2014年01月04日 (21:04)
2013年アニメアウォーズ!
最優秀作品:俺の妹がこんなに可愛いわけがない

やっぱり桐乃ENDでしたね!
タイトルに妹=桐乃が入っている時点で予想はつきましたが、
まさか、義妹展開や兄妹愛(恋愛ではなく)ではなく、
本気で妹が好きという展開になるとは予想はつきませんでしたけどね。
5~6年前に姉と弟で恋に落ちた人のブログを読んでいたりしたので、
近親相姦のリアルな苦しみは多少理解しているつもり。
その点からして、卒業と同時に解消っていうのは上手い落とし所では
ないでしょうか?
まぁ、個人的にはアニメーションであやせENDが見てみたいですけどねw
OVAで発売したら売れるんじゃない???
特別作品賞:ガールズ&パンツァー

最終回の前編&後編が今年に放送されたので、
2013年分には辛うじて入ると思います(苦笑
戦闘シーンが迫力があり、さらには奇抜な作戦に魅了されていきました!
個人的には総集編のおかげでだいぶ戦車に詳しくなれましたw
そして、何と言っても、
キャラの魅力がふんだんに引き出されていたこと!
これは、脚本の吉田玲子さんの力が大きいような気がします。
『けいおん!』で培ったONとOFFの使い分けが良かったと思います。
あと、この作品の影響が個人的に仕事に波及されましたw
そのうち、10式戦車やら護衛艦(艦これのせい)と仕事する事態になったら笑えるw
特別劇場作品賞:魔法少女まどか☆マギカ 「新編 叛逆の物語」

視聴者を引き付ける力はナンバー1!
そして、2013年で一番議論を交わされた作品でもありましたw
男性キャラ部門:直枝理樹(「リトルバスターズ!」&「リトルバスターズ!~refrain~」)

最近のキャラっていうのは、端から強いっていうのが定番ですが、
本作品は回りのキャラが理樹を成長させようと尽力し、
本人もそれの期待に応えて見事成長してくれました。
最終回の頼もしさは、初回では想像できませんでした。
やはり、男っていうのは成長してナンボだと思いますので、
今回の受賞となりました。
女性キャラ部門:湊 智花(ロウきゅーぶ!SS)

2013年で一番の萌えキャラでしたwww
“あざとかわいい”の代名詞とも言えるもっかん。
後にも先にもあざとかわいいキャラを好きになるのはもっかんだけでしょうね♪
OP部門:Get goal! (ロウきゅーぶ! SS)

テンポに疾走感があり、作品の挿入歌としてもバスケの見せ場にもピッタリで、
また、歌詞も作品に合わせて作ってあるので登場人物たちにあってました。
そして、2013年はそういった曲が多かったですが、
この曲は普段聞いていても、
個人的に「さぁ、やるぞ!」っていう風にテンションを上げるのにバッチリでしたので、
今回選定させていただきました。
ED部門:Song for Friends (リトルバスターズ!~refrain~)

EDというよりは挿入歌に近い使われ方をしていましたが、
テロップは流れていたのでED扱いでいきます。
毎回、この曲が流れる度に涙が零れてしまいそうになるくらい、
それくらい感傷的になれる良い曲でした。
【総括】
12年に引き続き13年も良作が多かったように感じました。
同人業界では、女性向けでは進撃の巨人とジョジョが台頭してきました!
逆に男性向けはアニメ系では無かったですね(艦これに流れた)
さて、2014年はどうなるんでしょうか?


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御礼
明善さんこんばんは記事拝見させていただきました!
俺妹を最優秀に選ばれましたか~。あの最終回は印象的でした。
まどマギ劇場版新編、僕は未視聴ですがとても高評価のようですね。今後見てみたいです。
ではでは、今回も企画に参加いただきどうもありがとうございました!
本年もどうぞよろしくお願いします~。