2006年06月18日 (00:13)
ARIA The NATURAL 第11話「その 大切な輝きに…」
灯里に初めて指名が入る。依頼人は暁の兄。兄は貿易関係の仕事をしており、今回は灯里に“ネオ・ヴェネツィアンガラス”の運搬を依頼しに来たのだ。
灯里のテンパりぶり、テラワロスw
灯里に依頼したのは、ネオ・ヴェネツィアで1番のもたもたのトロトロだからデリケートな商品を運ぶのに最適だということだそうだ。
ちょっw!
翌日灯里は、アリシア同行の元、ムラノ島のガラス工房を訪れる。
昔の地球のムラノ島では、ガラス職人たちを監禁したことで、伝統が守られ引き継がれていた。
灯里はどんなお客様が待っているのかと考えたら緊張してしまった。
そこで、アリシアの提案でショップを覗いてみることにする。
灯里が年末のガラス豆を見ていると、ある客が所詮ネオ・ヴェネツィアはヴェネツィアを模した街だという会話を聞いてしまう。
工房に出向いた灯里たち。アリア社長は見学していると、マイストロがアリア社長のガラス細工を作ってくれ、大喜び。
アリア社長テラカワイイっす!
灯里が荷物を運ぼうとすると、立会い人のアントンが横取りし、難癖をつけられてはたまらないから手伝わなくていいと言い、マイストロに怒られる。
灯里は、ガラス細工とアントンを乗せ、いつも通りのんびりゴンドラを漕ぐ。
アントンの心が沈んでいたので灯里も沈んでいた。
しかし、アリシアさんと一言でいつもの調子で話し掛ける。
アリシアさんのスマイルがあればし・あ・わ・せ
灯里の感想で、アントンはだんだん心を開く。
途中で休憩をする。今日のおやつは、フガッツァ(で合ってます?)。アリア社長はバクバク食う。
アリア社長食い過ぎw
そして、
俺も食いてー!!
アントンは、灯里が半人前なのに指名が入り羨ましく思う。
自分もいつかは指名されるような職人になりたいと思うが、一部で職人の腕とは関係無しに、伝統の有る無しで判断されることを悲しく思う。
ヴェネツィアンガラスの伝統は、一度途絶えてしまった。地球のヴェネツィアが水没したことによって、職人が散り散りになってしまった。
だが、時を経て火星にネオ・ヴェネツィアが建造され、ヴェネツィアンガラスも苦労しながら復活を果たしたとアントンが語る。
休憩も終わり出発しようとすると、ボートと衝突しそうになり、灯里は必死に回避する。
灯里の真剣な表情、やり遂げた表情GJ!
アントンは八つ当たりした原因を話す。一部の心ない人達が、猿真似の偽物と蔑み、そのことが、アントンにとって、夢中に取り組んでいる親方を否定されているように感じ、うじうじしていたのだ。
それを聞いた灯里は、嘘物だと言われて傷付くのは、貴方のネオ・ヴェネツィアンガラスに対する想いが本物で大切な物だからと言い、さらにこの世に嘘モノは無いと言う。
確かに真似かもしれないが、造られた過程も、流れた時間も、紡がれた想いも違う。
本物か偽物かなんて全然問題じゃない。大好きで、その気持ちを宝物みたいに感じられる私が今こうして存在している。
灯里「だから何て言われても、へっちゃらポンです!」
名言です!!
無事、時間通り到着する。
アントンは、灯里に心を開き、運び出すのを頼む。
暁兄が灯里ファンになったのかと問うとアントンは、素敵なウンディーネさんだなと感じている自分がここに存在していると答えた。
こうして、灯里はファンをまた一人増やしていったのでした。
次回「その 逃げ水を追って…」
「その 夜光鈴の光は…」
の2本立てで、しかも、
感動の夜光鈴話がキタ━━(゜∀゜)━━ッ!!
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おもいっきり疲れている管理人に愛の手を!
灯里のテンパりぶり、テラワロスw
灯里に依頼したのは、ネオ・ヴェネツィアで1番のもたもたのトロトロだからデリケートな商品を運ぶのに最適だということだそうだ。
ちょっw!
翌日灯里は、アリシア同行の元、ムラノ島のガラス工房を訪れる。
昔の地球のムラノ島では、ガラス職人たちを監禁したことで、伝統が守られ引き継がれていた。
灯里はどんなお客様が待っているのかと考えたら緊張してしまった。
そこで、アリシアの提案でショップを覗いてみることにする。
灯里が年末のガラス豆を見ていると、ある客が所詮ネオ・ヴェネツィアはヴェネツィアを模した街だという会話を聞いてしまう。
工房に出向いた灯里たち。アリア社長は見学していると、マイストロがアリア社長のガラス細工を作ってくれ、大喜び。
アリア社長テラカワイイっす!
灯里が荷物を運ぼうとすると、立会い人のアントンが横取りし、難癖をつけられてはたまらないから手伝わなくていいと言い、マイストロに怒られる。
灯里は、ガラス細工とアントンを乗せ、いつも通りのんびりゴンドラを漕ぐ。
アントンの心が沈んでいたので灯里も沈んでいた。
しかし、アリシアさんと一言でいつもの調子で話し掛ける。
アリシアさんのスマイルがあればし・あ・わ・せ
灯里の感想で、アントンはだんだん心を開く。
途中で休憩をする。今日のおやつは、フガッツァ(で合ってます?)。アリア社長はバクバク食う。
アリア社長食い過ぎw
そして、
俺も食いてー!!
アントンは、灯里が半人前なのに指名が入り羨ましく思う。
自分もいつかは指名されるような職人になりたいと思うが、一部で職人の腕とは関係無しに、伝統の有る無しで判断されることを悲しく思う。
ヴェネツィアンガラスの伝統は、一度途絶えてしまった。地球のヴェネツィアが水没したことによって、職人が散り散りになってしまった。
だが、時を経て火星にネオ・ヴェネツィアが建造され、ヴェネツィアンガラスも苦労しながら復活を果たしたとアントンが語る。
休憩も終わり出発しようとすると、ボートと衝突しそうになり、灯里は必死に回避する。
灯里の真剣な表情、やり遂げた表情GJ!
アントンは八つ当たりした原因を話す。一部の心ない人達が、猿真似の偽物と蔑み、そのことが、アントンにとって、夢中に取り組んでいる親方を否定されているように感じ、うじうじしていたのだ。
それを聞いた灯里は、嘘物だと言われて傷付くのは、貴方のネオ・ヴェネツィアンガラスに対する想いが本物で大切な物だからと言い、さらにこの世に嘘モノは無いと言う。
確かに真似かもしれないが、造られた過程も、流れた時間も、紡がれた想いも違う。
本物か偽物かなんて全然問題じゃない。大好きで、その気持ちを宝物みたいに感じられる私が今こうして存在している。
灯里「だから何て言われても、へっちゃらポンです!」
名言です!!
無事、時間通り到着する。
アントンは、灯里に心を開き、運び出すのを頼む。
暁兄が灯里ファンになったのかと問うとアントンは、素敵なウンディーネさんだなと感じている自分がここに存在していると答えた。
こうして、灯里はファンをまた一人増やしていったのでした。
次回「その 逃げ水を追って…」
「その 夜光鈴の光は…」
の2本立てで、しかも、
感動の夜光鈴話がキタ━━(゜∀゜)━━ッ!!
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