2009年03月29日 (23:00)
機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 最終回「再生」
<感想>

リボンズキャノンΣ( ̄ロ ̄lll)
何の捻りもないネーミングですよ…

「刹那・F・セイエイ!」 |
「リボンズ・アルマーク!」 |
「出る!!!」 |
「行く!!!」 |
リボンズが乗る機体は、中距離をガンキャノンが担当、
近接戦闘をガンダムタイプが担当というラスボスらしくなってました。
そりゃあ、そうですよね~
ガンキャノン単身なら盛り上がりがありませんから^^
00は押されまくりな上に、リヴァイヴとヒリングに加勢されて大ピンチ!
しかし、そこへライルとアレルヤが援護に!
やっぱり、アレルヤはハレルヤがいないと何も出来ない子ですね( ┰_┰)
そんなわけで、リヴァイヴとヒリングが退場。
ハレルヤがかっこよすぎる(●´Д`)
ライルは、退場しかけそうで冷や冷やさせられましたよ!
コクピットが白く光るとか紛らわしですから(^_^;
真のイノベイターとなった刹那がリボンズに襲い掛かります。
世界の歪みらしく、リボンズが傲慢さをたっぷり披露してくれます。
そして、戦闘によって互いの機体は損傷が激しくなり、
さらには、オリジナルのドライヴをリボンズが奪取されてしまいました。
もう小者っぷりが板につきましたw

そして、漂ってたオーガンダムに搭載して騎乗。
対して刹那は、エクシアで再度対峙!
アムロ(リボンズ)がファーストガンダムに乗ってラスボスとは、
なんと燃える展開なんですか!!!(^O)=3
なのに…
何でここでマリナの歌なんすかOTZ
おかげで盛り上がるモノも盛り上がりましぇん(T△T)
しかも、マリナの手紙のおかげでエピローグ的な感じになって興ざめです(-_-;

そんなこんなで刹那が勝利。
そして、マリナによってアザディスタンが再建され、
連邦大統領が代わったことによってカタロンが議会に参加、
さらにアロウズは解体し、カタギリ司令は自決。

ところで、イノベイトにそっくりな人間があちこちに居ましたが、
あれは何んでしょうか?

沙慈とルイスが語る世界との向き合い方。
これは、スタッフの思想を代弁しているんでしょうが、
マリナの歌の余韻のせいで、言葉が軽く聞こえてしまうというw
そんなことは置いといて、沙慈とルイスが幸せな感じで心から良かったと思います。
アンドレイが心を入れ替えて、スミレノフ大佐の意志を継いでますが、
もう後の祭り的な感じで、「何言ってんだ、コイツ?」状態です。

やっぱ、生きてたよ!!!
エピローグで唯一テンションが上がったシーンでした^^
しかも、カティと結婚ですか?
マジでおめでとう!o(^-^o)(o^-^)o

あぁぁ、ハムさん( ┰_┰)
結局、あなたはどういう生き方を選んだのですかぁ~!
一方のCBは、ライルがガンダムマイスターとして生きることを再度確認し、
アレルヤとマリーは、どこかを旅行中。
アレルヤは、ガンダムを降りたんでしょうか?

髪を纏めたマリーもなかなかGJです!

裸のティエリアw
裸神として、みんなを見守ることにしたらしいです(マテ

そして、せっちゃん生きてました!
結局、今回はスミレノフ大佐以外はたいして死にませんでしたね。
まぁ、この次の為なんでしょうけど。
そして、一番嬉しいのはフェルトが生き残ってくれたことです^^

でしょうねぇ~ ̄Д ̄ =3
マリナの手紙辺りから、そんな感じがしてました。
劇場版では、木星が中心となって対話する事態が発生するんでしょうか?
ついに、ガンダム00も終わってしまいました。
ファーストシーズンは泣きっぱなしの最終回でしたが、
セカンドは比較的冷静でしたね。
結局、戦争根絶をするには対話することしかないという位置付けでしたが、
対話が行き詰まるから今戦争が起きてるわけで、
その矛盾を片付けてはくれませんでした。
さらに、『ガンダム』としても、
種に続いて勧善懲悪で終わってしまいました。
あとは、刹那の成長物語としては完成してましたが、
脇役のキャラたちがかなりおざなりだったのが残念でしたね。
だから、フェルトをヒロインに(ry
まぁ、それでも毎週楽しみにしてましたし、
戦闘シーンもかなり見応えのある展開に作画だったので、
良い作品だったのではないでしょうか^^
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