2012年07月14日 (23:15)
魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's
原作・脚本:都築真紀
監督:草川啓造
アニメーション制作:セブン・アークス
高町なのは:田村ゆかり フェイト・テスタロッサ:水樹奈々 八神はやて:植田佳奈
シグナム:清水香里 ヴィータ :真田アサミ シャマル:柚木涼香
ザフィーラ:一条和矢 闇の書の意志:小林沙苗 リイン・フォースⅡ:ゆかな
リンディ・ハラオウン:久川綾 クロノ・ハラオウン:高橋美佳子
ユーノ・スクライア:水橋かおり アルフ:桑谷夏子 エイミィ・リミエッタ:松岡由貴
アリサ・バニングス:釘宮理恵 月村すずか:清水愛
ネタバレあり!
【感想】
行ってきました!見て来ました!
今回の映画はテレビ版をベースにしつつ、
より八神一家にスポットを当てた内容となっていました。
冒頭の出だしは、2代目リインちゃんの語り出しから回想という形で始まります。
なのはとフェイトの再会からヴィータの襲撃。
なのはのリンカーコアが蒐集されているところ目撃し、
我を忘れるフェイトがシグナムに打ち負けるシーンは、
グッと来るものがありました。
そして、中盤は八神一家の話。
はやての覚醒から幸せな日々、
突然の発覚から襲撃までをすごく丁寧に作り直していました。
おかげで、かなり感情移入しちゃいましたね!
そして、ヴィータが可愛かった^^
さらに、こちらは時間的には短かったのですが、
ハラウン家と闇の書との因縁。
クロノとリンディさんのそれぞれの覚悟が良かったです^^
物語は終盤のクリスマス・イヴ。
悪魔はしっかりありましたwww
そういえば、初代リインフォースは序盤から出番があり、
彼女の悲しみもちゃんと描けていたと思います。
フェイトの思い描いた光景。
すっごく良かった!
マジでうるうる来ちゃいましたよ!!
今回、ハラウン家への養子の話は一切ありませんでした。
もちろん、リンディさんに大事にされていたのですが、
フェイト的にまだ無印(映画)から気持ちの整理が出来ていない部分があり、
アリシアとの語らいで想い出になったシーンは涙モノでした。
一方、物語的にはあんまりで出番の無いなのはさんw
でも、1人で防衛プログラムと対決するところはかなり熱かったですね!
はやてからの名付け。
ここも良かった!
再収録された「Snow Rain」がまた良い味出してましたね。
初代リインの旅立ち。
ここが一番の見せ場だったんじゃないでしょうか?
はやての駄々っ子がすごくすごく泣けました!!!!
初代リインもすごく幸せそうに旅立ったのも印象的。
後日譚では、マンガ版であったはやて(泣)を慰めるなのは&フェイトがあったのは個人的にはGJ。
他にもいろいろあったけれど、
かなり満足いく仕上がりになっていました。
個人的には、テレビ版では無印>A’sでしたが、
映画版では無印<A’sかもしれない。
ってか、
もう一回見に行きたい!
そう思える満足度でした。
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