明善的な見方

ソードアート・オンライン11 アリシゼーション・ターニング (電撃文庫)
『よし！行こう！！！』
原作：川原礫
監督：伊藤智彦
制作：A-1 Pictures

桐ケ谷和人／キリト：松岡禎丞　　結城明日奈／アスナ：戸松遥
桐ヶ谷直葉／リーファ：竹達彩奈　　　ユイ：伊藤かな恵
エギル：安元洋貴　　須郷伸之：子安武人
茅場晶彦：山寺宏一

　

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＜感想＞

「お前なんか、本当の力は何も持っちゃいないんだよ！」

逆恨み須郷キタ━━━━!!!
幻想で勝てなかったから、現実で挑んできやがった！
あっちで目をヤラれたせいで、現実にかなり影響を受けてますね(＾_＾;


キリトさん、リアルでも強い！(＾O)＝3
幻想といえども、生死をやり合った経験っていうのは強いし、
現実でも剣道をやっていたので素人相手であれば間合いは制せますからね＾＾
ってなわけで、須郷は無様に負けましたｗ


再会キッスううううう(*´Д`*)
さっきのリアルファイトでもそうでしたが、
アバンでのＢＧＭが神懸かってます♪
それにしても、明日奈はあまり窶れてませんね。
須郷が美しいままの保存を施したかもしれませんね(ﾟДﾟll)


くそっイチャイチャしやがってｗｗｗ
いったいこの作品で、何枚の壁を破壊したことやらｗ
あれから約半年が経ち、ＳＡＯで捕われていた学生達は専属学校へと入学。
ってなわけで、この二人も当然。

シリカ＠珪子かわえええええ(●´Д｀)
制服姿っていうのがポイント高いですね。
さらに、リズこと里香も何だか可愛い♪
茶色毛とピンクのカーディガンのせいかな？


懐かしいネカマの二人ｗｗｗ
須郷は逮捕されて自供したみたいですね。
原作では最後まで「精神鑑定！」って叫んで見苦しかったのにｗ


こ、これはキツイ…(￣▽￣；)
直葉の表情と二人との距離が如実に心理状況を物語ってます。
なのに、和人のヤツときたら…(ﾌﾟﾝｽｶ


ＳＡＯオフ会＼＾o＾／
見慣れない顔があると思ったら、ヨルコとサーシャとユリエールか＾＾
ヨルコさんはなかなか可愛い子ですなぁ～
クラインは、バンダナはやめとけｗ


ザ・シード革命！
茅場がキリトに託した世界の種子は、VRMMORPG作成･制御用のﾌﾘｰｿﾌﾄ。
エギルがこれを世界中に撒いたことによって、数多くの幻想空間を生み出しました。
ここで疑問。
２大事件によって社会的に問題視されていたのに、
何でそれが無かったことになっているのかが疑問として残る。
例えフリーソフトで作れるからと言っても法規制されたら無意味な気が…
それに、犯罪に利用するっていう点も解決されてないよね…(ﾟДﾟll)


直葉ちゃんボッチ(ﾉ_･｡)


フェアリーダンスきた━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
この編のヒロインは、何と言ってもリーファ＠直葉ですからね！

「遠すぎるよ…お兄ちゃんの、みんなのいるところ」

これがボッチだった理由(ﾉ∀`)
幻想空間とはいえ、本当の命を預けた物同士ですから絆がハンパない。
そこに居なかったリーファにとっては入り辛かったそうな(≧ω≦)
しかし、キリトの押しの強さで不安を一掃！
何でそんなに自信満々なんでしょうねｗ


浮遊城アインクラッド＼＾o＾／
ステータスをリセットしてまた攻略し直すって廃人すぎｗｗｗ
さらに、リーファに手伝ってて、
告白に対する決着はいつの間につけたんですかｗ


ウンディーネ・アスナ♪
髪が青いと違和感がありますね(＾_＾;
それはさておき、キリトさん何か呟いていましたが、
原作では『誰かの名前』としか表記されていないんですよねぇ～
唇の動きからすると、『茅場晶彦』って言ってような…



「crossing field」
ｷﾀ━━━━ヽ(・∀・` )ﾉ━━━━!!!!
壮大なＢＧＭからのＥＤへの繋ぎは良かったし、
締めくくりにこの曲は感慨深く感じますね＾＾



【論評】
最終決戦のリアルファイトで盛り上がるかと思いましたが、
ほとんど盛り上がりませんでしたｗ
それはさておき、今回はアスナと直葉のそれぞれのエンディング。
そして、VRMMOの未来を示して、
キリトさんの「俺達の戦いはこれからだ！」で閉幕。
綺麗な締め方だったんじゃないでしょうか？



【総評】
面白かった！
仮想世界でファンタジー色を出しつつ、
ヴァーチャルでの死＝リアル死という設定によってシビアな雰囲気を出す。
さらに、その設定によって登場人物の絆を深めることで、
ヒューマンドラマを演出し、アスナとの恋物語を語るのは上手い構成だと思います。
そして、フェアリーダンスでは仮想と現実の行き来を上手い事使って、
こちらも義理兄妹の絆を上手く昇華する話でした。

しかし、敢えて言うなれば、
前半のＳＡＯ編は短編ストーリーも交えてだったので、
どうしても話がぶつ切りになってしまって、
余韻という部分が薄かったのが残念でした。
あと、独白が少なかったので、
どうしても心理描写が薄くなってしまい、
原作の面白味が減少してしまったのはこちらも残念。

まぁ、何はともあれ、
ぜひ２期を見たいのでよろしく！
その為にもＢＤマラソンガンバろっとｗ




＜了＞








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