明善的な見方

　事件の起こる綿流し祭りの話。
　なんか、怖い以外の感想が書きにくいよね、このアニメ。

　綿流し前日、祭の準備をしていた圭一は、詩音に再び出会う。そこに魅音も合流して休憩する。

ツンデレ魅音！

　そこへ富竹と鷹野もやってくる。
　圭一は、詩音の一言が、きっかけで祟りの話を聞かされる。

　翌日、祭を利用して部活動を行いながら楽しんでいく。
巫女の梨花ちゃん、かわいいよ！

　そしてメインの梨花の演目のなか、圭一は詩音に連れ出される。

　そして、祭具殿に侵入しようとしていた鷹野と富竹と出会い、圭一も詩音に誘われ、覗きに入ってしまう。

　中には、オヤシロ様の像と拷問器具が置かれていた。
　綿流しの由来を鷹野から聞かされる。
鷹野こえー((((;ﾟДﾟ)))


　外に出た圭一は、詩音に口止めされる。
　詩音が去った後、梨花に抱き着かれる。
テラウラヤマシイ！！

　圭一は、魅音に詩音に会わなかったか問われるが、嘘をつく。

　翌日圭一は、魅音に鷹野と富竹、そして詩音に会わなかったどうか聞かれ、圭一は悪いことには加わってないとみんなに言っとくと告げられる。

　夕刻、圭一は詩音に図書館に呼び出され行くが、大石刑事がやってきたことで、詩音は去ってしまう。
　残された圭一は、大石からまた鷹野＆富竹＆詩音に会わなかったか聞かれる。
　一人のけ者の圭一は面白くない。
　夜、詩音との電話で、鷹野は焼死体、富竹は喉を掻きむしって死んだと告げられ、ショックを受ける。
　さらに、これが祟りで、二人死んだということは、生贄も二人必要。その最有力候補が同じく祭具殿に忍び込んだ圭一と詩音。
　これを聞いた圭一は、詩音のせいだと責め立てる。
圭一、それは言っちゃいけねえよ！




次回「綿流し編　其の参　嘘」



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