
事態を知った渚砂と玉青は、深雪にエトワール選出馬を見合わせたいと申し出るが、すごい剣幕で却下される。
次の日、下級生’Sは渚砂を元気付けたように、光莉も元気付けようと考えるが、光莉が元気になる方法が思い付かない。
放課後、今度は光莉が聖歌隊を欠席してしまう。
その光莉は、いつものマリア像の前にいた。
そんな光莉に、千華留が声を掛ける。
笑顔がかわいいよ千華留!
千華留「きっと大丈夫よ」「天音さんの心には今、雪が積もっているだけじゃないかなぁ」
「きっと、貴女という太陽ですぐに解かせるわ」
泣き崩れ、千華留に抱き着く光莉。
羨ましい!俺もあの胸に飛び込みたい!!
千華留「貴女はそのままでいいの」
「天音さんを信じていれば」
と、慰めながら光莉の頭を撫でる。
千華留まんまぁ(T_T)
そこへ、天音がやってくるが、
天音「あ、失礼」
と、言って立ち去ってしまう。
そんな光景を目撃されてしまった千華留と光莉は、
千華留「誤解されちゃったかしら」
光莉「大丈夫です、信じてますから」
こうして、光莉は立ち直った。
光莉は天音の元を訪ね、二人で夕日を眺める。
その頃の渚砂は、なぜエトワールは二人なのか考えていた。
そこへ玉青がやってきて、渚砂はその事を玉青に尋ねる。
玉青は、「人は一人では生きられない」ということではないかと答える。
そして、「力を合わせて生きていく」と付け加え、渚砂は納得する。
そんな二人のやり取りを幕内で聞いていた静馬は、渚砂たちの元へ歩み寄る。
そして、渚砂に覚悟を決めなさいと諭す。
その言葉は、静馬自身にも言えることだった。
エトワールとしての最後の仕事として、渚砂をエトワールにする覚悟を。
次回「円舞曲」

ルイズ「押さないと許さないんだから!!」
二人は、エトワール選の種目でもある社交ダンスの練習を行う。
だが、あまりにも酷い有様。
コーチの深雪は、自分だけでは手に負えないと判断し、静馬にコーチを要請する。
しかし、当の静馬は、内心は揺れていた。
渚砂と玉青は帰り道、下級生たちと出くわし、蕾がかなり不機嫌なことに気付く。
ムスッとした蕾、かわいいよ(^O)=3
蕾が不機嫌なのは、天音と光莉のエトワール選出馬宣言が延期になったからだった。
渚砂は、延期になった理由を尋ねるが、誰も理由を知らない。
ツンデレ蕾かわいいゆツンデレ蕾!
その噂の天音はというと、前回の落馬事故よりまだ意識が戻っていなかった。
気になった渚砂は、光莉を訪ねるが不在で、玉青が集めて情報だと、光莉・夜々・天音・冬森生徒会長がまだ帰舎していないとのこと。
心配になった渚砂たちは、光莉たちを探しに行く。
その光莉は、目を覚まさない天音に付いていた。
夜々に諭されて、宿舎に戻ろうとしたとき、光莉の涙が天音の顔に落ち、それをきっかけに天音が目を開けた。
だが、天音の様子がおかしい。
なんと!エトワール選に出馬すること、光莉のことを忘れてしまっていたのだ!!
翌日、天音に光莉が近付こうとするが、追い払われてしまった。
スピカでは、出馬宣言の延期、二人のぎくしゃくした関係が噂になっていた。
ある事無い事を噂をしている生徒たちに苛立った夜々は、一喝する。
夜々も複雑だよなぁ~
事態を知った渚砂と玉青は、深雪にエトワール選出馬を見合わせたいと申し出るが、すごい剣幕で却下される。
次の日、下級生’Sは渚砂を元気付けたように、光莉も元気付けようと考えるが、光莉が元気になる方法が思い付かない。
放課後、今度は光莉が聖歌隊を欠席してしまう。
その光莉は、いつものマリア像の前にいた。
そんな光莉に、千華留が声を掛ける。
笑顔がかわいいよ千華留!
千華留「きっと大丈夫よ」「天音さんの心には今、雪が積もっているだけじゃないかなぁ」
「きっと、貴女という太陽ですぐに解かせるわ」
泣き崩れ、千華留に抱き着く光莉。
羨ましい!俺もあの胸に飛び込みたい!!
千華留「貴女はそのままでいいの」
「天音さんを信じていれば」
と、慰めながら光莉の頭を撫でる。
千華留まんまぁ(T_T)
そこへ、天音がやってくるが、
天音「あ、失礼」
と、言って立ち去ってしまう。
そんな光景を目撃されてしまった千華留と光莉は、
千華留「誤解されちゃったかしら」
光莉「大丈夫です、信じてますから」
こうして、光莉は立ち直った。
光莉は天音の元を訪ね、二人で夕日を眺める。
その頃の渚砂は、なぜエトワールは二人なのか考えていた。
そこへ玉青がやってきて、渚砂はその事を玉青に尋ねる。
玉青は、「人は一人では生きられない」ということではないかと答える。
そして、「力を合わせて生きていく」と付け加え、渚砂は納得する。
そんな二人のやり取りを幕内で聞いていた静馬は、渚砂たちの元へ歩み寄る。
そして、渚砂に覚悟を決めなさいと諭す。
その言葉は、静馬自身にも言えることだった。
エトワールとしての最後の仕事として、渚砂をエトワールにする覚悟を。
次回「円舞曲」

ルイズ「押さないと許さないんだから!!」
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