明善的な見方

最終回の雰囲気まったくなしのこの作品。
今回は突然、夏的な話。

ＯＰ前
花井、２週間も凧に乗って漂流中。
その割には、元気だな


Ａパート
愛理の計らいで、クラス全員やララ、八雲たちで豪華客船のクルージングにやってくる。

天満と美琴に播磨のことを聞かれる愛理。
愛理かわいいよ愛理！！

その播磨は、〆切りに追われていたが、鮪の解体をやることになる。
だが、捌くことが出来ず、愛理にシバかれる。
結局、勝が捌き、播磨はいじける。

そんなイジケ播磨は、船の進路に岩山があるのを目撃する。
大慌てで進路を変えようとするが、激突してしまう。
タイタニックネタは無しか

航行、無線が共にダメな為、中村と勝がカヌーに乗って助けを呼びに行くことにする。

１時間後。
嵐に襲われ、船は揺れまくり、船酔いにも襲われる。
自主規制、テラワロスｗｗｗ！


Ｂパート
その頃、花井はとある国の村に漂着する。
その村は、クラスメートに似た村人ばかり。

花井は、ラーラに連れらて神殿にやってくると、愛理に似た女王が崇められていた。
愛理様、バンザイ！(＾O)＝3

女王は、今年の生贄にヤークモを指名し、それに反対の花井は、魔獣デビルタックを倒すと宣言する。

夜、討伐にやってきた花井。
デビルタックとはデカイ豚で、花井が攻撃を仕掛けるが全く効かない。
だが、花井は神を動かす鍵の正体に気付き、眼鏡を添えると、石像が動き出し、見事デビルタックを倒した。

翌日、勇者花井にヤークモは嫁になると言うが、花井はかなり心が惹かれたが、その申し出を断り、再び凧に乗って旅だった。


Ｃパート
嵐が過ぎ去り、気絶していた天満たちが目覚め、夢で見たヤークモの話になる。

そこへ、花井が上空からやってくる。
こうして、遭難に花井も加わった。

２時間後。
船は寒地に流され、天満はペンギンの群れの中に烏丸の幻を見た。
天満たちは、その烏丸からやる気を貰い、自分たちで出来ることをしようとする。

しかし、そこへでっかいクジラが襲い掛かってきて、絶対絶命の大ピンチ！

だが、そのクジラは八雲に一目惚れしてしまう。
八雲萌えは、人間のみにあらず！！

クジラの好意に甘えた一同は、クジラに引っ張られて日本に帰ることにする。
だが、クジラが引っ張った先は南極だった…。


ＥＤ後
ナカムラ＆勝も遭難していた。



次回「ロマンチックだね、播磨くん！　ジンガマに載った、播磨くん！　キャモ～ン♥、播磨くん！」


ルイズ「押さないと許さないんだから！！」