明善的な見方

猫物語(白) 第二巻/つばさタイガー(下)(完全生産限定版) [Blu-ray]
『ろくでもない鬼の物語が･･･』
原作：西尾維新
キャラクター原案：VOFAN
製作会社：シャフト
監督：新房昭之

阿良々木暦：神谷浩史　　　　羽川 翼：堀江由衣　　　戦場ヶ原 ひたぎ：斎藤千和
忍野 忍：坂本真綾　　　八九寺 真宵：加藤英美里　　　神原 駿河：沢城みゆき
千石 撫子：花澤香菜　　　阿良々木 火憐：喜多村英梨　　　阿良々木 月火：井口裕香

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＜感想＞

紙芝居＼＾o＾／
なでこスネークみたいなのじゃないよｗ
忍がキスショットとして、最盛期だった頃のお話。
偶然、日本にたどり着き、
偶然にも人々を助けたことにより神様として崇められた。


怪異の存在源とは？
忍の語りからすると、人々の畏怖の念が糧みたいですね。
マレビトのえびす(夷)様みたいになったものの、
それでは力を得れないでいた。


忍かわいいよ♪今日はいろんな表情してくれますね。
さて、初代怪異殺しが最初の眷属。
最初は神様と人間の怪異殺しのコンビとして組んでいたが、
闇に襲われたことで、肉体を持って行かれ、
復活する為に眷属とした。
しかし、怪異殺しが怪異となったことは許されないこととし、
忍を憎み、自殺したそうな。
傷付いた忍は二度と眷属を作らないと決めたそうですが、
ならなぜ暦が眷属になったのか疑問ですね。
傷物語はよッ(￣▽￣；)
それはさておき、暦には思うところがあるみたい。
畏怖の念が糧なら、初代はそれを実行した？


ヤバくないΣ(￣ロ￣lll)
忍を知っている者を襲うのであれば、
ひたぎや翼なども標的になる可能性大ってことですね。
しかし、忍が留まりつづけたことによって、
忍を知る者を取り込み続ける、
つまり、修正されたということ？
そうなると、怪異どころの相手ではない気がしますが…



【論評】
今回は忍の回想話。
とても、悲しい物語でしたね。
紙芝居劇もなかなか雰囲気が出ていて、良い演出でした。
まぁ、動くキスショットを見てみたかったですがｗ







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