2009年05月30日 (22:53)
戦場のヴァルキュリア 第8話「紐解かれる歴史」
つい最近までOP「明日へのキズナ」を歌ってのは、
日本人だと思っていたのですが、まさかカナダ人だとは!
しかも、アニソンを歌いたくて来日したとは…
<感想>
意外な場所でラスボスに遭遇したウェルキンたちでしたが、
それ以上に彼らにとって意外だったのは、
セルベリアがヴァルキュリア人だったこと。
マクシミリアン曰く、ヴァルキュリア人は滅んでおらず、
再び世界を統べようとしているらしい。
この内容がファルディオが絶句していたことなんですね。

アリシアが放った銃弾を叩き斬ったセルベリアですが、
これがヴァルキュリア人の力なんですね!
遺跡を出たマクシミリアンは、超巨大戦車で遺跡を破壊するのですが、
戦車というよりは陸上戦艦と言えますね(-_-;
崩落していく遺跡の中で、
ウェルキンとアリシア&ファルディオが別々になってしまいますが、
アリシアとファルディオの仲は進展しなかったですね。
代わって話の内容は、ウェルキンの過去。
見てくれはいいだけに、ウェルキンもモテるんですね。
しかし、「顔の骨格が興味深い」ってどんな声の掛けたですかw
それにしても、改めてファルディオがロックオンにしか見えない><
先に脱出出来たウェルキンはイサラたちと合流。
ウェルキンの根拠の無い「大丈夫」にツンツンしまくりのラマール。
もうちょっと、デレ化してくれれば可愛いげがあるのにw
トカゲなどから推理して、アリシアたちを助けたウェルキン。

朴念仁もちょっとはアリシアを意識?

でもトカゲには勝てませんwww
アリシアもウェルキンの性格を知っていてもこの表情w
その頃、ファウゼンが占領され、
かたやグレゴールは、エーデルワイスに会えなくて超不機嫌。
よって、雑魚指揮官は処刑。
でも、名誉勲章とか貰ってそうでイヤだなぁ~
こんな人間ばかり上層部にいたら、国の行く末も怪しいですね。
というわけで、今回はヴァルキュリア人の能力の一部をお披露目。
でも、タイトルに歴史とあるのに、ウェルキンの変人歴の説明の方が長い(^_^;
ヴァルキュリアの遺跡にあった文によって、
一気にファンタジー色が強くなりました。
戦闘にあまり魅力が無いだけに、このファンタジーを上手く利用してほしいですね^^
次回「蒼き魔女」


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