明善的な見方

きつい・・・、感想書くのがきつい・・・。
スクランの勢いが落ちてきてる気が・・・。

ＯＰ前
前回、烏丸の代筆をした播磨は、その原稿がどうなった気になり、雑誌をチェックし、驚く！

Ａパート
烏丸の替わりに、ハリマハリオの名で掲載されていた。
そしてちょうど、天満グループが噂していた。
美琴：絵は下手だけどおもしろい
愛理：知性がない内容
　　　恋愛経験がない
　　　読んでてイライラする
天満：いいんじゃないかな
それを聞いた播磨は、一喜一憂する。

放課後、八雲を連れて談講社を訪れ、初めて編集長と面会する。
あまりのデカさにビビる播磨だったが、八雲は怖じけずに話し掛け、気に入られる。
さすが、八雲！

編集長室に呼び出された播磨は、編集長から来週までに１２０頁描けと命じられる。

ちょうど冬休みに入った為、なんとかなると播磨は考えたが、家に帰ると絃子先生は、旅行に出掛けているために家に入れず。
そこで播磨は、１週間塚本家にお世話になることになった。
塚本家に到着し、八雲が天満に播磨が泊まると告げると、天満はムンクの叫びになった…。


Ｂパート
朝、播磨は、塚本家に居候している幸せに浸る。
馬鹿だ！

案の定、原稿を忘れていた播磨は、八雲の一言で思い出し、現実に戻る。

途中、八雲が様子を見に行くと、八雲は播磨の後ろ姿を父親と重ね合わせる。
そういえば、塚本家の両親ってどうしてるんだ？


その播磨は、構図に悩んでいた。
そこで、八雲はポーズをとり、播磨を手伝う。

買い物から帰ってきた八雲は、書斎で播磨が天満に笑顔を見せているのを目撃する。
八雲は、自分は播磨の助けになっていないと思ってしまう…。

その頃愛理は、月明かりに照らされながら、諦めを感じていた。
愛理「私がいなくなったって、誰も…」
え！？



Ｃパート
昨日の播磨を見て、少しでも播磨の助けになりたいと考えた八雲は、編集者スクールを訪れ、例の編集長に認定バッチを貰う。

その頃の天満は、播磨のイイ男度をチェックをしようとし、みんなに項目を聞き、八雲に変装して、播磨に聞く。

その一、
愛理「女の子の微妙な変化に気付かない男は論外」
クリア

その二、
美琴「自分の作った物を美味しく食べてくれる」
クリア

その三、
一条「ピンチのとき、守ってくれる」
　　「強さと一緒に優しさを持っている」
なんだかんだで、クリア

その四、
嵯峨野「顔」
正体がバレそうになるものの、クリア

最後、
晶「金」
所持金１２円だったが、クリア

全項目を合格し、晴れて播磨が八雲に相応しい彼氏だと播磨に言い放つ。

播磨は、この誤解された状況を打破するために、夜、部屋に忍び込む。
が、やっぱり間違えて八雲の部屋に忍び込み、案の定天満に見つかってしまう。
救いようのない馬鹿！



最近スクランの感想を書くのが辛くなってきた…



次回「誰にも縛られたくない～　もう学校や家には帰りたくない～　暗い夜の帳の中で～」


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