明善的な見方

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 乙女ノ五重奏(限定版) 特典 空ニ響ク角笛ノ五重奏CD付き

ついに、最終回！
前回、敵国の少女を匿った為に大ピンチに陥った砦の乙女たち。
今回は、そんな彼女たちが世界の為に動き出しました。

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＜感想＞
ホプキンス大佐の狙いは、アーイシャを利用しての開戦。
さらに、“見えない死神”を復活させたのはノエルだと明かし、
ぶちギレのフィリシアさん(((((( ;ﾟДﾟ)))))
またしても、いい判断しているように見えますけど、
一歩間違えると部隊全員を窮地に追いやるような判断ですなぁ～
そして、ノエルは崩壊していく表情が不謹慎ではありますが可愛く見えました＾＾

さらに、ローマとヘルベチアの伝承の違いが語られましたが、
ローマが相対主義、ヘルベチアが絶対主義の傲慢さが感じられました(＾_＾;

そんな中、カナタは停戦信号を聞いたり、
ホプキンス大佐が脱走したりと慌ただしく動き出します。
絶望感に浸るノエルに救いの手を差し出したのはユミナ。
シスターらしい言葉ですね(^O^)g

ホプキンスの目的は、戦争をすることでかつての文明を取り戻すというもの。
まぁ、確かに今の文明は兵器開発によって進化してきたという面も否定できませんからねぇ～(´～`；)

ローマ軍も動き出し、もはや開戦が避けられない状態に。
しかし、カナタは停戦信号を届けたいと進言。

「誰かが世界はもう終わりだと言ってました」 「でも、私はこの世界が好きです」 「諦めるなんてできません」

ラッパを習いたくて入ったカナタだからこそ、
軍人としてよりも人としての想いを優先した感じですね＾＾

みんな感情のままに動こうとする為に、
あえて反対の立場を取ってみんなを守ろうとしたクレハ。
この子もホントいい子ですよ＾＾

みんなの想いは一つとなり、タケミカヅチにて最前線へ。
まさか、砲撃で発進するとはΣ(￣ロ￣lll)
普通に出発出来なかったんですか；
タケミカヅチを止めようとするホプキンスたちですが、
炎の乙女たちを愛してくれている街の人たちがそれを阻止。
この男なら、町人を撃ち兼ねないと思ってましたが、
それを回避してホッ（⌒_⌒）
で、タケミカヅチの圧倒的な力で潰されました(ｻﾞﾏ～

そして、最前線に到着すると、
カナタは停戦信号を鳴らすのですが、両軍ともに止まらない。
そこで、カナタが選んだ行動とは…
アメイジンググレイスの演奏！
やっぱり、この曲が流れるときの演出は良いですなぁ～＼＾o＾／

この曲によって両軍は停止。
さらに、そこへリオが登場！
ヘルベチアの皇女にして、ローマ皇帝の婚約者の彼女は、
休戦命令の勅令を両軍に出します。
やっぱり、リオが嫁ぐことになったんですね(-_-;


良い笑顔です(*´Д`*)
全員死亡とか、まったくのガセネタでしたねｗ

それから季節は過ぎて春。
クラウスが連れて来た新人はリオ。
ローマ皇帝が意外に懐の広い御仁だったらしく、褒美として戻ってくれたそうです。
これで、また砦には５人が揃いました(^O^)g


というわけで、オリジナルアニメとして始まったこの作品も終わりを迎えました。
まぁ、微妙に中途半端な部分もあったりして、
特に今回語られていた伝承とかはポカーンとしてしまいましたが、、
最後は概ね綺麗にまとめれたと思います＾＾

なんだか、続きがありそうな感じですが、
どうなんでしょうね？

＜了＞




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