明善的な見方

今回は萌えはなしですか、そうですか。
でも話はいよいよ佳境に入ったという感じですね。

　桜を助けたものの、凛は傷を負ってしまい、キャスターに狙われる。

　セイバーＶＳアサシンと士郎ＶＳ宗一郎は共に白熱していた。

　そして事態は動く。

　セイバーがアサシンの燕返しを破ってアサシンを撃破する。


逃げれないなら、
それより早く相手を斬ればいいっていうことでＦＡ？


　士郎は宗一郎によって凛のところまでぶっ飛ばされる。

　キャスターが士郎に襲い掛かろうとするが、追い付いたセイバーがそれを防ぐ。

　しかし、ルールブレイカーの影響で聖剣が使えないセイバーでは、勝ち目が薄い。

　調子に乗ったキャスターは、セイバーがしもべになれば、士郎を助けてやると言う。

　が、そこへキャスターの発言に怒った“黄金のサーヴァント”がキャスターと宗一郎を串刺しにする。


一途なキャスター、ここに散る。


　キャスターが消滅したことによって、神殿が崩壊していく。

　自宅に戻った士郎は、セイバーから黄金のサーヴァントとの因縁を聞かされる。
　それは、前回負かされたこと、求婚されたことを。
　凛は、奴は前回の聖杯戦争から残っていると推測した。

　その後、セイバーと二人になった士郎は、聖杯を手に入れて、死にかけているセイバーを現世に留めようと考えるが、セイバーは、残らずに王の選定をやり直すつもりでいる。


ここでも未プレイヤー、おいてきぼり


　そして、セイバーの口から衝撃の事実が明かされる。
　それは、前回のマスターが義父の切嗣だったこと、さらに切嗣に令呪によって命じられてセイバーが聖杯を壊したことを聞かせられ、今度こそ誰にも邪魔させず聖杯を手に入れるとセイバーが語る。

　いくつかの疑問を持った士郎は、言峰に聞きに行く。

　士郎は、セイバーを現世に留めるには、聖杯の水を飲ませればいいと聞き出す。

　さらに、８人目サーヴァメントについて問うたのだった。


あれ？イリヤは？？



次回「遠い夢跡」

要は、ラブコメですね



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