2006年09月05日 (21:17)
ストロベリー・パニック 第22話「決闘」
冒頭から要に襲われる光莉。
だが、今回の光莉はいつもとはちょっと違う。
光莉は要に向けて、
「天音先輩に勝ちたいなら、もっと堂々と戦えばいいじゃないですか!」
と、言い放った。
そして、その発言に要は激しく動揺してしまう。
要から逃げ出した光莉は、聖歌隊に参加するがそこに夜々の姿が見えない。
最近、夜々が聖歌隊で歌わないことを光莉は心配していた。
その頃、渚砂は温室を訪れていた。
温室の花は、静馬が閉じこもっていた間、温室の世話をしなかった為に、枯れかけていた。
それに気付いた渚砂が水をあげていていると、そこへ静馬がやってきた。
あの別荘での一件以来、初めて会う二人はどこかよそよそしく、渚砂は静馬様と言いかけてエトワール様と言い直したことが、二人の間の溝の深さを物語っていた。
天音の方には、スピカ生徒会長の詩音が訪れ、エトワール選に出馬するよう要請していた。
いつも通り断る天音だったが、詩音は天音の心が揺れ動いているのを見逃さなかった。
部活を終え、部屋に戻った要は、昼間に光莉から言われた言葉を引きずっていた。
だが、そんな要の内情を知らない桃実は、要とエトワールになる日が近付いてると喜んでいた。
今日のエロはここだけ(^O)=3
詩音は、光莉に天音と一緒にエトワール選に出るよう説得しに来るが、光莉は一緒に出ることになれば嬉しいが、自分から手を取ることは怖くて出来ないと断る。
夜、光莉は夜々に、なぜ聖歌隊に参加しないのか聞くが、夜々は布団を被って答えようとしなかった。
一方、渚砂は玉青からエトワールを静馬か引き継げれる候補として天音と千華留しかおらず、今年のミアトルは厳しいと聞かされる。
そんな話を聞きながら渚砂は、エトワールは静馬しか考えられないと呟く。
翌日、要は天音に勝負をして欲しいと頼み、天音は要の決意した目を見て、受けることにする。
勝負はテニス。
テニプリですか?
その頃、夜々は今日も聖歌隊をサボっていた。
そこへ、光莉が現れて夜々の歌が聞きたいと誘うが、夜々はもう歌えないと告げる。
勝負の方は、天音が何の勝負か問うと、要は今の今まで天音に勝ったことがないから嫌いで、天音に勝ちたかったと答える。
つまりコンプレックスね
光莉と夜々の方は、光莉はなぜ歌えないか問い詰めると、光莉に気持ちが届かないと知ってっているから歌えないと答える。
試合の方は、かなりの観客が出来ており、桃実もこの騒ぎに気付いてコートに近付いて、この状況に驚いた。
要たちはというと、今度は要が天音に質問していた。なぜ、エトワール選に出ないと。
天音は、興味がないし、人の上に立ちたくないと答える。
しかし、それを聞いた要は、天音は選ばれし者で選ばれし者には宿命があると告げる。
夜々たちの方は、光莉が夜々を苦しめていたことを謝る。
夜々はどうして謝るのよと突き放すが、
光莉「夜々ちゃんのことが心配だから…」
「夜々ちゃんが苦しむ姿を見たくないから…」
「夜々ちゃんの歌が好きだからだよ!」
要の方も天音を君はスターなんだと諭す。
光莉は、歌うことを嫌がる夜々の手を取り、自分の胸に当てる。
いい事がしまってあるから温かいんだよ、天音先輩のこと、夜々ちゃんと出会えたこと、夜々ちゃんの歌もしまってあるからだと告白する。
夜々が歌えば、夜々の心もみんなの心も温かくなると光莉が言う。
そんな光莉の言葉を聞いて夜々は笑い出し、そして泣きながら、
「…まいったわ」
「光莉にそんなことを言われたら、もう歌えないんて言えないじゃない」
夜々綺麗だよ夜々(┬┬_┬┬)
要も天音に、みんなの心を熱くさせる為に立てと説得する。
そんな要を見た桃実は、要のホントの気持ちを知り、悔しくて涙を溜める。
コートに、光莉たちや渚砂もやってきた。
天音は、自分の気持ちに決着をつけ、試合も決着をつけた。
勝った天音は、要にエトワール選に出馬することを宣言する。
そんな天音に光莉が近付き歓声が湧く。
スピカ:天音×光莉
その頃、深雪は静馬にエトワール選のミアトル代表として渚砂と玉青を選んだと告げる。
ミアトル:渚砂×玉青
去った要は桃実に会うが、桃実は要を平手打ちして去っていってしまう。
こうして決着してみると、要も桃実も悪い娘じゃなかった。
ただ、恋に一途なだっただけ。
ストパニ最高だよストパニ!!
夜々は全てをふっ切り、光莉を祝福する為に歌を歌うのでした。
次回「迷路」
スピカは決定しましたね。
スピカは、ホントに渚砂×玉青で行くのか、はたまた静馬×渚砂で行くのか。
ル・リムの千華留は立たないのか。
目が離せません!

押さないと許さないんだから!!
だが、今回の光莉はいつもとはちょっと違う。
光莉は要に向けて、
「天音先輩に勝ちたいなら、もっと堂々と戦えばいいじゃないですか!」
と、言い放った。
そして、その発言に要は激しく動揺してしまう。
要から逃げ出した光莉は、聖歌隊に参加するがそこに夜々の姿が見えない。
最近、夜々が聖歌隊で歌わないことを光莉は心配していた。
その頃、渚砂は温室を訪れていた。
温室の花は、静馬が閉じこもっていた間、温室の世話をしなかった為に、枯れかけていた。
それに気付いた渚砂が水をあげていていると、そこへ静馬がやってきた。
あの別荘での一件以来、初めて会う二人はどこかよそよそしく、渚砂は静馬様と言いかけてエトワール様と言い直したことが、二人の間の溝の深さを物語っていた。
天音の方には、スピカ生徒会長の詩音が訪れ、エトワール選に出馬するよう要請していた。
いつも通り断る天音だったが、詩音は天音の心が揺れ動いているのを見逃さなかった。
部活を終え、部屋に戻った要は、昼間に光莉から言われた言葉を引きずっていた。
だが、そんな要の内情を知らない桃実は、要とエトワールになる日が近付いてると喜んでいた。
今日のエロはここだけ(^O)=3
詩音は、光莉に天音と一緒にエトワール選に出るよう説得しに来るが、光莉は一緒に出ることになれば嬉しいが、自分から手を取ることは怖くて出来ないと断る。
夜、光莉は夜々に、なぜ聖歌隊に参加しないのか聞くが、夜々は布団を被って答えようとしなかった。
一方、渚砂は玉青からエトワールを静馬か引き継げれる候補として天音と千華留しかおらず、今年のミアトルは厳しいと聞かされる。
そんな話を聞きながら渚砂は、エトワールは静馬しか考えられないと呟く。
翌日、要は天音に勝負をして欲しいと頼み、天音は要の決意した目を見て、受けることにする。
勝負はテニス。
テニプリですか?
その頃、夜々は今日も聖歌隊をサボっていた。
そこへ、光莉が現れて夜々の歌が聞きたいと誘うが、夜々はもう歌えないと告げる。
勝負の方は、天音が何の勝負か問うと、要は今の今まで天音に勝ったことがないから嫌いで、天音に勝ちたかったと答える。
つまりコンプレックスね
光莉と夜々の方は、光莉はなぜ歌えないか問い詰めると、光莉に気持ちが届かないと知ってっているから歌えないと答える。
試合の方は、かなりの観客が出来ており、桃実もこの騒ぎに気付いてコートに近付いて、この状況に驚いた。
要たちはというと、今度は要が天音に質問していた。なぜ、エトワール選に出ないと。
天音は、興味がないし、人の上に立ちたくないと答える。
しかし、それを聞いた要は、天音は選ばれし者で選ばれし者には宿命があると告げる。
夜々たちの方は、光莉が夜々を苦しめていたことを謝る。
夜々はどうして謝るのよと突き放すが、
光莉「夜々ちゃんのことが心配だから…」
「夜々ちゃんが苦しむ姿を見たくないから…」
「夜々ちゃんの歌が好きだからだよ!」
要の方も天音を君はスターなんだと諭す。
光莉は、歌うことを嫌がる夜々の手を取り、自分の胸に当てる。
いい事がしまってあるから温かいんだよ、天音先輩のこと、夜々ちゃんと出会えたこと、夜々ちゃんの歌もしまってあるからだと告白する。
夜々が歌えば、夜々の心もみんなの心も温かくなると光莉が言う。
そんな光莉の言葉を聞いて夜々は笑い出し、そして泣きながら、
「…まいったわ」
「光莉にそんなことを言われたら、もう歌えないんて言えないじゃない」
夜々綺麗だよ夜々(┬┬_┬┬)
要も天音に、みんなの心を熱くさせる為に立てと説得する。
そんな要を見た桃実は、要のホントの気持ちを知り、悔しくて涙を溜める。
コートに、光莉たちや渚砂もやってきた。
天音は、自分の気持ちに決着をつけ、試合も決着をつけた。
勝った天音は、要にエトワール選に出馬することを宣言する。
そんな天音に光莉が近付き歓声が湧く。
スピカ:天音×光莉
その頃、深雪は静馬にエトワール選のミアトル代表として渚砂と玉青を選んだと告げる。
ミアトル:渚砂×玉青
去った要は桃実に会うが、桃実は要を平手打ちして去っていってしまう。
こうして決着してみると、要も桃実も悪い娘じゃなかった。
ただ、恋に一途なだっただけ。
ストパニ最高だよストパニ!!
夜々は全てをふっ切り、光莉を祝福する為に歌を歌うのでした。
次回「迷路」
スピカは決定しましたね。
スピカは、ホントに渚砂×玉青で行くのか、はたまた静馬×渚砂で行くのか。
ル・リムの千華留は立たないのか。
目が離せません!

押さないと許さないんだから!!
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