2009年05月09日 (22:08)
戦場のヴァルキュリア 第5話「クローデン奇襲戦」
<感想>
正規軍が惨敗したのを受けて、出動命令が下った第7小隊。
第1小隊と合同で戦場にやってきたのですが、
スパイだと勘違いして捕まえてたのは、

羽ブタのハンス(^O^)
希少種ではあるらしいですが、
こんなファンタジー動物が存在してても驚かない世界だったんですね。
孫子?の存在はある世界なのにw

なぜ、糞なんか手渡したんですかww
相変わらず、ウェルキンは天然ですw
さて、ハンスとロージーの手柄でウェルキンは作戦を決定しました。
それは、ウェルキン率いる第7小隊がエーデルワイスで敵正面で陽動、
アリシアとファルディオ率いる第1小隊が獣道から基地を奇襲するという作戦。
まぁ、よくある戦術ですが…

猪突猛進って、酷い言われようwww

アリシアにちょっかいを掛けまくるファルディオ。
何だか、アリシアに惹かれてるんじゃないかと深読みしてしまいます。

猪突猛進にも程がありますよ( ̄▽ ̄;)
かなりヒヤヒヤさせるなぁと思ってたら、案の定脚を撃たれちゃいました。
止血くらいしようよ(^_^;
こんな特攻してたら、いつか命落としますよ。
一方、作戦自体はウェルキンの思惑通りに進行。
あまりに簡単に行き過ぎて拍子抜け(´~`;)
“帝国の悪魔”のグレゴールさんは、策士っぽい人物だと思っていたのですが、
小隊クラスだけが前線にいる時点でなぜ陽動だと気付かないんでしょうか?
さらに、この作戦の要は奇襲部隊。
奇襲部隊さえ撃退すれば、敵の作戦は失敗するのに…
ま、この辺は部下の人心掌握の下手さが露呈したとも言えますが。
そんなグレゴールに撤退することを助言したイェーガー。
見た目は武人のようですが、戦局の観察や人心掌握に長けてそうですね。

で、この男もアリシアと因縁が出来ちゃいました。
アリシアはなんかモテモテですね^^
そんなアリシアさんは、次週はまた素敵な顔芸を疲労してくれそうです。
次回「従軍記者、奮闘す!」
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