明善的な見方

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 1121小隊フタ付マグカップ

前回の父親からの電話でシリアスモード突入かと思えば、
今回は意外なキャラの担当回でした。
さらに、久しぶりのカナタのラッパが実戦投入！

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＜感想＞
季節が移り代わり秋。
作物を収穫しながら、クレハは両親のことについて語ります。
精霊流しのときにいたことは分かっていましたが、
一時の母とか父を理解していなさそうな描写は何だったんでしょうね？(＾_＾;


ノエルは砂遊びｗ
そんな中、リオは無心にラッパを吹くのですが、
微妙な音の違いにカナタは気付きます。
そのことを夜に年下３人組で話し合うのですが、

なんという破壊力(*´Д`*)
ノエルは黒で扇状的で、カナタとクレハは可愛かったです＾＾
おパンツもねｗ
で、リオのどこがおかしいのかと言うと、
苦手なピーマンを食べただからだそうでｗｗ

一方、リオの変化に気付き尚且つ事情を知っているフィリシアは、
リオに父親からの電話を切ったことを後悔しているのかと尋ね、
またフォローするからと優しさを見せます。
やっぱり、あれだけ盛大に啖呵を切ったけど、
父親のことは気になるんですね(^O^)

そんな中、クラウスがリオへの指示書を携えて訪ねてきました。
テンションが上がるクレハ＼＾o＾／
フィリシアはクラウスが持ってきた新聞を読むのですが、
どうやら休戦協定が難航しているとのこと。
相手が分からない以上、戦争に突入することはなさそうですが、
これが今後の大きな伏線になりそうですね！
イリア皇女不在の関係からリオが巻き込まれるのは必至っぽいですから。

そこへ、ナオミとユミナが乗り込んできます。
なんと！こんな暴風雨の中、セイヤが行方不明らしい。
みんなで捜索に出ると、クレハは不自然なミシオを見つけ尋問し、
セイヤを見つけました。
彼は川沿いにある茄子を守りに来ていたのですが、
クレハ、おたんこ茄子ってｗｗｗ
クレハも両親を亡くした孤児。
だから、孤児が生きていくのに必要なことを諭します。
「孤児はしっかりしていなければいけない」
厳しいようですが、彼女なりにたどり着いた答えなんでしょうね(つД`)

それでも、茄子を諦めきれないセイヤでしたが、
クラウスの機転によって漬物にすれば食べれるそうです。
茄子の浅漬け、うま～ですね(^O^)g

脱出を図るのですが、落石によって唯一の帰り道が塞がれ、
クラウスとクレハが取り残されてしまったのですが、
別の意味でクラウスがピ～ンチｗ
クレハの憧れ視線にクラウスが…(^-^;)

残された時間も少なく苛立つリオ。
う～ん、この乱れよう、
自分と重ね合わせているんでしょうか？

そして、明かされるクラウスの正体。
ミラクル☆クラウスとは別人ｗｗｗ
そりゃ、英雄なのにパシリをしてるのはおかしいですもんねｗ
さらに、クレハは英雄クラウスを自分の父親と重ね合わせていたのですが、
クラウスの胸にタトゥーがないことでどうやら気付いたようですね。

そんな時、カナタのラッパ音が！
タケミカヅチのアンカーによる救出作戦開始。
地盤が緩んでいるところに、
あんな物をぶち込めば崩れるのは当たり前のような…(￣▽￣；)

勇気を振り絞ってクラウスはクレハを助け、正体を明かそうとしますが、
これで名実ともにクレハの英雄だそうです(^O^)g

可愛いなぁ～、クレハ(*´Д`*)

台風一過の青空の下、クラウスはカナタに憧れはピンボケているものだと語ります。
カナタにとっての憧れはリオ。
視聴者にとっては実像が見えてますが、カナタにはまだ虚像に見えている。
そのことに気付いたとき、カナタはどうするんでしょうね？


というわけで、今回はクレハ回というよりクラウス回でしたｗ
まさか、渋いキャラだったクラウスの実像はチキンなオジさんだったとはね(＾_＾;

そして、ラストには大きな伏線である虚像と実像について。
カナタがリオを見る眼差しのことに、かなり関係してくるのでしょうね＾＾
やっぱり、リオは予想通りの展開で、
それを救うのはカナタであると。
今回は指令書を読んでないだけに、
次回はそれについて話が進んでいくのかな？


次回「旅立チ・初雪ノ頃」




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