明善的な見方

前回は父ヴァン･ホーエンハイムの若かりし頃について語られましたが、
今回は息子のエルリック兄弟が過去最大のピンチ！

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＜感想＞
マイルズ少佐はキンブリーら３名の暗殺を企て、
エドは人を殺すことに反対するのですが甘ちゃんだと逆に忠告されてしまいます。
まさか、すぐにそれを実感することになろうとは…(-_-;

その頃、坑道を進んでいたスカー一行は外に出ます。
ヨキ終了のお知らせｗｗｗ
やっぱり、最後にオチが付きましたｗ
そして、砦を目指して歩みを進めるのですが、
途中で雪に埋もれたアルを発見。
なんで逆さまΣ(￣ロ￣　)
救出した後は、メイちゃんがべったり(･∀･)

一方、アルがいなくなったことを気付かれないように、
エドは代役を立てたのですが…

「待ってよ、兄さ～ん！」

無茶しやがってｗｗｗ
これだとキンブリーにバレバレですよ(＾_＾;

そして、バレバレなのはマイルズ少佐たちも同じ、
殺気を感じて狙撃がバレてました。
雪で目くらまして狙撃を阻止して、２人のキメラによってエドを足止めさせました。
エドは何も見えない中、キメラは臭いで位置を把握。
ということで、ダイナマイトから大量のアンモニアを精製。
これは臭い(;~∧~;)
服にも染み込んでそうですから、もう着れませんね(-_-;

キンブリーと対峙するエド。
スピードを増したエドが圧倒したのですが、
ここで人を殺さない甘さが災いして、逆転を許してしまいました。
立ち上がろうとしたエドでしたが、
鉄骨が刺さっていました!!!Σ(￣ロ￣lll)
これはヤバイ((((( ;ﾟДﾟ))))
ウィンリィを泣かせるわけにはいかない。
鉄骨を抜く為にキメラ２人を助け、
出血死する前に自分の命を“賢者の石”に見立てて、
応急処置を施しました。
エドの覚悟はそれなりの見所となりましたが、
さすがにこれはちょっとえぐいですよ(-_-;

気を失ったエドを運ぶキメラ。
“賢者の石”も回収したことで、念願ではあった石を手にいれることとなったんでしょうか？

その頃、アルもエドに共鳴したのでしょうか、
魂が引っ張られてしまい、気を失いました。
ある意味、エドよりも重体かも(ノД`)


というわけで、過去最大の危機に陥ったエルリック兄弟ですが、
このままタダでは終わりそうにありませんね((ﾟДﾟll))


次回「反撃の兆し」




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