2009年06月06日 (21:16)
戦場のヴァルキュリア 第9話「蒼き魔女」
<感想>
今回は帝国側のお話。
主にマクシミリアンとセルベリアだったのですが、

イェーガーが相変わらずいい味出してました!
将軍なのに、違和感なく便所で将校に話し掛けてるしw
しかも、マクシミリアンを呼び捨てだしΣ( ̄ロ ̄lll)
いったいどういう経緯でヘッドハンティングされたんでしょうか?

このセルベリアは可愛い\^o^/
幼い頃、どうやらマクシミリアンに拾われたようで、
それ以来マクシミリアンに付き従うようになったらしく、
口ではマクシミリアンの安全の為に側にいようとしますが、
内心ではきっとマクシミリアン好き好きで側から離れたくないんでしょうねw
そう考えると、多少可愛く思えますね^^

そんなセルベリアを離そうとしたのが、中央から左遷されてきたカール君。
何だかウェルキンに似ていますが、何かの伏線でしょうか?
さて、そのカール君は中央から密命を受けてやってきたのですが、
任務を遂行したらあっさり捨てられちゃいました><
そんな彼に手を差し出したのがセルベリア。
これで、今までマクシミリアンに傾倒していたのが、
他にも大切な家族みたいなものが出来たことで変わっていくんでしょうか?
イェーガーも自分のやりたいことを考えろと言ってましたし^^

兄弟から暗殺の刺客を送られたマクシミリアンですが、
単身でもかなり強いようですね(^O^)
後継者争いやらなんやらでいろいろ大変そうですが、
彼の目的はいったい何なんでしょうかね?
というわけで、今回は一切アリシアが登場しなかったわけですが、
マクシミリアン派の絆、セルベリアの従順度が見れて、これはこれで楽しめましたね^^
これまでお色気担当だと思ってたセルベリアが、
実は可愛い性格していたと分かっただけでも良かったです。
でも、こうなってくるとただの敵とは思えなくなってくるので、
ウェルキンたちとどう戦っていくのかが気になるところです。
次回「吹雪の夜」


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