明善的な見方

前回渚砂が立直り、今回は静馬が立直る話。

深雪は、静馬を心配して部屋をノックするが返事が返ってこない。

渚砂も静馬を心配して温室に行ってみるが、そこには姿はない。

夜、渚砂たちは久しぶりにお茶会を開く。
お茶会でも今度なエトワール選についての話になり、渚砂以外は盛り上がる。来たれ！夜々×蕾！！(＾O)＝3

翌朝も深雪は、静馬の部屋をノックしていた。
そして、ついに天の戸岩を開き、部屋の中に入る。

静馬は、深雪にホントの愛が分かっていないと言い、深雪は分かっていると答えると、静馬は「誰？」と返して深雪は返答に困ってしまう。
そんな深雪を見て、静馬は深雪の唇を奪う。
深雪は、怒って静馬を平手打ちして泣き出してしまう。
そんな深雪を見て、我に帰った静馬は深雪に謝り温室へ向かう。

静馬が外に出ると、雨が降り始め、静馬は雨に濡れながら周囲の人を傷付けてしまう自分に嫌気がさしていた。
そんな静馬に傘を差し延べる天音。

静馬を温室まで送った天音は、
「静馬にエトワールとは何か」
「エトワールになって得たモノは何か」
と、問う。
そんな質問に静馬は、確かにあのとき得るモノはあったと自答する。

そして、深雪と静馬は明日のエトワール返還の為に花織の部屋を訪れる。
静馬が外を眺めていると、深雪が花織の手紙を見つける。

花織の手紙には、自分が静馬の籠の中にいれたことが幸せだったこと、静馬が新しい世界を見ることを望み、側にはずっと支えてけれた深雪がいること、前には新しい出会いがあることが綴られていた。
花織(/TДT)/
　
静馬が読み終わると、深雪は号泣する。
静馬は、ずっと側にいてくれた深雪に感謝し、これからも側で支えてほしいと願う。
え！？静馬×深雪でＦＡ？

翌日、ついにエトワールの退任式を返す日がやってきた。
静馬は、天音に昨日の答えの続き、一人では得られないモノを手に入れると言い、会場に向かう。

エトワールの証を返し、花織に別れを告げる静馬。
花織が天に召される演出が可笑しいんですが！

教会の鐘が鳴る。
そして、エトワール選が始まる。


静馬×渚砂の組み合わせだとばかり思っていたが、
ここにきて大どんでん返しの雰囲気が…


次回「決闘」
玉青ちゃん！？


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