明善的な見方

氷菓 限定版 第2巻 [Blu-ray]
『奉太郎は変わった、いや真価を発揮した』
製作：京都アニメーション
監督：武本康弘
原作・構成協力：米澤穂信

折木奉太郎：中村悠一
千反田える：佐藤聡美
福部里志：阪口大助
伊原摩耶花： 茅野愛衣

　

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＜感想＞

「まずい！これはダメだ！」

「私、気になりま…」

「そんなことをしている場合じゃない」

遮った！Σ(ﾟ∀ﾟ)
でも、里志の一石二鳥案によって押し切られちゃいましたｗ
しかし、1000人以上の容疑者から割り出すのは不可能。


さて、怪盗のターゲットについて総括。
・アカペラ部：アップルジュース
・囲碁部：石
・占い研：運命の輪
・園芸部：ＡＫ
・お料理研：お玉
ＡＢＣ事件！
そして、十文字（じゅうもんじ）ではなく（じゅうもじ）。
１０文字目は『こ』で古典部!?
出来すぎな展開ですなぁ～(＾_＾;
まぁ、そのおかげで古典部をアピールするチャンスが出来ました。


摩耶花かわいいよ摩耶花(*´Д`*)
素晴らしいジト目、ありがとうございます(v^-ﾟ)

「私、期待してます！」

ド直球ｗｗｗ
そのまま、言ってどうするのよｗ
えるたそ、アホの子(●´Д｀)ﾊｧﾊｧ
しかし、十文字事件のネタで上手く釣ることには成功。
ちなみに、壁新聞部はカッターをやられてました。


次は奇術部の『き』！
里志は現行犯で捕まえるべく、奇術部に張り込みます。
一方の奉太郎は、『あいうえお』順に何か意味があるのでは？と考えます。


続・わらしべプロトコル＼＾o＾／
小麦粉の代償として、『コンパクト』を手に入れました。
一言余分で、摩耶花から一撃を食らいましたがｗ
それにしても、奉太郎は奉太郎でかんや祭を楽しんでいるみたいですね＾＾


すでにキャンドルが盗まれていたΣ(￣ロ￣lll)
客数が少ない割には、名前持ちの脇役が集まりすぎ。
何か意味があるんでしょうか？


うわぁ…嫌味なボカロ集団だわ(￣▽￣；)
しかし、河内はそれを一蹴。
あれ？もしかして良い奴？
だから、部長もそれに乗っかって見世物にしたんでしょうか？


摩耶花ぁ…(ノ_･、)ｸﾞｽﾝ
せっかく、嫌な事もコンテストで吹き飛ばして、
かんや祭を良い想い出に出来ると思ったのに…


夕べに骸にを知っていた!?
ここに来て、漫研のゴタゴタが深い伏線になっているのが示唆されました。
まさか、十文字と何か関連があるんでしょうか？


満足げなえるたそ＼＾o＾／
約束通り、壁新聞に『古典部』の名前が入っており、
嬉しそうにしていますが、視聴者的には若干の肩透かし感が…


お疲れのえるたそ(＾_＾;
慣れないことをして疲れたみたいで、体調を崩さないといいのですが…
それにしても、茄子の抱きまくらを抱くえるがグー(^O^)g

「奉太郎は変わった、いや真価を発揮した」 「奉太郎、十文字は僕が捕まえてみせるよ」

対抗心に火が点いた＼＾o＾／
変わっていく奉太郎に里志は、羨ましさが込み上げたみたいですね。
そして、これまで下に見ていた奉太郎（その節アリ）が、
今では先に行く存在に見えて、男として負けたくない！っていう気概が湧いたのかも。



【論評】
今回からミステリーに本格的に突入しましたね。
今のところ、怪しく見えるのは総務委員長の田名辺。
動機はかんや祭を盛り上げる為とか何とか。
里志に、「何か面白いことはあった？」と聞いたことが引っ掛かってます。
次点は、漫研の河内。
安城春菜に纏わる約束か何かでしょうか？
そして、個人的には奉太郎の姉である折木供恵！
愚者では暗躍してましたしねｗ
壊れた万年筆から紆余曲折して変わったコンパクトを最終的に回収すると＾＾
ついでに、古典部の宣伝にもなると考えて・・・
姉さん、いったい何者なんですか！？（驚愕

さて、唐突感は否めないですが、
里志が奉太郎に対抗心メラッ！
友人だからこそ、負けられないモノがあるんでしょうか？(ﾆｯｺﾘ




次回「最後の標的」




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