2009年01月26日 (22:50)
機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第16話「悲劇への序章」
<感想>
序章と言うだけあって、あまり物語は進みませんでしたね。
ハーキュリーさんの目的は、人質にアロウズの非道さを体験してもらって、
アロウズの非道を広めてもらうという作戦のようですね。
でも、アロウズは反乱分子とカタロン、CBをまとめて処分するつもりらしいですな。
それにしても、合成映像はないでしょうwww
今回は、アロウズとハーキュリーの戦術対決といった感じで、
それほど奥深くもなかったですが、そこそこ面白かったです。
リボンズが何やら企んでそうなので、
まだまだ一波乱も二波乱もありそうで、楽しくなりそうです。
さて、今回の主役はもちろんセルゲイさん。
アロウズ指名の密使ということでフラグ立ちまくりです(-_-;
話数的にも、重要キャラが死にそうなのでかなりヤバイかも…
ところで、若かりし頃のセルゲイさんが意外にもイケメンで、
奥さんらしき人物もかなりの美人でした^^
そして、小熊くん。
ハーキュリーに口添えしてもらったのに、あの反発はないでしょ~
どんだけ甘々に育ったんだよww
さて、先週のラストで再会した刹那とブシドーさん。
全然続きをやらないから、いつぞやみたいにあっさり流されるのかと思いましたが、
最後の方で続きが描かれました。
例えトランザムを使えたとしても、性能差ではダブルオーの方が上手のはず。
今回は刹那が万全じゃなかったからややマスラオが優勢でしたけど、
万全のときどうやって戦わせるつもりなんでしょうね?
それから、ブシドーさんが血を吐かれてましたが、
これはつまりパイロットにかなり負担が掛かるから、
他の擬似太陽炉搭載機には使えないということですね?
まぁ、そうしないとトランザム使用で車懸かりの陣を実行すれば、
あっという間にCBの負けですからね(^_^;
それでも、リボンズ辺りは使ってきそう…
次回「散りゆく光の中で」
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