2009年02月22日 (21:06)
機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第20話「アニュー・リターン」
<感想>
まずは、ラッセが死んでなかったので一安心。
でも、細胞障害の銃で撃たれたなら、
かなりヤバイ状態かもしれませんね(-_-;
アニューにミレイナを人質に取られましたが、
ソーマが足止めに成功し、刹那とライルが合流できました。
ソーマは脳量子波で関知して先回りできましたが、
刹那も関知出来たのかな?
でも、そんな描写がなかったから、
イノベイターがダブルオーを狙ってることか推理したのかな?
そして、ミレイナを奪還する為にライルと刹那が一芝居。
そんなことだろうと思いましたが、
あのライルだから本当に裏切るんじゃないかと、多少ハラハラしてしまいましたw

刹那「俺たちには、優れた戦術予報士がいる!」 |
「トォッ!!」 「オーライザー、ドッキングモード!」 |
奪還出来たのは、スメラギの戦術のおかげと言うより、
ハロの活躍のおかげでしょうね!
「ロックオンの言った通り、万能には程遠いようだな」 |
ハロに遊ばれてる様子が笑えましたw
リヴァイヴは、オーライザーのコクピットを破壊して脱出し、
アニューが操舵する小型挺で離脱。
ライルは、アニューを撃つことが出来ず。
だから、刹那はもしものときは、
その役割は自分が背負うとライルを慰めます。
まさか、あのせっちゃんがロックオンを慰める日が来ようとは…
艦内はウイルスに汚染され、ダブルオーは修理中。
こんな状況を見逃すはずもなくイノベイターとルイスが出撃。
リボンズも宇宙(ソラ)に上がってきましたね。
そして、せっかく揺らぎつつあるルイスを洗脳し、
さらに、どうやらイノベイター化しつつあるようですね(-_-;
さて、ルイスが乗るMAのレグナント、
ビームを曲げてきましたよ!?
いったいぜんたい、どんな原理してるんでしょうか?
曲線を描くならまだしも、折れ曲がるとはありえない><
戦場で再会してしまったライルとアニュー。

「なぜだ!」 「なぜオレたちが戦わなければならない!」 |
「それは、あなたが人間で」「私がイノベイターだからよ!」 |
「分かり合ってた!」 |
「偽りの世界でね!」 |
「嘘だと言うのか、オレの思いも」 「お前の気持ちも!!!」 |
「…………………」 |

「決まってんだろう!」 「もう一度、お前を俺の女にする!!!」 「嫌とは言わせねぇ!」 |

「欲しいモノは奪う」 「例え、お前がイノベイターだとしても」 |
「ライル…」 |
初めて兄貴並みにかっこよく感じました。
これでアニューが戻ってくると思ってたら、
リボンズの邪魔な横槍!
なんて、ウザいんだリボンズ!
ライルのピンチに、せっちゃんが撃ってしまいましたorz

最後に、分かり合え愛し合えたことを確認できた二人。
ここで、『trust you』は反則だよ( ┰_┰)
心に思いっきり響きました!
アニューが死んでしまいましたか…
やっぱり感はあるけれど、死んで欲しくはなかったです。
これで、ライルも復讐鬼になってしまうんでしょうね。
でも、復讐では何も生み出せない。
どうなってしまうんでしょう?
そして、今回のライルとアニューは、
まるで、沙慈とルイスの前哨戦。
このままでは、彼らもリボンズによって引き裂かれてしまうだけに、
こちらもせっちゃん次第でしょうね。
抑え切れない怒りを刹那にぶつけるライル。
ホントに刹那は不器用です><
って、ここでマリナの歌って…
台無しじゃないですか!?orz
次回「革新の扉」
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