2006年09月07日 (21:08)
ARIA The NATURAL 第23話「その 海と恋と想いと…」
老夫婦の旦那さんはかなりのぶっきらぼう。
だが、灯里が写真を撮ろうとすると、旦那さんの耳が真っ赤なのに気付く。
灯里は仕事を終えた後、藍華とアリスとで買い物に行き、その道中で老夫婦の話をする。
そこへ
「話が違う!」
という怒鳴り声が聞こえてくる。
その声の主は、先程の旦那さんの声で、ゴンドラ屋の店員にクレームをつけていた。
旦那さんが去った後、灯里たちは店員に事情を聞くと、『海との結婚式』に使うゴンドラを注文していたに違っていたことに腹を立てていたそうだ。
『海との結婚式』とは、お祭りの一種で、海がいつまでアクアを抱いているようにと祈るお祭りのこと。
そこで使われる華やかなゴンドラは、ムジントーロと言われる物で、個人で借りられる物ではない。
灯里の恥ずかしいセリフを聞いているときのアリスは
可愛かった!
店を出た灯里たちは、楽団達に断られた旦那さんと再会した。
藍華が旦那さんに自分で『海との結婚式』を開こうとしているのかと突っ込まれると、旦那さんの耳はでっかい真っ赤になる。
旦那さんは、奥さんが見たと言っていたから、今までの感謝を込めて叶えてやりたいと語る。
それを聞いた灯里は、自分のゴンドラを使って下さいと申し出る。
灯里スマイルを見た旦那さんは了承する。
ARIAカンパニーに戻った灯里と藍華とアリスは、さっそく飾り付けを行う。
その間、旦那さんは店の中でアリア社長のお腹で遊んで時間を潰す。
そこへアリシアがやってきて、旦那さんは灯里が他人の為にここまでお節介が出来るのかと問う。
その質問にアリシアは、奥さんの為に頑張る旦那さんに影響されたんだと返し、旦那さんはまた耳を真っ赤にする。
その頃奥さんは、店であるモノを見つける。
ゴンドラの飾り付けも完成し、待ち合わせ場所へ奥さんを迎えに行く。
奥さんを迎えると、アリシアやアキラ、アテナのお客さんも『海との結婚式』を見学したいと申し出てきた。
さらに、藍華とアリスが楽団を誘って連れて来たので、でっかい華やかな式になった。
式が始まり、楽団が音楽を奏でる。
旦那さんは、指輪を取り出そうとするが、肝心の指輪は宿に忘れてきてしまう。
しかし、代わりに奥さんの方が指輪を取り出す。
そう、さっき店で見つけたのは指輪で、『海との結婚式』を思い出して購入したのだった。
離れていても同じ事を考えている老夫婦に、灯里たちは感動する。
感動(ノ◇≦。)
旦那さんは自分をアクアに例えて、アクアは海(奥さん)の助けがなくては生きていけない、海に永久に恋していると語る。
それを聞いた奥さんは、海(奥さん)もネオ・ヴェネツィア(旦那さん)に恋焦がれているからずっと寄り添っていると返事する。
さらに、『海との結婚式』を見たいと言ったのは娘時代のことで、いつも変わらぬ愛情をくれる私のネオ・ヴェネツィアと言いながら、旦那さんに寄り添う。
夕日も真っ赤になり、旦那さんは宣言をしながら指輪を海に贈った。
憧れるね、こんな老夫婦(^O^)
次回「その 明日のウンディーネに…」
予告の藍華、テラカワイイ!

押さないと許さないんだから!!
だが、灯里が写真を撮ろうとすると、旦那さんの耳が真っ赤なのに気付く。
灯里は仕事を終えた後、藍華とアリスとで買い物に行き、その道中で老夫婦の話をする。
そこへ
「話が違う!」
という怒鳴り声が聞こえてくる。
その声の主は、先程の旦那さんの声で、ゴンドラ屋の店員にクレームをつけていた。
旦那さんが去った後、灯里たちは店員に事情を聞くと、『海との結婚式』に使うゴンドラを注文していたに違っていたことに腹を立てていたそうだ。
『海との結婚式』とは、お祭りの一種で、海がいつまでアクアを抱いているようにと祈るお祭りのこと。
そこで使われる華やかなゴンドラは、ムジントーロと言われる物で、個人で借りられる物ではない。
灯里の恥ずかしいセリフを聞いているときのアリスは
可愛かった!
店を出た灯里たちは、楽団達に断られた旦那さんと再会した。
藍華が旦那さんに自分で『海との結婚式』を開こうとしているのかと突っ込まれると、旦那さんの耳はでっかい真っ赤になる。
旦那さんは、奥さんが見たと言っていたから、今までの感謝を込めて叶えてやりたいと語る。
それを聞いた灯里は、自分のゴンドラを使って下さいと申し出る。
灯里スマイルを見た旦那さんは了承する。
ARIAカンパニーに戻った灯里と藍華とアリスは、さっそく飾り付けを行う。
その間、旦那さんは店の中でアリア社長のお腹で遊んで時間を潰す。
そこへアリシアがやってきて、旦那さんは灯里が他人の為にここまでお節介が出来るのかと問う。
その質問にアリシアは、奥さんの為に頑張る旦那さんに影響されたんだと返し、旦那さんはまた耳を真っ赤にする。
その頃奥さんは、店であるモノを見つける。
ゴンドラの飾り付けも完成し、待ち合わせ場所へ奥さんを迎えに行く。
奥さんを迎えると、アリシアやアキラ、アテナのお客さんも『海との結婚式』を見学したいと申し出てきた。
さらに、藍華とアリスが楽団を誘って連れて来たので、でっかい華やかな式になった。
式が始まり、楽団が音楽を奏でる。
旦那さんは、指輪を取り出そうとするが、肝心の指輪は宿に忘れてきてしまう。
しかし、代わりに奥さんの方が指輪を取り出す。
そう、さっき店で見つけたのは指輪で、『海との結婚式』を思い出して購入したのだった。
離れていても同じ事を考えている老夫婦に、灯里たちは感動する。
感動(ノ◇≦。)
旦那さんは自分をアクアに例えて、アクアは海(奥さん)の助けがなくては生きていけない、海に永久に恋していると語る。
それを聞いた奥さんは、海(奥さん)もネオ・ヴェネツィア(旦那さん)に恋焦がれているからずっと寄り添っていると返事する。
さらに、『海との結婚式』を見たいと言ったのは娘時代のことで、いつも変わらぬ愛情をくれる私のネオ・ヴェネツィアと言いながら、旦那さんに寄り添う。
夕日も真っ赤になり、旦那さんは宣言をしながら指輪を海に贈った。
憧れるね、こんな老夫婦(^O^)
次回「その 明日のウンディーネに…」
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