2010年12月30日 (22:38)
2010年アニメアウォーズ!
今年も残すところあとわずか。
おそらく、今年最後の記事となります!
というわけで、今年1年間視聴したアニメを「おちゃつのちょっとマイルドなblog」さんの企画で表彰し、
今年1年間を振り返りたいと思います。
おそらく、今年最後の記事となります!
というわけで、今年1年間視聴したアニメを「おちゃつのちょっとマイルドなblog」さんの企画で表彰し、
今年1年間を振り返りたいと思います。
~2010年アニメアウォーズ~ ・最優秀作品 ・特別賞 (捨てがたいもの、大穴だったものなど) ・劇場作品 ・番外作品(未放映などの番外編、OVA) ・キャラ部門 (男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします。) ・OP部門 (映像込みの評価でお願いします) ・ED部門 (同上) |
最優秀作品賞:けいおん!!
今年、作品的にも商業的にも最も人気&売れた作品ですね!
ストーリーでは、20話のライヴ後の部室シーンがホント泣けた(゚ーÅ)ホロリ
商業的にも、ハピマテ以来の悲願であったオリコン1位を獲得!
さらに、同人誌業界でもけいおん!人気で盛り上がり、
自分も稼がせていただきましたw
また、ペロリストという流行語も生まれましたw
そんなわけで、今年のMVPに選ばせていただきました。
特別賞:アマガミSS
ある意味で革命的な作品!
アマガミ方式と呼ばれる各ヒロインのショートストーリー形式で、
各ヒロインのファンを満足させるという素晴らしい発想!
これからのギャルゲー原作のアニメのパイオニアになるかもしれませんね^^
また、各ストーリーも良かった!
膝裏キスに始まった変態紳士の行動の数々。
笑わせていただきましたw
それから、絢辻好きとしては彼女の話はしっかりと構成されていて、
大満足でした^^
劇場作品:魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st
TVシリーズの再構築。
なのはとフェイトの友情に絞ったことで、最後の名前を呼んでの部分が昇華され、
TV版を超える超名作となりました!
2ndも待ち遠しいですね!
番外作品:Angel Beats! 14話
とにかくハイテンションで突っ切る展開で、ワロタwワロタww
あぁ、ABに求めていたのはコレだったのかもしれないと思ってしまいましたw
そう、ただのギャグアニメとして展開すれば名作だったかもしれませんね!
キャラ部門・男性キャラ:橘純一(アマガミSS)
近年のアニメは女性キャラばかりで男性キャラが少なく、
さらにはヘタレ・屑が多くて候補者がいないこの部門ですが、
今年は変態紳士を選ばせていただきました。
ヘタレであるにも関わらず、変態で紳士というかつてない地位を確立してくれましたw
もちろん、決めるところは決めてくれるところも好評価です。
※上条さんは放送途中なので除外
キャラ部門・女性キャラ:中野梓(けいおん!!)
男なら黙ってペロペロしとけwww
あずにゃん!あずにゃん!!あずにゃ~ん!!!な半年間で癒されました。
なんというか、もう言葉では表せそうにもありませんw
OP:My Soul,Your Beats!(Angel Beats!)
key曲というかだーまえさんがプロデュースした曲は名曲が多いですが、
この曲も神曲レベルでしたね!
厳かな雰囲気もありつつ、サビ部分の盛り上がりが本編の勢いを加速させてました。
ED:NO,Thank You!(けいおん!!)
放課後ティータイム△!!!
OPで電波して気分を盛り上げて本編で癒し、EDでかっこよく締める。
素晴らしい曲だったと思いますよ!
Don't say 'lazy'もそうでしたが、一般の曲とも遜色はありません^^
総括
今年は、例年に比べて作品数自体が少なくなった傾向でした。
そのおかげか、1本1本辺りの質が多少は向上したように思えます。
やはり、売れる作品っていうのはしっかり作りこまれている作品ですからね^^
そして、アマガミという画期的な構成も生まれ、
アマガミ方式は今後のギャルゲーアニメに一石を投じた形となるでしょう。
それから、ソラヲトに始まりABといったオリジナル作品が出てきました。
これは、マンガやラノベ、ゲームといった原作が枯渇してきた時代を表しているのかも知れません。
来年もいくつかのオリジナル作品が発表されているので、
もしかしたら転換期に差し掛かっているのかも知れませんね^^
というわけで、本年も拙い当ブログをご愛読いただき、
ありがとうございました!
来年もよろしくお願い致します。


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