2009年03月21日 (22:12)
鉄のラインバレル 最終回「鋼鉄の華」
![]() | 鉄のラインバレル 1 (1) (チャンピオンREDコミックス) (2005/06/20) 清水 栄一 商品詳細を見る |
まさか、こんな終わりを迎えようとはねぇw
<感想>
絵美が死んだことで、浩一の怒りが頂点に達して、
ラインバレルが最終形態に進化!
それにしても、絵美パパは浩一のような性格を想定して、
ラインバレルを設計したんでしょうか?
そうだとすると、申し訳ないけれど、
かなり狂ってるんじゃないかと( ̄▽ ̄;)

鬼のようになってしまった浩一。
なんだかデビルマンみたいな感じ。
そして、このパターンだと当然ラスボスは倒せません。

最後までお色気担当乙ですw
一方、地上では宗美も正気を取り戻して仲間にケリを付けるよう頼んで、
沢渡とユリアンヌの手で旅立たれました。
加藤機関のメンバーの背景や過去が薄すぎて、
何の感動もありません(´~`;)
そんなことを思ってるうちに、正気に戻った浩一の手で、
ラスボスのマサキが倒されました。
何と言う呆気なさ…
しかも、マサキが一切目立ってないw
こんなんでは、最終回に相応しくないので、
次元がヤバイ展開に突入。
全員の命を掛けて、次元衝突を回避。

熱い!熱い!!熱い!!!
王道パターンでかなり熱かったですが、ちょっとだけ冷めた部分もあったかな?
このところ、熱い展開ばかりだったので、
いい加減飽きてきた気分も少なからずありました(^_^;
浩一たちのおかげで、一般人が開放されましたが、
取り込まれたときに溶けたり、バッタバッタ倒されたのに、
みんな平気だったんですね( ̄▽ ̄;)
次元の狭間に取り残された浩一でしたが、
ラインバレルが命と引き換えに絵美を助けました。

お約束通りの展開^^
それにしても、もう一方の機体は、パラレルワールドの浩一と絵美なんでしょうか?
さらに、お約束展開は続いてラインバレルが帰還し、みんな生きてました。
『王道=ご都合主義』
これは絶対ですねwww

「あなた、最低です♪」 |
あれ?王道パターンだとここでキスなんですけど(マテ
ついに、この作品も幕を下ろしました。
最初は「何だこの主人公は(汗)」と思い、
いつ切ろうか迷ってましたが、
何だかんだで最後まで見続けてしまいましたね^^
総評はまとめ記事で。
スポンサーサイト
なんか最後にスパロボ系の機体出てきて
外伝出るか!?と思ってしまう私って・・・orz