2012年02月02日 (23:45)
2012冬調査(2011/10-12月期)
![]() | アイドルマスター 5(完全生産限定版) [Blu-ray] (2012/02/23) 中村繪里子、長谷川明子 他 商品詳細を見る |
01,UN-GO,x 02,君と僕。,x 03,gdgd妖精s,x 04,ベン・トー,x 05,Fate / Zero,A 06,マケン姫っ!,x 07,はっぴーカッピ,x 08,ダンボール戦機,x 09,C3 シーキューブ,x 10,輪るピングドラム,x 11,僕は友達が少ない,C 12,WORKING´!! (2期),B 13,たまゆら hitotose,x 14,世界一初恋2 (2期),x 15,侵略!? イカ娘 (2期),x 16,境界線上のホライゾン,x 17,真剣で私に恋しなさい!!,x 18,森田さんは無口。2 (2期),x 19,フジログ 第2シーズン (2期),x 20,ぬらりひょんの孫 千年魔京 (2期),x 21,アイドルマスター (THE IDOLM@STER),S 22,ましろ色シンフォニー The color of lovers,B 23,ひだまりスケッチ×SP (特番 4期),x 24,こぴはん (ネット配信),x |
A:良い
B:まあ良い
C:普通
D:やや悪い
E:悪い
F:見切り、視聴はしたが中止(または見逃しが多い)
x:視聴なし、(または視聴中のため評価保留)
z:視聴不可(わかる範囲で良いです)
【総評】
Fate / Zero 【A】
まだ物語的には終わってませんが、ここで簡単な総括。
この作品は、主にキャラたちの問答と熱い戦闘シーンの二つで構成されていました。
問答では虚勢や誇りなどが入り混じっていて、
物凄い人間の臭さを感じさせるものでした。
一方の戦闘シーンでは、劇場版クラスと言っても過言ではないくらいの出来栄えでしたね。
だからこそ、最後のシャットダウンは生殺し状態です(^_^;
とりあえず、前期の総評はこんなものでしょうか?
この作品の真髄は、おそらく2ndシーズンにあると思いますので、
首を長くして待ちたいと思います。
僕は友達が少ない 【C】
さて、本作品はMF文庫の最終兵器としてアニメ化。
放送前の昨年の冬コミから同人誌が出回るほどの人気でした。
ですから、そうとうおもしろいだろうと期待していましたが、
ちょっと肩透かしな部分がありましたね(^_^;
おもしろいにおもしろいんですが、
残念キャラが醸し出す残念オーラで残念な展開が出てしまった部分があるからだと分析。
それから、ヒロインとしてはなぜ星奈の方が人気なのか、
それは直ぐさま理解することが出来ました。
みんな残念な部分があるのですが、星奈の残念さは可愛らしさが伴っているからです。
小鳩も可愛らしいのですが、花澤さんのロリボイスに支えられている面があります。
夜空は、本当に友達がいない人間が放つオーラや言動があり、
それが理由で人気が出なかったんじゃないでしょうか?
しかし、最終回で見せたツンデレっぷりは今後に期待を持たせるものでした。
とすれば、2期があれば夜空も人気が上昇するかもしれませんね^^
WORKING´!! (2期) 【B】
やっぱり伊波ちゃんがかわいい!
伊波&小鳥遊と佐藤&八千代の組み合わせにニヤニヤする。
そして、ぽぷらや相馬に山田と店長を含んだ日常会話、
これをド派手なことをせずクスクス笑ってしまう展開が、
この作品の持ち味であり、評価が高い一因だと思います。
アイドルマスター(THE IDOLM@STER) 【S】
春香かわいいよ春香!
アニマスはスタッフの愛を感じ取れる作品だったと思います。
第1話で投げ掛けた「アイドルとは何か?」をテーマとして、
作品に筋道を付けて上手く展開出来ていました。
そして、765プロのアイドルがみんな可愛くみえました。
これはそれぞれのキャラをしっかり把握した上で、
それぞれの持ち味をしっかりと引き出せた結果だと思います。
そして、アイドル物ということで音楽は多様性に富んでいました。
これはいろいろな作詞家作曲家を起用することで、
音楽性が実にバラエティーに富んだものになったと思います。
さらに、ライヴに必要不可欠なダンスシーンも力の入れ具合が半端なかったです。
これは、いくら歌が良くても魅せれなければ意味がないと考えた為ではないでしょうか?
はぁ…、これで終わりなんですね…
2クール目に入ってからは、
ホントにホントに面白くて楽しくて仕方がなかったです。
だから、1週間経つのが待ち遠しくて仕方がなかったです。
ましろ色シンフォニー The color of lovers 【B】
紗凪あああああああ
この作品はつばす先生目的で見始めましたが、
エロゲ原作アニメとしては近年稀にみる良作でしたね!
前半は愛理の話が中心で、定番のツンデレ展開。
安定した内容でニヤニヤしましたねw
中盤から紗凪とみゆ先輩の恋物語。
勝者はみゆ先輩で原作通りだったらしいのですが、
アニメの視点はどちらかというと紗凪に寄っていたので、
紗凪に肩入れする視聴者も多かったのではないでしょうか?
それに、途中までどちらになるかわからない先の読めない展開。
ここの部分、こここそが恋愛アニメにおいて一番重要だと自分は考えています。
だからこそ、先の読めなかった、
またはどんでんがあるのでは?という期待を持たせた本作品は、
近年に稀にみる良作品だったと評価します。


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アンケートは回収させていただきました。結果発表は、'12/2/4の予定です。