2009年04月12日 (21:17)
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第2話「はじまりの日」
<感想>
今回は、物語の原点と言うべきものでした。

ウィンリィはツンデレだったのですか(●´Д`)
これは、早く現在進行形の彼女を見たいですね♪

「ミニマムばばぁ!」 |
「マイクロちび!」 |
「蟻ん子サイズ!!」 |
「ミジンコサイズ!!」 |
こんなときから弄られてたんですかw
そして、そんなアルと同レベルの婆ちゃん\^o^/
錬金術の基本は、
・物質を理解、分解、再構築する科学
・等価交換によって成し得る
・人体錬成は禁忌
つまり、錬金術は魔術ではなく科学ということなんですね。
さて、幼しくして錬金術を扱えたエドは、
母親が誉めてくれることからのめり込んでいったが、
その母親が流行り病で他界してしまった為に、
禁忌の人体錬成に手を出してしまった。
その結果、人とは言えないまがまがしい物が出来上がり、
エドは真理を垣間見ることとなる。

「チクショー!!!」 「持って行かれたーッ!!!」 |
しかし、代償としてエドは左足を失い、アルは身体が消滅してしまった。

「だから返せよ!!!」 「たった一人の弟なんだよーッ!!!」 |
これがエルリック兄弟の地獄なんですね。
無邪気な笑顔からの転落っぷりが物悲しいです(>_<)
そんな二人を尋ねてきたのはロイとリザ。

ベリーショートのリザさん。
なかなか可愛いじゃないですか\^o^/

ロイは、エドに国家錬金術師への道を提示する。
国家錬金術師は、“国家の犬”として戦争で戦わないといけないが、
最高レベルでの研究が行え、元に戻れるかもしれない…
ロイとの出会いは運命だったんですね^^
ただの上司と部下というだけでなく、深い繋がりを感じました。
息を吹き返したエドはオートメイルの身体を手に入れ、
そして、錬成陣無しで錬金術を成し得るようになっていた。

「可愛いげなくてけっこう!」 |
そんなウィンリィもエドとアルのサポートを決意してました。
アルが一人だけ大人ですねw
そして、国家錬金術師の試験。
いろいろな意味で大人たちの度肝を抜きました。
それにしても、ブラッドレイさんもなかなかいい性格してますw

「いいねぇ~、その重っくるしい感じ」 「背負ってやろうじゃねぇの( ̄ー ̄)」 |
とりあえず、今回の話で初見組としては物語の設定、
兄弟の境遇を理解することが出来ました。
これで、来週からさらに楽しめそうです。
次回「邪教の街」
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